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Windows 95/98/Me/NT4.0/2000対応 Ridoc IO Navi Ver. 4.21
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【ソフト名】 Ridoc IO Navi V.4.2.1.0
【登 録 名】 wupn421.exe
【バイト数】 6,610,285 Bytes
【動作環境】 ・基本システム
Windows95/98/Me : Pentium 133MHz以上推奨
WindowsNT4.0 (I386) : Pentium 133MHz以上推奨
Windows2000 (I386) : Pentium 133MHz以上推奨
・ネットワーク環境
<監視時>
プロトコルスタック
・オペレーティングシステムに付属のTCP/IPが必要です。
・オペレーティングシステムに付属のIPX/SPX互換プロトコルが必要です。
クライアント
Windows95/98/Meの場合 : 以下のクライアントのうちの1つが必要です。
・Windows95/98/Meに付属のNetware ネットワーク クライアント
・Novell社のNovell Netware Client 32
・Novell社のIntranetWare Client for Windows 95
・Novell社のNovell Client for Windows95/98
注:ただし、Novell Client v3.1 for Windows 95/98 Service Pack 2上では
正常に動作しない場合があります。
WindowsNT4.0(I386)の場合 : 以下のクライアントのうちの1つが必要です。
・WindowsNT4.0に付属のClient Service for Netware
・Novell社のNovell IntranetWare Client for Windows NT
Windows2000の場合 : 以下のクライアントが必要です。
・Windows2000に付属のNetWare用クライアントサービス
なおWindows2000上にNovell Clientを導入した場合の動作保証は出来ません。
<印刷時>
プロトコルスタック
・オペレーティングシステムに付属のTCP/IPまたはNetBEUIが必要です。
・メモリ
32 MB 以上推奨
・ハードディスク
15 MB 以上の空き容量が必要
【著作権者】 株式会社リコー
【作成方法】 自己解凍
【ソフトウェア種別】 ユーティリティー
【転載条件】 転載禁止
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ソフトウェア使用許諾契約
本ソフトウェアをご使用になる前に、以下の使用条件をよくお読みください。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意して株式会社リコー(以下、リコー)との間
で契約が成立したものとさせていただきます。
本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利は、リコーおよびリコーのライセンサーに
帰属します。
リコーは、本ソフトウェアの使用者(以下、ユーザー)に対し、本ソフトウェアに対応する
リコー製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
使用者はソフトウェアの使用権を第三者に譲渡することはできません。
ユーザーは、本ソフトウェア及び関連するドキュメンテーションについて、いかなる修正、
改造、翻訳、リバースエンジニアリング、デコンパイル、ディスアセンブル等することは
できません。また、バックアップの作成を目的として1部複製する場合を除き一切の複製を
することはできません。
リコーおよびリコーのライセンサーは、本ソフトウェアを使用して得られる性能または結果
及び特定目的への適合性、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェア
に関していかなる保証もいたしません。尚、リコーは本ソフトウェアの転送機能(複数の
プリンタへ印刷データを転送する機能および代替プリンタへ印刷データを転送する機能)に
ついても、印字結果が同一にならない場合等を含めその機能に関していかなる保証もいたし
ません。
リコーおよびリコーのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる
データの喪失もしくは欠陥を含む全ての損害について、直接的か間接的かを問わず、いかなる
場合においても一切の責任を負いません。
ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフト
ウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
【ソフトウェア紹介】
本ユーティリティーは、下記に相当するソフトウェアです。
『Ridoc IO Navi V.4.2.1.0』
本ユーティリティーは、Ridoc IO NaviはWindows95/98/Me/NT4.0/2000から、「TCP/IPプロトコル」
「IPPプロトコル」または「NetBEUIプロトコル」を使用して、リコー製プリンタにダイレクトに
印刷を可能にするユーティリティです。
Ridoc IO Naviには、指定したプリンタが印刷できないとき代わりのプリンタに印刷する「代行印
