Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP対応 Ridoc IO Navi Ver. 5.00


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【ソフト名】  Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP対応  Ridoc IO Navi Ver. 5.00
【登 録 名】  wupn500.exe
【バイト数】  7,927,712
【動作環境】  Microsoft Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP 日本語版
【著作権者】  (株)リコー
【作成方法】  自己解凍
【転載条件】  転載禁止
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【ソフトウエア紹介】

本ユーティリティーは、下記に相当するソフトウェアです。


 『Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP対応  Ridoc IO Navi Ver. 5.00』


本ユーティリティー、Ridoc IO NaviはWindows95/98/Me/NT4.0/2000/XPから、
「TCP/IPプロトコル」、「IPPプロトコル」または「NetBEUIプロトコル」を使用して、
プリンタにダイレクトに印刷を可能にするユーティリティです。
Ridoc IO Naviには、指定したプリンタが印刷できないとき代わりのプリンタに印刷する
「代行印刷」機能、複数部数の印刷を複数のプリンタに割り振って印刷する「並行印刷」
機能、印刷が完了したことをお知らせする「印刷完了通知」機能があります。 
また、Ridoc IO Naviは、TCP/IPまたはIPX/SPX互換プロトコルを使ってネットワーク
上のプリンターを監視することができます。Ridoc IO Navi では複数のネットワークプリ
ンターのステータスを監視することが可能です。
一般的に印刷を行う各パソコンにRidoc IO Naviをインストールしてください。

Ridoc IO Navi では以下の操作ができます。

●プリントサーバーがなくてもネットワーク上のプリンタに直接印刷することができます。
●指定したプリンタが印刷できないとき、代わりのプリンタで印刷することができます。
●複数部数の印刷を複数のプリンタに割り振って印刷することができます。
●印刷中に発生したエラーや印刷の完了を通知することができます。
●複数台のプリンタを使い分けているときは、それらを同時に監視できます。
●プリンタ本体のネットワークに関する設定や、装備に関する詳しい情報を確認できます。


【対応機種】
このユーティリティーは、以下の機種に対応しております。

  RICOH imagioシリーズ

  imagio Neo 220/270/350/450
  imagio MF8570/7070/6550EX/6550DX/5570/5550EX/5550DX
  imagio MF4570e/4570/4550(*A)/3570e/3570/3550(*A)/3530e/3530/3500(*A)
  imagio MF2730/2700/2230/2200/1530、imagio MF105Pro
  imagio MF1340/1540
 imagio MF-P355e/250e(注1)、imagio MF250M
  imagio Wide 8100/7040、imagio MF3580W/3540W/3350W/3300W
  imagio Color W28a、3100P-V、W51、F51Pro

  RICOH IPSiOシリーズ

 IPSiO Color 8150/8100/8000/5100/5000/4100/2200/2100/2000(*B)/1600/1500
  IPSiO NX920/910/900/810/800/1100、IPSiO MF700
  IPSiO NX730N/720N/710/700(*B)/630N/620N/610/600(*B)/410/71/70(*B)

  RICOH PC LASER NXシリーズ、他

 PC LASER NX-1000/510(*B)/500(注2)/210(*B)/110(*B)、RIFAX ML4500

    注1:ご使用のイーサネットボードのバージョンがVer3.0.8以上で有ること
    注2:ご使用のイーサネットボードがタイプBの場合バージョンがVer3.0.8以上で
     有ること
  *A :プリンタコントローラのバージョンが1.xxの場合は、「ジョブ履歴」機能は
     使用できません
  *B :装着しているネットワークボードの種類・バージョンにより、使用できる
     機能が異なる場合があります

  *Ridoc IO Naviのご使用には、プリンター本体オプションのイーサーネットボードで、
   ネットワーク接続されていることが必要です。

  (バージョンアップに関するお問い合わせは、お近くのサービス実施店までお願いいた
   します。)

【更新方法】
*インストール用としてハードディスク内に 16 MBytes の空き容量が必要です。

 (1) ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに移し、解凍します。
     wupn500.exeを実行すると自己解凍します。

