◇ 1.7.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・セキュリティを強化しました。
3)不具合の修正
・バーコード合成(文字列)アクションおよびキーワード振り分け印刷アクションで、ページ数が多いと
「トリガー文字列消去」、「抽出文字列消去」に失敗する場合がある問題を修正しました。
・「キーワード検知」条件で「空白を無視する」がオフにもかかわらず空白が無視される問題を修正しました。
・ページ数が多い文書を印刷してすぐにキャンセルすると、RuleBasedAppのアプリケーションエラーが発生する
場合がある問題を修正しました。
◇ 1.6.3.0での変更点 ◇
1) 新規対応機種の追加はありません。
2) 仕様の変更
・セキュリティを強化しました。
3)不具合の修正
・Windows 11 / Windows Server 2022にて、印刷設定変更が反映されない問題を修正しました。
◇ 1.6.2.0での変更点 ◇
1) 新規対応機種の追加はありません。
2) 仕様の変更
・ Windows 11 / Windows Server 2022に対応しました。
・セキュリティを強化しました。
3)不具合の修正
・CSVキーワード振り分け印刷で、10ページ以上の文書印刷の印刷速度を改善しました。
◇ 1.6.1.0での変更点 ◇
1) 新規対応機種の追加はありません。
2) 仕様の変更
・印刷設定変更アクションで印刷位置を変更する機能に対応しました。
・CSVファイルで定義したキーワード検知条件に従って振り分け印刷する機能に対応しました。
・Setup.exeのコマンド実行においてRule Based Printが使用しているデータを
完全にアンインストールする機能を追加しました。
・セキュリティを強化しました。
3) 不具合の修正
・特定のアプリケーションから印刷できないことがある問題を修正しました。
・連続印刷するとジョブ抜けが発生する場合がある問題を修正しました。
・連続印刷するとプログラムが応答なしになる場合がある問題を修正しました。
◇ 1.6.0.0での変更点 ◇
1) 新規対応機種の追加はありません。
2) 仕様の変更
・バーコードアクションの名前を「バーコード合成(文字列)」に変更し、以下の機能に対応しました。
-トリガー文字列を指定せずにバーコードに変換する文字列を検索する機能に対応しました。
-ビューアでバーコードに変換する文字列の検索位置やバーコードの印字位置を指定する機能に対応しました。
・日付・時刻やコンピューター名などの予約語からQRコードを合成するアクション「QRコード合成(予約語)」に対応しました。
・印刷時にグループを指定してグループに対応するプリンターに出力するアクション「グループ指定印刷」に対応しました。
・印刷時に場所を指定して場所に対応するプリンターに出力するアクション「場所を指定して出力」に対応しました。
・ドキュメント名によって出力先のプリンターを振り分けるアクション「ドキュメント名振り分け」に対応しました。
・シナリオ作成時に複数のルールを選択してコピーする機能に対応しました。
・メモリ使用量の増加を抑止するように対応しました。
・ジョブ抜けを検出した場合に通知する機能に対応しました。
・印刷時に常駐プロセスが起動していない場合、自動で起動するようにしました。
3) 不具合の修正
・シナリオが多い環境で連続印刷するとRuleBasedAppのアプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。
・インストールログがサーバーに送信されない問題を修正しました。
◇ 1.5.1.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・バーコードアクションで、複数のフォント又はフォントサイズを含む文書を
印刷すると、バーコードの印字位置がずれる問題を修正しました。
・RICOH XPS Writer UX のOSSライセンス表記漏れを修正しました。
◇ 1.5.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・.NET Frameworkの必要な対象バージョンが4.6.2以上になりました。
(Windows10ではVer1607以降でプリインストールされております)
・メーカーサポートの終了したOSとして、Windows7、Server2008を除外しました。
・印刷設定の変更アクションの仕様を変更しました。
-パンチ機能を追加しました。
-ステープル機能の選択肢を追加しました。
・文書内の文字列をバーコードに変換するアクションに対応しました。
・クライアント環境により調整できるようログ出力モジュール(H2DB)の遅延起動の設定を可能にしました。
・ログインユーザーと異なるユーザーの印刷への対応時に使用する設定ファイルを同梱しました。
・シナリオ実行時に表示される画面を非表示にするための設定値を、設定ファイルに追加しました。
3)不具合の修正
・「章区切り/章分けの詳細」を空に設定変更できない問題を修正しました。
・「不正コピー抑止地紋/不正コピーガード」の「印刷する文字列」の文字列を空に設定変更できない問題を修正しました。
・「不正コピー抑止地紋/不正コピーガード」の「印刷する文字列」の種類を設定変更できない問題を修正しました。
・ヘッダー・フッターの文字列「任意の文字列」を空に設定変更できない問題を修正しました。
・Mutex取得失敗によるジョブ抜けが発生する事がある問題を修正しました
・設定管理ファイルをインポートすると輝度になるべき項目が半輝度になることがある問題を修正しました。
・インポートした設定ファイルの値が一部反映されない問題を修正しました。
◇ 1.4.1.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
・RICOH SP C840MEに対応しました。
2)仕様の変更
・Windows Server 2019に対応しました。
3)不具合の修正はありません。
◇ 1.4.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・ログ管理機能の改善を行いました。
3)不具合の修正
・上書きインストールにおける設定反映の動作を修正しました。
・使用しているOSSの脆弱性対応を行いました。
◇ 1.3.6.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・バッチファイルを実行するアクションが追加されました。
・印刷物にマスキングを合成するアクションが追加されました。
・日付比較条件において、比較する基準日を指定できるようになりました。
・キーワード検知などの位置指定する設定画面において、マウス操作で位置を指定できるようになりました。
3)不具合の修正
・メモリ使用量の改善を行いました。
◇ 1.3.5.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・Windows Server2016 に対応しました。
