1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・ RICOH IM 7000/8000/9000/9000T
・ RICOH IM C320F
・ RICOH P C370SF
・ RICOH Pro 8400S/8410S/8420S
2)仕様の変更
・ Windows Defender ファイアウォールでSMB受信が無効化されている場合の動作を変更しました。
3)不具合の修正
・ 特定の機種で、宛先診断時に「予期せぬエラー」が発生することがある問題に対応しました。
・ 機器本体の「SSL/TLS通信許可」設定が「暗号化優先」に設定されている場合、
ファームウェアアップデートを促すメッセージが表示されることがある問題に対応しました。
・ SMB2/3対応機種であるにもかかわらず、未対応である旨のメッセージが表示されることがある問題に対応しました。
・ 宛先の登録時に共有機能が無効化されていることを示すメッセージが表示され、
以降の登録手順を行えなくなることがある問題に対応しました。
◇ 3.8.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・ RICOH IM C7010
2)仕様の変更
・ 宛先診断結果が特定の条件に該当する場合、パスワード入力を省略可能にしました。
3)不具合の修正
・ 不具合の修正はありません。
◇ 3.7.2.0での変更点 ◇
1)新規対応機種
・ 新規対応機種はありません。
2)仕様の変更
・ 仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・ 機器に対し管理権限があるアカウントで認証しても、宛先登録や
宛先診断に失敗することがある問題へ対応しました。
・ アドレス帳に宛先がひとつも登録されていない状態で宛先編集を行うと
不正なエラーが表示されることがある問題に対応しました。
◇ 3.7.1.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・ RICOH IM 460/460F/460FTL/370/370F
2)仕様の変更
・ 仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・ 一部の機種で、SMB設定の変更が反映されない問題に対応しました。
◇ 3.7.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
・ 新機対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・ 起動時の処理を改善し、起動完了までの所要時間を短縮しました。
3)不具合の修正
・ 「ユーザー認証管理」機能が有効化された複合機を対象として宛先登録や宛先診断を行うと
誤ったメッセージが表示されることがある問題に対応しました。
◇ 3.6.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・ RICOH IM C6010/C5510/C4510/C3510/C3010/C2510/C2010
2)仕様の変更
・「個別設定」メニューで宛先登録する際の機器選択方法を変更しました。
3)不具合の修正
・ V3.5.0.0を使用すると、一部の機種で宛先登録や宛先診断が行えないことがある問題に対応しました。
◇ 3.5.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
・ 新機種対応はありません。
2)仕様の変更
・ 「宛先の登録」および「宛先の診断」ウィザードに以下機能を追加しました。
* ツール実行PCと複合機が対応するSMBバージョンを自動検出する
* SMBバージョンの検出結果に応じ、最適な設定や対応を促すメッセージを表示する
* 利用者の判断に従い、PCおよび複合機のSMB関連の設定値を変更する
・ 一部のメニュー名/ボタン名を変更しました。
3)不具合の修正
・宛先一覧にパス名が正しく表示されないことがある問題に対応しました。
◇ 3.4.3.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・RICOH IM CW2200/CW1200
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・プリンター複合機を対象としたワンタッチキー番号指定時の動作を改善しました。
◇ 3.4.2.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加/Additional Model Information
・新機種対応はありません。
2)仕様の変更/Specification Change
・コードサイニング署名を更新しました。
3)不具合の修正/Error Correction
・不具合の修正はありません。
◇ 3.4.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・Windows11に対応しました。
・宛先登録時、最適なパス名を自動判別して初期値とするよう変更しました。
・ユーザー名の選択候補から、システムアカウントを非表示化しました。
3)不具合の修正
・宛先登録時にパスワードを未入力にした場合、送信先フォルダーに適切なアクセス権が設定されないことがある問題に対応しました。
・宛先登録時に選択したフォルダーのアクセス権の状態により、ユーザー名が選択出来ないことがある問題に対応しました。
◇ 3.2.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・ RICOH P C301SF
・ RICOH SP C260SFL/C261SF
・ RICOH SP C250SFL/C251SF
・ RICOH SP 3700SF
・ RICOH SP 2300SFL
・ RICOH SP 2200SFL
・ RICOH IPSiO SP 3510SF
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正はありません。
◇ 3.1.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・RICOH IM 6000/5000/4000/3500/2500
2)仕様の変更
・ツール実行PCに存在する未共有フォルダーを共有化し、宛先の送信先として登録可能にしました。
・起動時にツールの最新バージョン有無をチェックする機能を追加しました。
・機器情報としてSMB認証レベルを検出可能にしました。
・診断結果の表示を改善しました。
・接続エラーの表示を改善しました。
3)不具合の修正
・エラー発生時のヘルプで共有パスが正しく自動反映されない事がある問題に対応しました。
・共有フォルダーのアクセス権一覧に「不明なアカウント」が存在するとエラーになる事がある問題に対応しました。
◇ 3.0.0.1での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更はありません。
3)不具合の修正
・32bit版 Windowsでインストールできないことがある問題に対応しました。
・ヘルプ文書を別ウィンドウ表示する機能のリンクが動作しないことがある問題に対応しました。
◇ 3.0.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
以下の機種に対応しました。
・RICOH IM C300
・RICOH IM C6500/C8000
・RICOH Pro C5300S/C5310S
2)仕様の変更
・機器に登録済みの宛先を診断し、問題箇所の修正を支援する機能を追加しました。
・機器に登録済みの宛先を編集し、再登録する機能を追加しました。
・宛先を機器に登録する際、ご利用PCに既存の共有フォルダーを選択できるよう改善しました。
3)不具合の修正
軽微な修正を行いました。
◇ 2.2.2.4での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・インストーラーを変更しました。
3)不具合の修正
・新規宛先登録を実行すると「予期せぬエラー」になることがある問題に対応しました。
◇ 2.2.1.1での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・ 機器一覧の表示領域を拡大しました。
・ ツール内で表示される機能名や用語などを軽微修正しました。
3)不具合の修正
管理者認証ダイアログのキャンセルボタンを押しても処理を続行してしまう事がある問題に対応しました。
◇ 2.2.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加はありません。
2)仕様の変更
・ 宛先登録時に登録番号を指定する機能を追加しました。
・ [機器情報]で情報取得の対象となるファームウェア種別を追加しました。
3)不具合の修正はありません。