  (2) DISK1ディレクトリの中のSETUP.EXEを実行してください。
          メッセージに従ってインストール作業を行ってください。

  
  ◆◆◆ 注意! ◆◆◆
  ・Ridoc Manager for Client、Printing System95、Multi Direct Print、
      PortNaviが導入されている場合は上書きインストールされます。
   但し、Ridoc Manager for Client Ver.1.11以下が導入されている場合は、
      アンインストールし、パソコンを再起動してからRidoc IO Naviを新規インストール
   してください。
      尚、Ridoc Manager for Client、Printing System95、Multi Direct Print、
      PortNaviとは共存できません。

      ・ネットワークドライブからインストールするとき、クライアントとサーバの
        双方がロングファイルネームをサポートしてない場合、インストールできな
        いことがあります。
        ロングファイルネームをサポートしてない場合は、インストール元のネット
        ワークドライブのディレクトリ名をDOS 8.3形式で作成してください。
       <例>  ○  F:\PRG\RICOH\MDPRINT\           DOS 8.3形式
             × F:\PROGRAMFILES\RICOH\MULTIDIRECTPRINT\ DOS 8.3形式でない
                    ディレクトリ名が長すぎる   
         * DOS 8.3形式は、ファイル/ディレクトリ名の文字長が
            8文字以下+ピリオド+拡張子3文字以下 の範囲。

      ・Microsoft Windows NT4.0/2000/XP でインストールする場合はユーザに
        Administrator の権限が必要です。

      ・Ridoc Manager for Clientが導入されている場合は、
        Ridoc Manager for Clientを終了させてからインストールを行って下さい。

      ・Printing System95、Multi Direct Print、PortNaviが導入されている場合は、
        全ての印刷が終了していること、ポートの追加、設定を行っていないことを
        確認してからインストールを行って下さい。

      ・バージョンアップを行う場合は、起動している Ridoc IO Navi
        を終了させてから行ってください。また、全ての印刷が終了して
        いること、Ridoc IO Naviのポートの追加、設定を行っていないことを
        確認してください。

      ・インストールしたユーザーと違うユーザーがバージョンアップすると、
        正しくバージョンアップされません。インストール時と同じユーザーで
        ログオンして行うか、アンインストールしてからインストールを行って
        ください。

      ・インストール先のフォルダはWindowsディレクトリを指定しないでくだ
        さい。また、Ridoc IO Admin がインストールされている場合は
        Ridoc IO Admin と異なるフォルダを指定してください。

      ・インストール時にインストール完了画面が背面に表示されることがあります。
    この場合 タスクバー上の該当部分を選択し 前面に表示して下さい。

      ・Windows95/98/Me から Windows NT4.0/2000/XPへアップグレードする場合は、
       アップグレードする前にRidoc IO Naviを一度削除し、アップグレード後再イン
    ストールしてください。

      ・次の環境に該当する場合、Ridoc IO Navi を再インストールする必要があります。
        -OSをWindows2000またはWindows XPにアップグレードした環境
        -Windows2000/XP運用している時、Ridoc IO Navi をインストールしたドラ
         イブのフォーマットをFATからNTFSにコンバートした環境
  

【制限、注意事項】
■ アンインストール時の制限

      ・Ridoc IO Navi が起動している場合は、終了させてからアンインストールを
       行ってください。

      ・アンインストールを行う場合、全ての印刷が終了していることを確認 してください。
       Ridoc IO Naviのポートを使用して印刷している場合は エラーメッセージが表示
       されます。印刷が終了してから再度アンインストールを行ってください。

      ・アンインストールを行う場合、Ridoc IO Naviのポートの追加、設定を
        行っていないことを確認してください。Ridoc IO Naviのポートの追加、
        設定を行っている場合はエラーメッセージが表示されます。ポートの
        追加、設定を終了してから再度アンインストールを行ってください。

      ・Microsoft Windows NT4.0/2000/XPでアンインストールする場合はユーザーに
        Administratorsの権限が必要です。

      ・アンインストール終了時に 再起動を推奨する画面が表示されたら、
       必ず再起動してください



■ 監視時の注意/制限事項

     ・次の条件に該当するプリンタを監視対象にしないでください。
      監視した場合、PCのパフォーマンスが落ちることがあります。

      - WindowsNT4.0にNovell社提供のNetWare Clientをインストールさ
        れている環境で、印刷するポートとしてNetWareを指定しているが、
        そのNetWareのポートが印刷できる設定になっていない。

