1)新規対応機種の追加 2)仕様の変更 ・白黒2値で読み取りをおこなう場合、ガンマ補正は直線固定で処理されるため、その他 の設定値に変更できないよう項目をグレー化(半輝度)するように変更 3)不具合の修正 ・ImageKit6を使用したアプリケーションから読み取りがおこなえない不具合を修正 ・両面読み取り時にメモリリークが発生する不具合を修正(マニュアル両面は対象外) ・印字プレビュー画面で印字タブ内の設定を編集したり表示・再表示などを繰り返しおこ なうとカーソルがTWAINダイアログの後ろに隠れ見えなくなる不具合を修正 ・印字タブの位置設定で始点に1.16インチが入力できない不具合を修正 ・読み取り領域の名称「新規」で登録した際に表示されるエラーメッセージを表示した状 態で他のウインドウの操作おこなえ、そのまま操作を続けるとTWAINドライバがストール する不具合を修正 ・読取領域で始点、幅、高さを変更した際、印字位置の設定が読取領域外となった場合に プレビュー表示をおこなわないと読取範囲内に補正されず印字が反映されない不具合を 修正
◇ 3.52での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 2)仕様の変更 ・Readme.txtに以下の制限事項を追記 ・Winddows NT Server4.0/Windows 2000 Server/Windows Server 2003のターミナ ルサーバーには対応していません 3)不具合の修正 ・Acrobat V6.0にて、ADFから自動検知(混載)で連続読み取りができない不具合を修正 ?制約? 以下の問題については、AcrobatV6.0側の問題となりますので本TWAINドライバを使用 した場合でも正常に読み取りをおこなうことができません。 なお、この問題についてはAdobe社に報告しており、現在Adobe社では修正に向けての 調査を実施しております。 ・傾き自動補正を”ON(チェック有り)”で連続読み取りをおこなうと、正常に読 み取りがおこなえない。 ・自動検知(混載)と向きを90°回転(右側をチェック)を同時に使用して連続読 み取りをおこなうと、正常に読み取りがおこなえない。 ・DLT(11×17inch)以上の長さの原稿で連続読み取りをおこなうと、正常に読み 取りがおこなえない。 ・Canon ImageWareで読取終了後、TWAINダイアログを閉じると異常終了する不具合を修正 ◇ 3.44での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 2)仕様の変更 3)不具合の修正 ・IS 画像プロセッシングユニット タイプ450を取付けていない状態でドライバを起動 した場合、その後IS 画像プロセッシングユニット タイプ450を取付けても読取サイ ズで”自動検知(混載/非混載)”が使用できない不具合を修正 ・左右反転チェック時に90度回転すると読み取った画像の向きがおかしくなる不具合を 修正 ◇ 3.37での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 2)仕様の変更 ・使用するアプリによっては、TWAINドライバの起動時にセット個所が自動的に”ADF” になる仕様を前回最終的に使用した設定値で起動するよう仕様変更しました ただし、アプリの仕様でセット個所が指定されている場合は除きます 3)不具合の修正 ・エンドーサ(済みスタンプ)を”しない”に設定していてもカウントアップされ、桁 あふれしたときにエラーが出てしまう不具合を修正 ◇ 3.20での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 ・Windows95/NT4.0対応 IS450 EX用 TWAIN ドライバ 新規リリース 2)仕様の変更 3)不具合の修正