・シナリオ管理画面の構成を変更しました。
・印刷ログの表示内容を拡張しました。
・印刷設定機能でトナーセーブとステープル設定を追加しました。
3)不具合の修正
・二重接続時の仮想環境で複数ユーザーが同時に使用できない不具合を修正しました。
◇ 1.3.4.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・ネットワーク共有プリンタに対して連続印刷を行うと印刷終了監視でアプリケーションエラーが発生する
ことがある不具合を修正しました。
◇ 1.3.3.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・Rule Based Printのアプリケーションエラーが発生し、印刷できなくなる不具合を修正しました。
・プリントサーバー(パス直接指定)に対し、同時に複数印刷を行った場合に2ジョブ目以降が破棄されてしまう
不具合を修正しました。
・プリントサーバー(パス直接指定)のプリンターのIPアドレスが取得できない場合、ジョブ監視を行わないように
修正しました。
・印刷サイズが小さいときに、ジョブ監視が機能しない場合がある不具合を修正しました。
◇ 1.3.0.0での変更点 ◇
1)仕様の変更
・印刷時に印刷設定を変更する機能について、印刷用紙サイズ、用紙方向、部数などを追加しました。
・印刷設定を変更する機能で印刷領域最大化を設定できるようなりました。
・印刷設定(用紙種類)に、特殊紙/特殊紙2/自動を選択できるようになりました。
・印刷を指示するWindowsアプリケーションから、RICOH Rule Base Printの印刷設定を直接、指定できるようになりました。
・クライアントPCの印刷ログをサーバー上で一括管理できるようになりました。
2)不具合の修正
・「印刷後ドキュメントを残す」設定で印刷を行うと、印刷できなくなる問題を修正しました。
・印刷設定画面で設定のインポートに失敗する場合がある問題を修正しました。
・シナリオ編集時、「印刷アクション編集」画面で「プリンターの選択肢を限定する」をON/OFFすると「出力先プリンター」が
輝度にならない問題を修正しました。
・シナリオ編集時、「プリンター状態条件」画面で未登録のプリンターを直接指定した場合に、再度、画面を開くとプリンター名が
変更されてしまう問題を修正しました。
・サイレントインストール時に、サポート対象外のOSにインストールできないようにしました。
◇ 1.2.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・以下のOSに対応しました
- Windows 10
- Windows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2
・印刷時のプリンター選択画面、印刷通知、印刷ログなどに表示される、
プリンター名を、プリンター表示名変換定義に従い変換する機能に対応
しました。
・印刷を行った端末の情報に応じて出力先を振り分ける機能に対応しました。
・出力先プリンターに、Point&Printで追加された共有プリンターを選択で
きるようになりました。
・出力先プリンターに、プリントサーバー上のプリンターを直接指定できる
ようになりました。
・シンクライアント環境に対応しました。
・システムアカウントからの印刷に対応しました。
・印刷ログの内容を改善しました。
3)不具合の修正
・シナリオ作成時にルールをコピーして編集すると別のルールにも変更内容
が上書きされてしまう問題を修正しました。
・複数ページの文書の印刷時、キーワード検知が正しく行えない場合がある
問題を修正しました。
・連続印刷時にジョブ抜けする場合がある問題を修正しました。
・印刷ログが起動できない場合がある問題を修正しました。
・RICOH Desktop Agent UXのタスクトレイアイコンを複数回左クリックする
とタスクトレイアイコンが消えてRICOH Desktop Agent UXが終了する場合
がある問題を修正しました。
◇ 1.1.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
・以下のジェルジェットプリンターに対応しました。
・IPSiO SG 7100
・IPSiO SG 3100 / 2100
・IPSiO GX e5500
・以下の複合機/プリンターに対応しました。
・RICOH MP 6054/5054/4054
・RICOH MP 3554/2554
・RICOH SP 6440/6430/6420/6410/6440M/6430M/6420M/6440LE/6430LE/6420LE/6410LE
・IPSiO SP 8200 / 8200M
・IPSiO SP 6330 / 6320 / 6310
・IPSiO SP 6220 / 6210
・IPSiO SP 4210
・IPSiO SP 4010
・IPSiO SP C821 / C821M / C820 / C820M
・IPSiO SP C721 / C721M / C720
・IPSiO SP C810-ME
・IPSiO SP C810ME V2
2)仕様の変更
・印刷通知(印刷完了通知、エラー通知)の有効/無効と通知方法が個別に
設定できるようになりました。
・RICOH Rule Based Printで使用する仮想プリンターを複数作成することが
できるようになりました。
・振り分け印刷の条件に以下の項目を指定できるようになりました。
-仮想プリンターアイコン名
-印刷時の出力先プリンターの状態 (代行印刷)
-印刷ドキュメント内の日付情報(キーワード)とルール実行時のPCの
日付情報比較
・「キーワード検知」条件で検知対象キーワードの範囲指定(座標指定)が
できるようになりました。
・「印刷ログ」の表示内容に、印刷ジョブごとの印刷結果を表示できるよう
になりました。
・より安定した稼動を実現する為、プロセス、サービスの監視(再起動)を
行う機能を追加しました。
3)不具合の修正はありません。
◇ 1.0.3.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・連続印刷時にジョブが抜ける場合がある不具合を修正しました。
・ルールの1つ目の条件に「キーワード検知」を指定した場合に、印刷が
行えない場合がある不具合を修正しました。
・PCの起動時にOSの印刷サービスの起動に失敗し、印刷が行えない場合が
ある不具合を修正しました。
・連続印刷時、用紙切れになるとエラー通知が1つ多く通知される不具合
を修正しました。
◇ 1.0.0.0の変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
・RICOH Rule Based Print(64ビット用)の初期リリース版です。
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正はありません。