◇ V02.23.00-06での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
- 機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
- 以下の機能の動作環境としてWindows Server 2022 Standard/Datacenter Edition(WOW64)に対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
・Packager
・Packagerで作成されたパッケージの動作環境
・クライアントソフト
・認証管理ツール
- サーバーソフトを操作する場合の動作環境として以下のブラウザーに対応しました。
・Microsoft Edge バージョン 96.0.1054.43以降
・Google Chrome バージョン 96.0.4664.45以降
- TLS1.2のみが有効でTLS1.0/1.1が無効な環境に新規インストールができるようになりました。
- サーバーソフトの新規インストール時にSQL Serverが使用するポートを占有化するようにしました。
3)不具合の修正
- 脆弱性対応のため内部で使用しているソフトウェアのバージョンアップをしました。
◇ V02.22.00-04での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
?機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
?以下の機能の動作環境としてSQL Server 2019 Express/Standard/Enterprise エディションに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
3)不具合の修正
?脆弱性対応のため以下のソフトウェアのバージョンアップをしました。
・Apache2.4.46
・Tomcat9.0.40
・Java(jdk1.8.0_282)
・OpenSSL1.1.1i
◇ V02.21.00-02での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
?機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
?クライアントソフト(プリントサーバー用)のサポート終了のため、インストーラーから「クライアントソフト プリントサーバー用」の
ボタンを削除しました。
3)不具合の修正
?以下の脆弱性に対応しました。
・クロスサイト・リクエスト・フォージェリー
・セッション識別子が未更新
?脆弱性対応のため以下のソフトウェアのバージョンアップをしました。
・Tomcat9.0.33
・Java(jdk1.8.0_242)
・OpenSSL1.1.1e
?OperationServerをSSLで運用時、上書きインストールが失敗する不具合を修正しました。
◇ V02.20.00-03での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
?機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
?以下の機能の動作環境にてSQL Server 2008/SQL Server 2008 R2のサポートを終了しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
?以下の機能の動作環境としてWindows Server 2019 Standard/Datacenter Edition(WOW64)に対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
・Packager
・Packagerで作成されたパッケージの動作環境
・クライアントソフト
・認証管理ツール
?サーバーソフトで使用するJavaをJDKからZuluに変更しました。
?SQL Server Express Editionを使用した場合のデータベース容量の制限値を9GBに変更しました。
?同梱のSQL ServerをSQL Server Express 2017に変更しました。
?サーバーソフトのインストール時、OSで使用される暗号スイートにDHEが含まれる場合は、レジストリから削除し使用しないようにします。
?以下の機能の動作環境にてWindows Server 2008/Windows Server 2008 R2のサポートを終了しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
・クライアントソフト
・プリントサーバー用クライアントソフト
3)不具合の修正
?脆弱性対応のため以下のソフトウェアのバージョンアップをしました。
・Java(jdk1.8.0_212)
・Tomcat8.5.41(Windows Server 2008)
・Tomcat9.0.20(Windows Server 2008 R2以降)
・Apache2.4.41
・OpenSSL1.0.2s
・Apache Tomcat JK ISAPI Connector(isapi_redirect.dll 1.2.46)
?IISの環境にて、OSの通信設定でTLS1.2のみに設定した場合、サーバーソフト/集計ソフトのインストールに失敗する不具合を修正しました。