刷」機能、複数部数の印刷を複数のプリンタに割り振って印刷する「並行印刷」機能、印刷が完了
したことをお知らせする「印刷完了通知」機能があります。
また、Ridoc IO Naviは、TCP/IPまたはIPX/SPX互換プロトコルを使ってネットワーク上の
プリンターを監視することができます。Ridoc IO Navi では複数のネットワークプリンターの
ステータスを監視することが可能です。
一般的に印刷を行う各パソコンにRidoc IO Naviをインストールしてください。
Ridoc IO Navi では以下の操作ができます。
●プリントサーバーなくてもネットワーク上のプリンタに直接印刷することができます。
●指定したプリンタが印刷できないとき、代わりのプリンタで印刷することができます。
●複数部数の印刷を複数のプリンタに割り振って印刷することができます。
●印刷中に発生したエラーや印刷の完了を通知することができます。
●印刷中、用紙切れなどの情報をパソコン上で確認できます。
●複数台のプリンタを使い分けているときは、それらを同時に監視できます。
●プリンタ本体のネットワークに関する設定や、装備に関する詳しい情報を確認できます。
【対応機種】
このユーティリティーは、以下の機種に対応しております。
RICOH imagioシリーズ
imagio Neo 220/270/350/450
imagio MF8570/7070/6550EX/6550DX/5570/5550EX/5550DX
imagio MF4570e/4570/4550(*A)/3570e/3570/3550(*A)/3530e/3530/3500(*A)
imagio MF2730/2700/2230/2200/1530、imagio MF105Pro
imagio MF-P355e/250e(注1)、imagio MF250M
imagio Wide 8100/7040、imagio MF3580W/3540W/3350W/3300W
imagio Color W28a、3100P-V、W51
RICOH IPSiOシリーズ
IPSiO Color 8000/5100/5000/4100/2200/2100/2000(*B)/1500
IPSiO NX910/900/810/800/1100、IPSiO MF700
IPSiO NX720N/710/700(*B)/620N/610/600(*B)/410/71/70(*B)
RICOH PC LASER NXシリーズ、他
PC LASER NX-1000/510(*B)/500(注2)/210(*B)/110(*B)、RIFAX ML4500
注1:ご使用のイーサネットボードのバージョンがVer3.0.8以上で有ること
注2:ご使用のイーサネットボードがタイプBの場合バージョンがVer3.0.8以上で有ること
*A :プリンタコントローラのバージョンが1.xxの場合は、「ジョブ履歴」機能は使用できません
*B :装着しているネットワークボードの種類・バージョンにより、使用できる機能が
異なる場合があります
*Ridoc IO Naviのご使用には、プリンター本体オプションのイーサーネットボードで、
ネットワーク接続されていることが必要です。
なお、代行印刷、並行印刷時に選択可能なプリンタはヘルプをご覧ください。
(バージョンアップに関するお問い合わせは、お近くのサービス実施店までお願いいたします。)
【更新方法】
*インストール用としてハードディスク内に 15 MBytes の空き容量が必要です。
(1) ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに移し、解凍します。
wupn421.exeを実行すると自己解凍します。
(2) DISK1ディレクトリの中のSETUP.EXEを実行してください。
メッセージに従ってインストール作業を行ってください。
◆◆◆ 注意! ◆◆◆
Ridoc IO Navi(wupn421.exe)とRidoc IO Admin(wudc406.exe)を同じディレクトリ内で
実行しないでください。ファイルが上書きされてしまいますので、別のディレクトリを
作成して実行してください。
*WindowsNT4.0/2000でインストールするときはAdministratorsの権限のあるユーザーで
ログインします。
全てのアプリケーションを終了し印刷も終了します。
SETUP.EXEを実行し、画面の指示に従いインストールをおこないます。
【制限/注意事項】
■ポート追加時の制限
・Ridoc Manager for Client、Printing System95、Multi Direct Print、
PortNaviが導入されている場合は上書きインストールされます。
Ridoc Manager for Client、Printing System95、Multi Direct Print、
PortNaviとは共存できません。
・Ridoc Manager for Clientが導入されている場合は、
Ridoc Manager for Clientを終了させてからインストールを行って下さい。
・Printing System95、Multi Direct Print、PortNaviが導入されている場合は、
全ての印刷が終了していること、ポートの追加、設定を行っていないことを
確認してからインストールを行って下さい。
・バージョンアップを行う場合は、起動している Ridoc IO Naviを終了させて
から行ってください。また、全ての印刷が終了していること、Ridoc IO Naviの
