このツールは、フォルダー送信(スキャン to フォルダー)に必要な環境設定をコンピューターで行うことができるソフトウェアです。
ダウンロード (ファイルサイズ:11,028 KB)
[ファイル名] | STFCT_xpdr.exe |
[バージョン] | Ver.3.8.0.0 |
[ファイルサイズ] | 11,293,552 byte |
[登録日] | 2024年 01月 24日 |
[動作環境] |
Microsoft Windows 11 64bit |
[作成方法] |
自己解凍書庫 |
[転載条件] |
転載禁止 |
[著作権者] |
(株)リコー/リコージャパン(株) |
『フォルダー送信 環境設定ツール』 【ソフトウェア紹介】 フォルダー送信 環境設定ツールは、主に以下機能を提供します。 ・ツールを実行するコンピューターに共有フォルダーを作成する ・スキャンした画像を共有フォルダーに保存する宛先を、リコー製複合機に登録する ・複合機に登録された宛先の設定情報を取得し、診断と修正をおこなう ・ツールを実行するコンピューターの情報を確認する ・宛先を登録する複合機の情報を確認する 【導入方法】 (1)ダウンロードした自己解凍書庫「STFCT_xpdr.exe」をダブルクリックします。 (2)表示された内容を確認して「次へ」をクリックします。 (3)「インストール」をクリックします。 (4)デスクトップに「RICOH STFConfTool」フォルダーが生成されます。 (5)ツールが自動起動しますので、そのままご利用ください(初回利用時のみ)。 【初回利用以降のツール起動方法】 (1)導入時に生成した「RICOH STFConfTool」フォルダーを開きます。 (2)RICOHロゴのアイコン「STFConfTool.exe」をダブルクリックして起動します。(ご利用環境によっては「STFConfTool」と表示されることがあります。) 【利用方法】 本ツールの利用方法につきましては、「RICOH STFConfTool」フォルダーに同梱の以下ドキュメントをご確認ください。 ・「かんたん設定シート_宛先登録編.pdf」 ・「かんたん設定シート_宛先診断編.pdf」 |
この複写機/複合機ソリューションは、以下の機種に対応しております。
機種非依存
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注意事項の記載についてはシリーズにまたがっての内容になっている場合があるため、ご選択いただいたシリーズ以外の機種に関する情報が記載される場合がございます。予めご了承ください。
システム都合により「機種非依存」と表示されておりますが、複合機の機種によっては本ツールをご利用できない場合があります。 対応機種の詳細につきましては、「RICOH STFConfTool」フォルダーに同梱のReadme.txtをご確認ください。
・ Hyper-V、Vmware、VirturalBoxなどの仮想クライアントでは利用できません。 ・ 本ツールの実行には、Microsoft .NET Framework4.5以上がコンピューターにインストールされている必要があります。 ・ 省電力状態の機器へ宛先登録を実行すると、エラーになることがあります。省電力状態から復帰させたうえで本ツールを実行して下さい。 ・ 管理権限がないログオンユーザーアカウントでツール操作を行うと、管理者アカウントとパスワードの入力を求めるダイアログが表示されることがあります。 ・ Windows 10 Proをご利用の場合、パスワード保護共有機能の無効化設定が反映されないことがあります。 コンピューターの「Guest」アカウントにパスワードが設定されていると考えられますが、セキュリティに関わるため、パスワード保護共有機能は無効化せず、共有フォルダーへのアクセスもパスワードを入力する運用としていただくようご検討下さい。 ・ 個人認証システムAE2を導入済みであるなどユーザー認証機能を利用している機器では、宛先登録や機器情報の取得ができないことがあります。 ・ 個人認証システムAE2を導入済みであるなどユーザー認証機能を利用している機器では、登録された宛先のアクセス権限が[権限なし]として設定されることがあります。 機器管理者で登録した宛先の[宛先のアクセス権限]設定で、すべてのユーザーもしくは宛先の利用を許可するユーザーの権限を適宜変更してご利用下さい。
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