◇ V02.19.00-04での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
- 機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
- ジョブログの監視機能を追加しました。
- 集計ソフトで使用するSQL Server側のプログラム(bcp.exe)をRidoc IO OperationServer Proの為に
インストールしたものを使用するように変更しました。
- 最新版のRsinfoを同梱しました。
- 以下の機能の動作環境としてSQL Server 2017 Express/Standard/Enterprise エディションに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
- Ridoc IO OperationServer Pro/集計ソフトの新規インストール時、SQL Serverデータベース エンジンの
バッファ プールが使用するメモリ容量を1GBから制限なしへ変更しました。
3)不具合の修正
- 脆弱性対応のため以下のソフトウェアのバージョンアップをしました。
・Java(JDK8u172)
・Tomcat8.5.28(Windows Server 2008)
・Tomcat9.0.5(Windows Server 2008 R2以降)
・Apache2.4.33
・OpenSSL1.0.2o
・Apache Tomcat JK ISAPI Connector(isapi_redirect.dll 1.2.43)
- 上書きインストール後、定期バックアップタスクが正常に実行されない不具合を修正しました。
- StopService.bat/StartService.bat実行時に、IISのサービスが無効なサービスと表示される不具合を修正しました。
- ユーザー別カウンターログ取得時の通信が失敗すると差分計算結果が異常値となる不具合を修正しました。
- ユーザー別カウンターログ取得時の通信が失敗すると機器のセッションがフルになり、
カウンターの取得ができなくなる不具合を修正しました。
◇ V02.18.00-03での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
- 機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
- 仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
- 脆弱性対応のため以下のソフトウェアのバージョンアップをしました。
・OpenSSL1.0.2l
・Apache2.4.27
・Tomcat8.5.16(Windows Server 2008)
・Tomcat9.0.0.M22(Windows Server 2008 R2以降)
- 下記脆弱性に対応しました。
・SSLv3 POODLE
・Logjam
・TLS1.xで平文データを取得される
・Clickjacking
・Java SEのクリティカルパッチアップデート
- ジョブ情報出力ツール実行時に、システムエラーが発生する不具合を修正しました。
- ユーザー別カウンターログ一覧の表示でページが進まない不具合を修正しました。
◇ V02.17.00-03での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
- 機種および機能の追加はありません。
2)仕様の変更
- 以下の機能の動作環境としてWindows Server 2016 x64 Standard/Datacenter エディション(WOW64)に対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
・Packager
・Packagerで作成されたパッケージの動作環境
・クライアントソフト
・認証管理ツール
- 以下の機能の動作環境としてSQL Server 2016 Express/Standard/Enterprise エディションに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
- SQL Server 2012 Express Edition SP3のインストーラーを製品CD-ROM内に同梱しました。
- ユーザー別カウンターログの差分計算の方法を変更しました。
3)不具合の修正
- 下記脆弱性に対応しました。
・OpenSSL1.0.2j
・Apache Commons FileUpload1.3.2
・SHA2証明書
- Window7 Home Editionに、クライアントソフト・集計ソフトをインストールできない不具合を修正しました。
- 一括設定-管理者認証管理で適用初期設定項目のチェックが必須だった不具合を修正しました。
- OperationServer以外のユーティリティーでログ転送設定を機器に設定している場合、機器登録が正常に行えない
不具合を修正しました。
- 履歴用DBの定期削除処理において、誤った期間で削除される不具合を修正しました。
◇ V02.16.00-01での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては、弊社ホームページよりRidoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