ポートの追加、設定を行っていないことを確認してください。
・インストールしたユーザーと違うユーザーがバージョンアップすると、
正しくバージョンアップされません。インストール時と同じユーザーで
ログオンして行うか、アンインストールしてからインストールを行って
ください。
・インストール時にインストール完了画面が背面に表示されることがあります。
Windows 98、Windows 2000の場合タスクバー上の該当部分を開いて下さい。
■アンインストール時の制限
・アンインストールを行う場合、Ridoc IO Naviのポートを使用しているプリンタは、Ridoc
IO Navi以外のポートに変更してください。Ridoc IO Naviのポートを使用している場合は
エラーメッセージが表示されます。Ridoc IO Naviのポートを使用しているプリンタのプロ
パティを開いて使用するポートを変更した後、再度アンインストールを行ってください。
・アンインストールを行う場合、全ての印刷が終了していることを確認してください。Ridoc
IO Naviのポートを使用して印刷している場合はエラーメッセージが表示されます。印刷が
終了してから再度アンインストールを行ってください。
・アンインストールを行う場合、Ridoc IO Naviのポートの追加、設定を行っていないことを
確認してください。Ridoc IO Naviのポートの追加、設定を行っている場合はエラーメッセージ
が表示されます。ポートの追加、設定を終了してから再度アンインストールを行ってください。
・インストールしたユーザーと違うユーザーがアンインストールを行なうと、
正しくアンインストールされません。インストール時と同じユーザーで
ログオンしてアンインストールを行ってください。
・Microsoft WindowsNT4.0/2000でアンインストールする場合は、ユーザーにAdministratorsの
権限が必要です。
■印刷時の制限
・代行印刷・並行印刷するプリンタと印刷指示をするプリンタのオプション構成を一致させて
ください。印刷に必要なオプション (たとえば両面ユニットやフィニッシャーなど)が代行
プリンタに装着されていない場合、オプションを使用する機能は無効になります。
・代行印刷・並行印刷するプリンタと印刷指示をするプリンタに同じサイズの用紙をセットし
てください。特定の給紙トレイを指定して印刷するときは、同じトレイに同じサイズの用紙
をセットしてください。
・並行印刷する場合、アプリケーションの印刷ダイアログに 「部単位で印刷」という項目が
あるときは、そのチェックを外してください。
・代行印刷、並行印刷した場合、実際に印刷したプリンタがアプリケーションから選択したプ
リンタと異なる場合があります。このため、Ridoc IO Naviが表示するジョブ履歴には、
印刷したジョブが反映されないケースがあります。
・Windows95/98/Me上で下記のプリンタドライバを使用している場合は双方向通信機能が無効と
なります。双方向通信機能を有効にする場合はインターネットのリコーホームページから
最新版のプリンタドライバを取得してください。
◇IPSiO NX1100 NX-510 NX-210 NX-110 NX-1000 NX-500用
RPDLスーパードライバ3 V2.65以下
◇IPSiO NX700/70/600/900,
◇imagio MF1530/2700/3500/3530/3550/3570/4550/4570/5550(EX)/6550(EX)用
RPDLドライバ V3.28以下
【前バージョンからの変更点】
1)仕様の変更
◇V4.2.1.0で仕様の変更点はありません
◇V4.2.0.0での変更点◇
−サーバー経由の印刷時、代行印刷(手動)と並行印刷は行わないようにしました。
−[印刷通知設定]と[自分の印刷ジョブ一覧]ウィンドウのタイトルバーを
右クリックした際に表示されるメニューから、[移動]・[閉じる]以外の
項目を削除しました。
◇V4.1.0.0で仕様の変更点はありません
◇V4.0.12.0での変更点◇
−Ridoc IO Naviのインストール時にWindows(WINNT)ディレクトリに作成する
フォルダのうち、“p”フォルダの名称を“Rmclip”に、“s”フォルダの名称を
“Rmclis”に変更しました。
◇V4.0.11.0での変更点◇
−対応機種にimagio Neo 220、imagio Neo 270を追加しました。
◇V4.0.9.0での変更点◇
−対応機種にimagio Color 5100 W51を追加しました。
−Ridoc IO Naviのインストール中、ファイル転送でエラーが発生した場合、
ファイル名・ファイルグループ名・コンポーネント名を表示するように
しました。
−Windows2000において、Ridoc IO Naviの[設定]-[プリンタフォルダ]タブの
プリンタ一覧に、共有プリンタも表示するようにしました。
−Windows NT 4.0、Windows2000において、Administratorの権限を持たないユーザーが
プリントサーバー設定を起動した場合表示されるメッセージを変更しました。
◇V4.0.8.0で仕様の変更点はありません
◇V4.0.7.0での変更点◇
−対応機種にimagio Neo 350、imagio Neo 350D、imagio Neo 450を追加しました。
−カラー印刷時は異機種間の代行印刷を行わないようにしました。
◇V4.0.6.0での変更点◇
−Ridoc IO Naviの新規リリース
−対応機種にIPSiO Color 8000を追加しました。