     ・ネットワークの負荷が高い場合、機器が応答しなかったり一部の情報が
      取得出来ないことがあります。例えば複数のコンピュータから同じ機器
      を同時に監視した場合(コンピュータの台数は環境によって異なります)
      です。
      この現象が発生するときは、機器情報画面で[設定]をクリックし、
      [応答待ち時間]を長めに設定して下さい。

     ・ネットワークにダイヤルアップ回線を接続している場合、適切な対応を
      行わなければ、多大な通信料がかかることがあります。本ユーティリティは
      周期的に機器と通信を行いますので、設定したアドレスの値によっては回線が
      接続されたままの状態になることがあります。アドレスを指定するときは回線
      の接続が発生しない値に設定して下さい。また、本ユーティリティをインス
      トールしたコンピュータを移設する場合など、登録済みの機器のアドレスに
      よっては回線の接続が発生する場合がありますので、必ず利用しない機器は
      監視を止めるか、登録を削除して下さい。


■ 印刷時の制限

      ・ 代行印刷・並行印刷するプリンタと印刷指示をするプリンタのオプション
         構成を一致させてください。印刷に必要なオプション (たとえば両面ユニッ
         トやフィニッシャーなど) が代行プリンタに装着されていない場合、オプ
         ションを使用する機能は無効になります。

      ・ 代行印刷・並行印刷するプリンタと印刷指示をするプリンタに同じサイズの
         用紙をセットしてください。特定の給紙トレイを指定して印刷するときは、
         同じトレイに同じサイズの用紙をセットしてください。
         (RPCSドライバを使用しての印刷時に、給紙トレイを指定すると、代行印刷・
     並行印刷は動作しません。)

      ・ 並行印刷する場合、アプリケーションの印刷ダイアログに 「部単位で印刷」
         という項目があるときは、そのチェックを外してください。

      ・ 代行印刷、並行印刷した場合、実際に印刷したプリンタがアプリケーション
         から選択したプリンタと異なる場合があります。このため、機器の詳細情報
         画面のジョブ履歴には、印刷したジョブが反映されないケースがあります。

      ・ Windows 95/98上で下記のプリンタドライバを使用している場合は双方向通信
         機能が無効となります。双方向通信機能を有効にする場合はインターネットの
         リコーホームページから最新版のプリンタドライバを取得してください。
           IPSiO NX1100 NX-510 NX-210 NX-110 NX-1000 NX-500用
               RPDLスーパードライバ3 V2.65以下

           IPSiO NX700/70/600/900,
           imagio MF1530/2700/3500/3530/3550/3570/4550/4570/5550(EX)/6550(EX)用
               RPDLドライバ V3.28以下

      ・ Windows 2000/XPでは、印刷通知のダイアログボックスがアプリケーション画面の
        背面に表示されます。(Windows2000/XPの仕様)
        印刷通知は、タスクバーの表示でご確認下さい。

      ・IntranetWare Clientインストール時、ポート名最大長は43文字(バイト)以下と
        なります。最大長を超えるとNetWareのDLLでエラーが発生します。(NetWareの
        制限事項)

      ・プリンタドライバ上で「印刷方法:Job Binderに保存する」を指定し印刷した場合
        正常に保存された場合でも自分のジョブ一覧上の状態が「印刷ジョブキャンセル」となり
        ます。

     ・ プリントサーバー経由で印刷する時クライアントPCに通知を行なう場合,
        プリントサーバー側のPCを立ち上げた直後はクライアントPCに通知が
        行なわれない場合があります。

     ・ プリンタのプロパティ画面における[ポートの設定]ボタン(Windows95/98/Me)、
       あるいは[ポートの構成]ボタン(WindowsNT/2000/XP)を押した際、機器の応答が
       無い場合(電源断など)、ポートの設定(ポートの構成)ダイアログは しばらく待ち
       状態になる場合があります。
       そのまま お待ちいただくか、機器の電源が入っていない場合は電源を入れて
       ください。

     ・ WindowsXP をプリントサーバーにした際、クライアントPCに印刷通知は行いません。

     ・ WindowsXP において、2人目以降にログインしたユーザーのデスクトップがアクティブ
       である時、代行印刷・並行印刷の条件を満たした場合でも、代行印刷・並行印刷は行
       いません。
       また、エラー通知/印刷完了通知も行いません。