・集計ソフト/クライアントソフト/認証管理ツール/Ridoc IO OperationServer PackageがWindows10に対応しました。
・Ridoc IO OperationServer Pro/集計ソフトがSQLServer2014 Express, Standard, BusinessIntellegence,
Enterprise Edition x86に対応しました。
・Ridoc IO OperationServer Pro/集計ソフトの新規インストール時、SQLServerデータベース エンジンのバッファ プールが
使用するメモリ容量を256MBから1GBへ変更しました。
・Ridoc IO OperationServer Proインストール時にショートネームチェックをドライブだけでなく、末端のフォルダまで
チェックするように変更しました。
・ManagementToolのバックアップ/リストアにおいて、機器ログ(ジョブログ/アクセスログ/クライアントログ/
キーカードログ/ユーザー別カウンターログ)の取捨選択をを可能にしました。
3)不具合の修正
・IISリサイクルのタイミングでIISが利用できなくなった際、Ridoc IO OperationServer Proのサービスを再起動する
バッチを同梱しました。
・CSVインポート機能において、ユーザーが所属するグループを指定する欄にユーザーIDを指定した場合、
機器上でメールあて先が表示されない不具合を修正しました。
◇ V02.15.00-05での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては、弊社ホームページより
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
・JobLogプロパティの[相手元(IPアドレス/FAX番号)]の項目名称を「FAX連携
相手機(IPアドレス)」に変更しました。
・集計ソフトからのExcel起動方法を変更しました。
・JobLogプロパティの[原稿サイズ]の表示内容を一部変更しました。
3)不具合の修正
下記脆弱性に対応しました。
・Apache Commons FileUpload1.3.1
・OpenSSL0.9.8.zf
・Apache2.0.65
◇ V02.14.00-02での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
・クライアントソフト配布用インストーラー(アカウント権限に"ビルトイン
Administrator"/"ドメインAdministrator"を指定している場合)をUAC有効
環境で一般ユーザーがインストールする際、管理者権限のアカウント/パス
ワード入力が不要となりました。
3)不具合の修正
・サービスが正常稼動していない環境下でユーザー別カウンター収集を行う
と発生する可能性がある不具合(カウンター異常値)を修正しました。
◇ V02.13.00-03での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
- 以下の機能の動作環境としてWindows Server 2012 R2 Standard/Datacenter Edition(WOW64)
に対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
・Packager
・Packagerで作成されたパッケージの動作環境
・クライアントソフト
・認証管理ツール
- 以下の機能の動作環境としてWindows 8.1/Pro/Enterprise Edition(WOW64)に対応しました。
・集計ソフト
・Packager
・Packagerで作成されたパッケージの動作環境
・クライアントソフト
・認証管理ツール
- 以下の機能の動作環境としてSQL Server 20012 Express/Standard/BusinessIntelligence/
Enterprise Editionに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
- 以下の機能の動作環境としてIE11に対応しました。
・Webブラウザ経由でサーバーにアクセスする端末
3)不具合の修正はありません。
◇ V02.12.00-06での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?新機種に対応して以下のジョブログ項目を追加しました。
・連係情報:機番情報
・連係情報:ログID
・異常終了時の失敗理由
・フォルダ番号
・フォルダ名
・相手先(IPアドレス/FAX番号)
?Packagerで作成されたパッケージの動作環境として以下に対応しました。
・Windows 8/Pro/Enterprise Edition(WOW64)
・Windows Server 2012 Standard/Essential Edition(WOW64)
?一部の無線LANボードではRidoc IO OperationServer Proの一部機能が使用
できませんでしたが、各種機能を利用できるよう対応しました。
3)不具合の修正