2)不具合の修正
◇V4.2.1.0での修正点◇
−メモリーの少ないPCで、Ridoc IO Naviが起動できない問題を修正しました。
−HDDの書き込み・読み込み速度が遅いPCで、文字化けデータが印刷されてしまう
問題を修正しました。
−代行印刷(手動)で印刷中に代行先のプリンターでエラーが発生した場合、プリンタ
エラーの画面上から印刷を再試行できない問題を修正しました。
◇V4.2.0.0での修正点◇
−サーバーのWindows2000がActiveDirectry環境のとき、クライアントへの印刷完了
通知を行うことができない問題を修正しました。
−ネットワークにDNSサーバーが設定されているとき、印刷時にDNSサーバーへの接続要求が
発生する場合がある問題を修正しました。
−Ridoc IO Naviのインストール直後、[ポートの追加]を実行したときに[プリンタ選択]
画面に表示されないプリンタがある問題を修正しました。
−Windows MeでRidoc IO NaviのIPPポートを追加したときに、既に同一ポート名のWindows Me
標準・IPPポートがあると、SPOOLSS.EXEエラーが発生する問題を修正しました。
−Windows NT 4.0で、印刷時にDr.ワトソンのエラー(spoolss.dbg)が発生する場合がある
問題を修正しました。
◇V4.1.0.0での修正点◇
−Ridoc IO Naviをアンインストールしたときに、一部のRidoc IO Navi関連ファイルが
削除されずに残ってしまう問題を修正しました。
◇V4.0.12.0での修正点◇
−特定環境のPCで、Ridoc IO Naviのインストールが中断してしまう問題を修正しました。
◇V4.0.11.0での修正点◇
−自分の印刷ジョブ一覧にヘルプ[?]ボタンが表示されない問題を修正しました。
−Ridoc IO Naviをアンインストールしたときに、一部のRidoc IO Navi関連フォルダが
削除されずに残ってしまう問題を修正しました。
−Windows NT 4.0でMultiDirectPrintで作成されたNetBEUIポートがある場合、
Ridoc IO Naviを上書きインストールすると、ポートが引き継がれずに削除されてしまう
問題を修正しました。
−“\\サーバー名\プリンタ名”形式のプリンタポートが複数ある場合、Ridoc IO Naviの
[設定]-[監視先条件の設定]のアドレス欄に入力(変更)した値が保存されない
場合がある問題を修正しました。
−[ポートの設定]で「利用者制限で印刷不可の場合、代行印刷します」がオンの場合、
実際は利用者制限されていなくても、常に代行印刷が働いてしまう問題を修正しました。
−印刷完了通知で表示されているプリンタのモデル名をダブルクリックしてもプリンタ
機器情報画面を表示しない問題を修正しました。
◇V4.0.9.0での修正点◇
−Windows95/98/MeでRidoc IO Naviをインストール直後、[ポートの追加]画面でヘルプが
表示できない問題を修正しました。
−Ridoc IO Naviの[自分の印刷ジョブ一覧」でスクロールバーを操作した際に、一定時間が
経つとスクロールバーが自動的に左端へ戻ってしまう問題を修正しました。
−Ridoc IO Naviの[設定]-[ネットワーク機器]タブで「参照して追加」を実行した際に、
[種別]をクリックして表示される機能の順番を、プリンタ→コピー→ファックス→
スキャナの順に修正しました。
−一覧表示画面の[種別]をクリックしたときに、表示される機能の順番を、プリンタ→
コピー→ファックス→スキャナの順に修正しました。
−IPPポート名を設定する際、規定の長さを超えたポート名を入力することができる問題を修正
しました。
−Ridoc IO Naviをアンインストールしたときに、一部のRidoc IO Navi関連ファイルが
削除されずに残ってしまう問題を修正しました。
◇V4.0.8.0での修正点◇
−IPPポートを使用したRPCSドライバからの印刷で、オートジョブリセットが
効かない問題を修正を修正しました。
−Ridoc IO Naviをバージョンアップする際に、監視情報の引継ぎができない場合がある
問題を修正しました。
◇V4.0.7.0での修正点◇
−Winsows NT 4.0/Winsows 2000で、旧バージョンのRidoc IO Naviからの
上書きインストール後、アプリケーションエラー(Spoolss.exe)が発生する場合が
ある問題を修正しました。
−Ridoc IO Admin / Ridoc IO Naviの[構成]タブで、ドキュメントボックスの残量が
正しく表示されない問題を修正しました。
【注意事項】
・本ユーティリティーの操作につきましては Ridoc IO Navi のヘルプをご覧ください。
【お願い】
ユーティリティーにはREADMEC.TXTを添付しております。
ご使用に際しての制限/注意事項等の情報を記載しておりますので、ご使用の前に
必ずお読み頂けるようお願いいたします。
−以 上−
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その他、記載されている社名、製品名は各社の登録商標もしくは商標です。
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ファイル名「wupn421.exe」でダウンロードしてください。
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