【前バージョンからの変更点】

1)新規対応機種の追加

新規対応機種はありません。
「仕様の変更」をご覧ください。(V5.00)


2)仕様の変更

◇ V5.00での変更点 ◇ 
−常駐時のメモリ使用量をRidoc IO Navi Ver.4と比較して大幅に削減しました。

−印刷プロトコルとしてRAW及びLPRプロトコルの選択を可能にしました。

−DHCPで稼動中のプリンタとの双方向通信やステータス取得を可能にしました。

−起動時に案内画面を表示する機能、パソコンの移動時にセグメント変更通知を表示する
 機能を追加しました。

−アンインストール時には、作成したポートを「LPT1:」へ自動的に変更するようにしま
 した。

−「ポートの追加」、「プリンタグループの作成」や「代行印刷/並行印刷」に発生する
 機器検索のタイミングを変更しました。

−「印刷通知」と「代行印刷/並行印刷」に関する設定を拡張機能設定に集約しました。

−RPCSドライバを使用して印刷する場合、代行印刷機能を強化しました。

−「自分の印刷ジョブ一覧」機能の名称を「自分のジョブ一覧」に変更しました。

−「自分のジョブ一覧」と機器側の「ジョブ履歴」で表示するジョブの状態を統一しま
 した。

−「自分のジョブ一覧」に表示できるジョブ一覧の件数を100件に増加しました。

−「自分のジョブ一覧」でジョブ一覧をクリアする機能を追加しました。

◇V4.3.3.0での変更点◇

−対象機種にIPSiO Color 8150を追加しました。

◇V4.3.0.0での変更点◇

−対象機種にIPSiO NX730N/630N/630を追加しました。

◇V4.2.9.0での変更点◇

−インストール時にRidocManager for ClientのVer.1.11以前のバージョンを検出した
 場合、メッセージを表示してRidoc IO Naviのセットアップを中止するようにしました。

◇V4.2.8.0での変更点◇

−Readmec.txtより、対応機種の一覧を削除しました。

−対応機種にIPSiO NX920を追加しました。

◇V4.2.7.0での変更点◇

−ヘルプファイルから代行(並行)印刷可能プリンタの一覧を削除しました。

−ヘルプファイルの変更に伴い、Windows(WINNT)ディレクトリへの“Rmclip”及び
 “Rmclis”フォルダのコピーを行わなくなりました。

◇V4.2.5.0での変更点◇

−対応機種にimagio MF1340、imagio MF1540を追加しました。

◇V4.2.3.0での変更点◇

−プリンタ同梱のCD-ROMから「おすすめインストール」を実行した場合、プリンタの
 モデル名にスペースが含まれていたら、作成されるRidoc IO Naviのポートには“_”
 (アンダーバー)を割り当てるようにしました。

◇V4.2.0.0での変更点◇

−サーバー経由の印刷時、代行印刷(手動)と並行印刷は行わないようにしました。

−[印刷通知設定]と[自分の印刷ジョブ一覧]ウィンドウのタイトルバーを
 右クリックした際に表示されるメニューから、[移動]・[閉じる]以外の
 項目を削除しました。

◇V4.0.12.0での変更点◇

−Ridoc IO Naviのインストール時にWindows(WINNT)ディレクトリに作成する
 フォルダのうち、“p”フォルダの名称を“Rmclip”に、“s”フォルダの名称を
 “Rmclis”に変更しました。

◇V4.0.11.0での変更点◇

−対応機種にimagio Neo 220、imagio Neo 270を追加しました。

◇V4.0.9.0での変更点◇

−対応機種にimagio Color 5100 W51を追加しました。

−Ridoc IO Naviのインストール中、ファイル転送でエラーが発生した場合、
 ファイル名・ファイルグループ名・コンポーネント名を表示するようにしました。

−Windows2000において、Ridoc IO Naviの[設定]-[プリンタフォルダ]タブの
 プリンタ一覧に、共有プリンタも表示するようにしました。

−Windows NT 4.0、Windows2000において、Administratorの権限を持たないユーザー
 がプリントサーバー設定を起動した場合表示されるメッセージを変更しました。