?outputLogTask.exeによるcsvファイルの出力時に、失敗しているにもかか
わらず、正常に処理が終わる問題に対応しました。
?2012.07.13以降に作成されたパッケージがインストールできない不具合に
対応しました。
◇ V02.11.00-03での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?以下の機能の動作環境としてWindows Server 2012 Standard/Essential
Edition(WOW64)に対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
・Packager
・クライアントソフト
・認証管理ツール
?以下の機能の動作環境としてWindows 8/Pro/Enterprise Edition(WOW64)
に対応しました。
・集計ソフト
・Packager
・クライアントソフト
・認証管理ツール
?以下の機能の動作環境としてSQL Server 2008/SQL Server 2008 R2
Express Editionに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
?以下の機能の動作環境としてIE10に対応しました。
・Webブラウザ経由でサーバーにアクセスする端末
3)不具合の修正はありません。
◇ V02.10.00-02での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?以下の機能の動作環境としてMicrosoft Windows Server 2008 R2(WOW64)
Standard / Enterprise エディションに対応しました。
・Packager
・クライアントソフト
・認証管理ツール
?以下の機能の動作環境としてMicrosoft SQL Server 2008 R2
Workgroup / Standard / Enterprise エディションに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
?新機種に対応して以下のジョブログ項目を追加しました。
・集約
・製本
・変倍
・ポスター
・スタンプ
・表紙/合紙
3)不具合の修正はありません。
◇ V02.09.00-04での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?以下の機能の動作環境としてMicrosoft Windows Server 2008 R2(WOW64)
Standard / Enterprise エディションに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
?以下の機能の動作環境としてMicrosoft Windows 7(WOW64)Ultimate/
Enterprise/Professional/Home Premium エディションに対応しました。
・集計ソフト
?以下の機能の動作環境としてIE9に対応しました。
・Webブラウザ経由でサーバーにアクセスする端末
?一括設定項目として「メディアスロット使用」の設定を追加しました。
?メイングループ削除の処理性能改善
・グループ削除処理時間を短縮しました。
・グループデータに不整合があった場合にエラーが発生しグループ削除
に失敗する問題を修正しました。
・メイングループを削除し、再度メイングループを作成すると、削除し
たはずの機器が表示される問題を修正しました。
?同梱のApacheにあった脆弱性の問題(JVNVU#405811)に対処しました。
3)不具合の修正
?ユーザー別カウンターログを収集している場合に、機器のHDD故障/交換
が実施されてしまうと、ユーザ別カウンタ収集の差分計算が正しく行え
ず、異常値が集計されてしまう問題を修正しました。
?機器へのアドレス帳設定・削除処理中、通信タイムアウトが発生した場
合に起きていた以下の問題を修正しました。
・アドレス帳設定で通信タイムアウト発生しているにも関わらず、シス
テムログ上正常終了となる。
・アドレス帳削除が正常に行われていないにも関わらず、システムログ
上正常終了となる。
?認証処理中(チケットファイル書き込み中)にRdhTomcatサービスを停止
すると、不正なチケットファイルが一旦生成され、以降の認証がすべて
失敗してしまう問題を修正しました。
?IPPポート(Ridoc IO Navi)でHTTPSのパッケージを作成した場合、パッケ
ージ編集しようとすると「シナリオファイルが不正です」のエラーとな
り編集できない問題を修正しました。
◇ V02.08.00-02での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更はありません
3)不具合の修正
?「機器別ジョブログ」一覧画面で「ジョブログのプロパティ」画面が表示
されないことがある不具合を修正しました。
?ManagementToolのバックアップを実施するとアプリケーションエラーが発
生して、バックアップが失敗することがある問題を修正しました。
◇ V02.07.00-04での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?新RPCS Driverを使用したインストールパッケージの作成に対応しました。
?Packagerの対応プリンタードライバーにてRPDL Driverのサポートを終了
しました。
?Packagerの動作環境にて、Windows 98 SE、Windows Me のサポートを終
了しました。
?上書きインストール時に、再起動後にDBの拡張が行われている間にその
旨を示すダイアログを表示するよう変更しました。
?SQL Serverが再起動した場合に、DBへ自動で再接続を行うよう対応しま
した。
?新規/上書きインストール時に、再起動前にSQL Serverのポートを動的ポ
ート設定から静的ポート設定に変更するように動作を変更しました。
3)不具合の修正
?集計ソフトにて費用分布を使用して基本レートを変更しても次回起動時
に基本レートがデフォルト値に戻る問題を修正しました。
?集計ソフトでグループ配下に同名のグループが存在した場合に動作異常
が発生する問題を修正しました。
?複数の集計ソフトから同時にアクセスした場合に、サーバーに接続でき
なくなる問題を修正しました。
?システムログの一括設定結果詳細画面にて、「プリンター別結果詳細
表示」を開くとエラー画面が表示されることがある問題を修正しました。
?登録してある機器を削除するとシステムログ画面でエラー画面が表示さ
れることがある問題を修正しました。
?システムログ詳細表示のエラー画面から「OK」ボタンを押しても画面遷
移しないことがある問題を修正しました。
◇ V02.06.00-07での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?以下の機能の動作環境としてMicrosoft Windows 7 Ultimate/Enterprise/
Professional/Home Premium エディションに対応しました。
・集計ソフト(x64 エディションは除く)
・クライアントソフト
・Webブラウザ経由でサーバーにアクセスする端末
・パッケージャー
・クライアント版認証管理ツール
?以下の機能の動作環境としてIE8に対応しました。
・Webブラウザ経由でサーバーにアクセスする端末
?以下の機能で使用するデータベースソフトとしてSQL Server 2008
Workgroup / Standard / Enterprise エディションに対応しました。
・サーバーソフト
・集計ソフト
?SQL Server 2005 Express Edition SP3のインストーラーを製品CD-ROM内に
同梱しました。
?サーバーソフトの上書きインストール時、Management Toolで[アドレス再
設定]操作をしていた場合に設定が初期化される制約を解除しました。
?SSLの脆弱性への対応として製品に同梱するOpenSSLを0.9.8mにVerUPしまし
た。
3)不具合の修正
?製品のサービスが起動中に異常終了する事がある問題を修正しました。
?クライアントソフトがスプーラログの取得に失敗することがある問題を
修正しました。
?集計ソフトにてパターン作成後に絞り込みチェックボタンの色が正しく
変更されない問題を修正しました。
?集計ソフトでパターン作成後にユーザー情報を変更されると動作異常が
発生する問題を修正しました。
?集計ソフトで日付で絞り込み時の費用分布および状況分析の集計結果が
正しく表示されない問題を修正しました。
?カウンター制限機能で制限対象の機器が2つ以上のメイングループに登録
されている場合に設定に失敗する問題を修正しました。
?機器本体のアドレス帳に大文字、小文字の同名ユーザーが登録されていた
場合にカウンター制限機能でカウンター値が不正になる問題を修正しまし
た。
?サーバーソフトのマスター同期処理と認証管理ツールのバックアップ処理
がバッティングした場合に、集計ソフトでユーザーが未登録ユーザーとし
て集計されるようになることがある問題を修正しました。
?カウンター制限機能でユーザーを制限対象のグループから登録を解除しな
いで削除した場合に、カウンター制限の動作に異常が発生する問題を修正
しました。
?メイングループを過去に4回以上登録していた場合に、集計ソフトで以下の
機能が使用できなくなる問題を修正しました。
・集計パターンの登録
・集計グループ制限時の集計データの取込
?カウンター制限機能でカウンター制限を「する」から「しない」に変更す
る際、処理が途中で失敗した場合に、その後カウンター制限に関する操作
ができなくなる問題を修正しました。
?データベースが停止している状態でManagement Toolより[初期化]を行うと
Management Toolが異常終了する問題を修正しました。
◇ V02.05.00-09での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?新しいリコーベンダーコードのMACアドレスの機器についても製品の機能が
使用できるように対応しました。
?指定した機器に対し、アドレス帳をスケジュールで一括設定、一括削除す
る機能を追加しました。
?動作環境としてMicrosoft SQL Server 2005の無償バージョンである
Express EditionのSP1以降に対応しました。
?機器を入れ替えた場合に新旧の両機器を併せたジョブログの集計を実施で
きるよう、機器へ機番の割り当てを行う機能を追加しました。
?Windows認証時にドメインコントローラーのみからユーザーアカウントが削