◇V4.0.7.0での変更点◇

−対応機種にimagio Neo 350、imagio Neo 350D、imagio Neo 450を追加しました。

−カラー印刷時は異機種間の代行印刷を行わないようにしました。 

◇V4.0.6.0での変更点◇
 
−Ridoc IO Naviの新規リリース

−対応機種にIPSiO Color 8000を追加しました。


3)不具合の修正

◇ V5.00での修正点 ◇ 

 V5.00での不具合の修正はありません。

◇V4.3.1.0での修正点◇

−Windowsの地域の設定で、「英語(U.K)」を選択するとRidoc IO Naviの画面が文字
 化けしてしまう問題を修正しました。

◇V4.3.0.0での修正点◇

−Ad hocモードで動作している拡張無線LANボードを接続したプリンタで、IPPプロトコル
 を使用して印刷すると印刷の開始が遅い問題を修正しました。

◇V4.2.9.0での修正点◇

−無線LANで接続され、Ad hocモードに設定されているプリンタにRidoc IO NaviのIPP
 ポートを使用して印刷すると、データインまでに時間がかかってしまう問題を修正しま
 した。

−[ポートの構成]-[代行印刷 / 並行印刷]タブ画面で、キーボードのTabキーを
 押したときに選択されるオプションが画面の順番通りに切り替わらない問題を修正しま
 した。

−Winodws NT4.0でRidoc IO Naviがメモリー領域の確保ができなかったとき、
 Spoolss.exeエラーが発生し、Spoolerサービスが停止してしまう場合がある問題を
 修正しました。

−コピー機のステータスが正しく取得できない問題を修正しました。

−[地域]の設定で言語が「英語(U.K.)」に設定されている場合、Ridoc IO Naviの
 ポートの追加や印刷を行うとエラーが発生する問題を修正しました。

◇V4.2.6.0での修正点◇

−WindowsNT4.0/2000でバージョン4.1.0.0以降のRidoc IO Naviを利用している場合、
 Usersグループのメンバーが印刷出来ない問題を修正した。

−拡張無線LANボードを接続したプリンタに印刷すると、代行プリンタの選択やプリンター
 エラー画面が表示されてしまう問題を修正しました。

◇V4.2.5.0での修正点◇

−Windows95/98/MeでRPCSプリンタドライバから出力したときに、並行印刷のプリンタ
 リストに印刷を実行したプリンタしか表示されない場合がある問題を修正しました。

−Windows2000でPCに複数のネットワークボードが組み込まれている場合、
 Ridoc IO NaviのNetBEUIでのポートの追加や印刷ができない問題を修正しました。

◇V4.2.3.0での修正点◇

−代行印刷(手動)で印刷中に代行先のプリンターでエラーが発生した場合、プリンタ
 エラーの画面上から印刷を再試行できない問題を修正しました。

−並行印刷時にプリンターでエラーが発生した場合、再試行すると指定した部数が正しく
 印刷されない問題を修正しました。

−ポートの追加画面でOSに組み込まれていないプロトコルも選択できてしまう問題を修正
 しました。

−プリンタ同梱のCD-ROMから「おすすめインストール」を実行した場合、ポートが正しく
 作成されない場合がある問題を修正しました。

−Ridoc IO Naviの[設定]-[ネットワーク機器]で追加した機器が正しく表示されない
 問題を修正しました。

−Windows95/98/Meで、旧バージョンのRidoc IO Naviからの上書きインストール後、
 印刷完了通知が表示されなくなる問題を修正しました。

◇V4.2.1.0での修正点◇

−メモリーの少ないPCで、Ridoc IO Naviが起動できない問題を修正しました。

−HDDの書き込み・読み込み速度が遅いPCで、文字化けデータが印刷されてしまう問題を
 修正しました。

◇V4.2.0.0での修正点◇

−サーバーのWindows2000がActiveDirectry環境のとき、クライアントへの印刷完了
 通知を行うことができない問題を修正しました。

−ネットワークにDNSサーバーが設定されているとき、印刷時にDNSサーバーへの接続
 要求が発生する場合がある問題を修正しました。

−Ridoc IO Naviのインストール直後、[ポートの追加]を実行したときに[プリンタ
 選択]画面に表示されないプリンタがある問題を修正しました。

−Windows MeでRidoc IO NaviのIPPポートを追加したときに、既に同一ポート名の
 Windows Me標準・IPPポートがあると、SPOOLSS.EXEエラーが発生する問題を修正しま
 した。