除された場合に、操作画面のエラー表示で通知するように変更しました。
?カウンター制限機能で、機器アドレス帳への利用制限設定のたびにユーザ
ーのパスワード情報を上書きしないように動作を変更しました。
?ジョブ情報出力ツールのログの定期出力で、機器本体でのログ発生日時で
はなく、データベースへのログ登録日時で範囲を選択して出力できるオプ
ションを追加しました。
?機器アドレス帳で既存ユーザーの情報が編集された場合でも、前後で継続
してカウンター数の差分でユーザー別カウンターログがカウントアップす
るように対応しました。
?マスター情報同期の定期実行間隔のデフォルト値を1時間から24時間に変更
しました。
?上書きインストール時に、設定が初期化される対象ファイルをインストー
ル画面で表示するように変更しました。
?上書きインストール時に、以下の設定項目について設定値が初期値に戻る
制約を解消しました。
・[ログ管理サービス設定] - <キーカードログ収集設定>
・[ログ管理サービス設定] - <保管期間>
・[ログ管理サービス設定] - <マスター情報の同期設定>
・[ログ管理サービス設定] - <ユーザー別カウンターログ設定>
?同じIPアドレスで入れ替えた機器の登録が残っている場合に、ユーザー別
カウンターログでカウント数の異常が発生する制約を解消しました。
?Ridoc IO Account Proクライアントソフトからクライアントソフトの自動
アップデートを実施する場合の操作手順を改善しました。
3)不具合の修正
?プリンタ/ログ一覧を開くとエラー画面が表示される事がある問題を修正し
ました。
?タスク実行中に機器の登録が削除できてしまう問題を修正しました。
?上書きインストール時、インストールが正常完了していないにも関わらず
完了のメッセージが表示される事がある問題を修正しました。
?ユーザー別カウンターログの収集に失敗する事がある問題を修正しまし
た。
?集計ソフトの画面表示で集計対象種別が選択している種別と異なるものに
変わってしまう問題を修正しました。
?認証管理ツールがWindows Sever 2008環境へインストールできない問題を
修正しました。
?メイングループの削除と追加を行うとプリンター管理画面からプリンタの
プロパティを開いた時にエラーになる事がある問題を修正しました。
◇ V02.04.01-01での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更はありません
3)不具合の修正
?製品バージョンが02.04.00のソフトをシステムドライブ以外のドライブに
インストールすると、ManagementToolでのバックアップ/リストア/初期化
の機能が正常に動作しない問題を修正しました。
◇ V02.04.00-04での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?RPCS Basic Driverを使用した印刷ログの収集および集計に対応しました。
?RPCS Basic Driverを使用したインストールパッケージの作成に対応しました。
?機器のアドレス帳に2バイトコードのユーザーアカウントが登録されていた
場合、2バイトコードのユーザーアカウントを除いてユーザー別カウンター
ログを収集するように対応しました。
?ユーザー別カウンターログを収集している機器でユーザー認証方式が変更
された場合でも、ユーザーコード/ユーザー名の文字列が同じであれば差分
でログをカウントするように対応しました。
3)不具合の修正
?多数の機器が登録されている状態で一括設定等の処理を実施した場合に、
それ以降、一部の機器の登録を削除できない状態になる問題を修正しました。
?集計ソフトで保存した集計データを開いた場合に、絞込みの対象チェック
が外れてしまう問題を修正しました。
?製品で使用するDBのトランザクションログが肥大化する問題を修正しました。
?ショートネームが無効化された環境で集計ソフトからEXCELの起動に失敗す
る問題を修正しました。
?キーカードログ収集時に内部処理で収集中のままとなって次回以降の収集
が実行されなくなる問題を修正しました。
?リモートデスクトップ経由で集計ソフトを使用した場合に、
"マスタ情報が取得できませんでした"エラーが発生して使用できなくなる
問題を修正しました。
?外部認証を使用している環境でドメインコントローラーでユーザーの削除
と再登録を実施すると、集計ソフトで同一ユーザーが2つ表示されてしまう
問題を修正しました。
?インストールパッケージをサーバーにアップロードするとインストールパ
ッケージ内のプリンタードライバー構成ファイルのタイムスタンプが更新
されてしまう問題を修正しました。
?インストールパッケージをサーバーにアップロードしている環境でバック
アップとリストアを実行すると、インストールパッケージが違う機器に関
連付けされてしまう問題を修正しました。
?クライアントソフトの構成ファイルに一部旧Verのモジュールが混入してい
た問題を修正しました。
?クライアントソフトを使用したクライアントログを収集している環境で、
文書名等のログ項目に制御コードを含む文字列が存在するとサーバーへの
ログ転送ができなくなる問題を修正しました。
◇ V02.03.00-05での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?アクセスログの項目が追加されました。
?一括設定項目の項目が追加されました。
3)不具合の修正
?容量制限でログ管理システムが異常状態のままMSDEからSQL2005に移行後、
異常状態が解除されない不具合を修正しました。
?一部のアドレス帳CSVが正常に設定できない不具合を修正しました。
?管理している機器のIPアドレス変更時、機器情報の一部に別の機器の情報
が残る不具合を修正しました。
?WebServerのログ削除バッチのデフォルト値がReadme記載内容と違っていた
不具合を修正しました。
?上書きインストール時にWeb表示上のユーザ別カウンタ収集設定が初期化
されない不具合を修正しました。
?アドレス帳設定時に機器側のIP-FAX動作が不正になる場合がある不具合を
修正しました。
?IIS環境でインストール時にISAPI拡張設定に失敗することがある不具合を
修正しました。
?ジョブログ/アクセスログが重複してDBに蓄積される不具合を修正しまし
た。
◇ V02.02.00-08での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?製品の動作環境としてWindows Server2008に対応しました。
?クライアントソフトでPCLドライバーのログ収集に対応しました。
3)不具合の修正はありません。
◇ V02.01.00-22での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?カウンタ制限機能で上限に近づいたユーザへの通知機能を追加しました。
?機器のアドレス情報、ユーザー情報のエクスポート機能を追加しました。
?機器アクセスアカウントの設定内容を一括で更新する機能を追加しました。
?製品のサービスの停止/開始バッチを製品に同梱しました。
?ジョブ情報出力ツールでローカルタイムでのCSV出力に対応しました。
?機器エラー通知メールの内容を改善しました。
?システムログのエラー内容の改善を改善しました。
3)不具合の修正
?ユーザー情報管理設定で機器に登録されている上限数のユーザー数まで
設定できない場合がある障害を修正しました。
?Notes認証時にビルドイン管理者以外のユーザーがManagementToolで
データのインポート、エクスポートができない場合がある障害を修正
しました。
◇ V02.00.04-01での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更はありません
3)不具合の修正
?一部のリコー製複合機をディスカバリーできなかった問題を修正しました。
◇ HF02.00.03-02での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?ユーザ別カウンタログにおいて、機器へのユーザー追加直後およびカウンタ
リセット直後でもカウントアップするように仕様を変更しました。
3)不具合の修正
?機器アドレス帳一括設定機能で一部の項目が正しく機器に反映されていなか
った不具合を修正しました。
?多数の機器情報を含むデータのリストアおよび多数の機器登録時、
製品の起動に失敗する場合がある不具合を修正しました。
◇ HF02.00.02-02での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?Ridoc Document Router V4.0.2.0以降と同居可能になりました。
3)不具合の修正
?サーバーソフトで以下の不具合を修正しました。
・外部認証運用時、tomcatでメモリーリークする問題を解消しました。
・機器ログフィルター機能を使用すると、機器ログの一覧表示ができなくなる
不具合を修正しました。
・特定の機器グループに、機器が大量に登録されている状態において、
機器エラー通知に時間がかかる不具合を修正しました。
・機器側の不具合により、一部の情報が欠落した機器ログデータがサーバーに
蓄積されていると、ログのコンバート処理が正常に行われない不具合を修正
しました。
・パッケージ一覧画面でパッケージ削除をおこなった場合に、Script Error
が発生する不具合を修正しました。
・パッケージャーにて、Windows Vista対応のRPCSドライバーを使って作成した
インストーラーで正常にインストールができない不具合を修正しました。
?クライアントソフトで以下の不具合を修正しました。
・Windows Vista(64bit)環境でのログ収集不具合を修正しました。
◇ HF02.00.01-03での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
対応機種に関しましては弊社ホームページより、
Ridoc IO OperationServer Proの製品情報ページを参照ください。
2)仕様の変更
?クライアントログフィルターに、3種類のPDF化アプリケーションのドライバー
を追加しました。
?Management Toolの定期バックアップ機能に、tomcatサービスの再起動処理を
追加しました。
3)不具合の修正
?WindowsNT互換認証での運用時、ユーザー検索を実行すると、
tomcatサービスが落ちる可能性がある不具合を修正しました。
?WindowsNative認証での運用時、ドメインコントローラーへ一時的に接続
できない状況が発生した場合に、マスター同期が正しく動作しない不具合
を修正しました。