−Windows NT 4.0で、印刷時にDr.ワトソンのエラー(spoolss.dbg)が発生する場合が
 ある問題を修正しました。

◇V4.1.0.0での修正点◇

−Ridoc IO Naviをアンインストールしたときに、一部のRidoc IO Navi関連ファイルが
 削除されずに残ってしまう問題を修正しました。

◇V4.0.12.0での修正点◇

−特定環境のPCで、Ridoc IO Naviのインストールが中断してしまう問題を修正しました。

◇V4.0.11.0での修正点◇

−自分の印刷ジョブ一覧にヘルプ[?]ボタンが表示されない問題を修正しました。

−Ridoc IO Naviをアンインストールしたときに、一部のRidoc IO Navi関連フォルダが
 削除されずに残ってしまう問題を修正しました。

−Windows NT 4.0でMultiDirectPrintで作成されたNetBEUIポートがある場合、
 Ridoc IO Naviを上書きインストールすると、ポートが引き継がれずに削除されてしまう
 問題を修正しました。

−“\\サーバー名\プリンタ名”形式のプリンタポートが複数ある場合、Ridoc IO Naviの
 [設定]-[監視先条件の設定]のアドレス欄に入力(変更)した値が保存されない場合
  がある問題を修正しました。

−[ポートの設定]で「利用者制限で印刷不可の場合、代行印刷します」がオンの場合、
 実際は利用者制限されていなくても、常に代行印刷が働いてしまう問題を修正しました。

−印刷完了通知で表示されているプリンタのモデル名をダブルクリックしてもプリンタ
 機器情報画面を表示しない問題を修正しました。

◇V4.0.9.0での修正点◇

−Windows95/98/MeでRidoc IO Naviをインストール直後、[ポートの追加]画面で
 ヘルプが表示できない問題を修正しました。

−Ridoc IO Naviの[自分の印刷ジョブ一覧」でスクロールバーを操作した際に、一定
 時間が経つとスクロールバーが自動的に左端へ戻ってしまう問題を修正しました。

−Ridoc IO Naviの[設定]-[ネットワーク機器]タブで「参照して追加」を実行した際に、
 [種別]をクリックして表示される機能の順番を、プリンタ→コピー→ファックス→
 スキャナの順に修正しました。

−一覧表示画面の[種別]をクリックしたときに、表示される機能の順番を、プリンタ→
 コピー→ファックス→スキャナの順に修正しました。

−IPPポート名を設定する際、規定の長さを超えたポート名を入力することができる問題を
 修正しました。

−Ridoc IO Naviをアンインストールしたときに、一部のRidoc IO Navi関連ファイルが
 削除されずに残ってしまう問題を修正しました。

◇V4.0.8.0での修正点◇

−IPPポートを使用したRPCSドライバからの印刷で、オートジョブリセットが効かない問題を
 修正しました。

−Ridoc IO Naviをバージョンアップする際に、監視情報の引継ぎができない場合がある
 問題を修正しました。

◇V4.0.7.0での修正点◇

−Winsows NT 4.0/Winsows 2000で、旧バージョンのRidoc IO Naviからの上書きインス
 トール後、アプリケーションエラー(Spoolss.exe)が発生する場合がある問題を修正しま
 した。

−Ridoc IO Admin / Ridoc IO Naviの[構成]タブで、ドキュメントボックスの残量が
 正しく表示されない問題を修正しました。


【お願い】
ユーティリティーにはREADMEC.TXTを添付しております。
ご使用に際しての制限/注意事項等の情報を記載しておりますので、ご使用の前に
必ずお読み頂けるようお願いいたします。
                                                                 −以上−
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MS、Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの登録商標です。
 上記のソフトウエアアプリケ−ションは各ソフトウエア会社の登録商標です。
 その他、記載されている社名や製品名は,各社の登録商標もしくは商標です。
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ファイル名「wupn500.exe」でダウンロードしてください。


          

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