このアップデートプログラムは、Ridoc DataSelector V1.0以降、Ridoc IO DataSelector V1.1以降に適用可能です。
ダウンロード (ファイルサイズ:4,758 KB)
[ファイル名] | 187641.exe |
[バージョン] | Ver.1.63 |
[ファイルサイズ] | 4,872,915 byte |
[登録日] | 2016年 05月 17日 |
[動作環境] |
64ビット版 |
[作成方法] |
自己解凍 |
[転載条件] |
転載禁止 |
[著作権者] |
(株)リコー |
【導入方法】 *アップデート用としてハードディスク内に 15 MBytes 以上の 空き容量が必要です。 *アップデートの際、登録済みの出力条件設定は引き継がれますが、 バックアップすることをお薦めします。 バックアップは、[スタートメニュー]−[プログラム] −[Ridoc IO DataSelector]-[出力条件のエクスポート]を選択します。 V1.4以前をご使用の場合は、インストールフォルダ ([システムドライブ]:\Program Files\Ricoh\Rcsjobsort”)にある、 Rcsjobsortutil.ini,Rcskywordviewer.ini,Rcskywordlist.ini,及び Rcskeywordlist.ini内で定義されている iniファイル,RcsJobsort_D.ini,インストールフォルダの下の 全ての合成ファイル(rpo ファイル)を 任意のフォルダにコピーしてください。 (1)ダウンロードしたファイルを適当なディレクトリに移し、 解凍します。exeファイルを実行すると自己解凍します。 (2)解凍したディレクトリの中のSETUP.EXEを実行します。 (3)起動される画面で[Ridoc IO DataSelector]ボタンを選択します。 メッセージに従ってアップデート作業を行います。 (4)アップデートが完了しましたら、 バージョンが最新になっていることを確認してください。 【バージョン確認方法】 [スタートメニュー]−[プログラム]−[Ridoc IO DataSelector] -[出力条件設定]を選択して [ジョブ検知-出力条件設定一覧]ダイアログを表示します。 [ジョブ検知-出力条件設定一覧]ダイアログにある [バージョン情報]ボタンを押下して表示される [バージョン情報]ダイアログにて確認します。 |
このプリンティングソリューションは、以下の機種に対応しております。
機種非依存
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注意事項の記載についてはシリーズにまたがっての内容になっている場合があるため、ご選択いただいたシリーズ以外の機種に関する情報が記載される場合がございます。予めご了承ください。
対応機種についてはRidoc IO DataSelector製品ページをご参照ください。
・Ridoc Data Selector または Ridoc IO DataSelector がインストールされている必要があります。 ・アップデートを行う場合は、印刷ジョブがないことを確認してから実行してください。 印刷ジョブが存在する場合、メッセージ「プリンターが使用中のため、実行できません。」 が表示されアップデートできません。 ・アップデートを行う場合は、Ridoc IO DataSelectorを終了させてから行ってください。 ・インストールしたユーザーと違うユーザーがアップデートすると、正しくアップデートされません。 インストール時と同じユーザーでログオンして行ってください。また、アップデートを行う場合は、 ユーザーにAdministratorまたは Power Usersの権限が必要です。 ・本アップデートプログラムは、体験版には適用できません。 ・V1.4からアップデートした場合、出力条件設定で[基本]タブの「印刷用紙の設定を変更する」設定を している場合、アップデート後、用紙方向の設定は「用紙方向の設定を変更する」の用紙方向設定に 引き継ぎます。 出力結果に違いはありません。 ・V1.4からアップデートした場合、出力条件設定で[編集]タブの「とじしろの設定を変更する」設定を している場合、左余白、上余白の設定値は「印刷位置を調整する」設定の 左余白、上余白に引き継ぎます。 移動方向は「右下へ」が設定されます。 出力結果に違いはありません。 ・V1.4より前のバージョンをお使いのお客様へ :設定しているキーワードの先頭または末尾に半角スペースが含まれている場合には、 以下をご確認ください。 キーワード検出時にキーワードの先頭または末尾に半角スペースがある場合、 V1.4以降では半角スペースは検出対象に含まれる設定になっています。 製品同梱のファイルを編集することにより、半角スペースを検出対象に含めないよう設定を 変更できます。 (1) 本製品をインストールする前に設定を変更される方は、以下の手順に従って作業を行って ください。 以下の設定変更により、キーワードの先頭または末尾に半角スペースがある場合、 これらの半角スペースが削除されキーワード検出の対象として扱われない設定になります。 −1 RIDOCDS\Inst.infをメモ帳などのテキストエディタで 開きます。 −2 以下の設定値をファイル最下部に追記します。 [InstallOption] UseDeleteWordSpace=1 −3 変更内容を保存し、本製品のインストールを行います。 (2) 本製品をインストール後に設定を変更される方は、以下の手順に従って作業を行ってください。 −1 <X>:\Program Files\Ricoh\Rcsjobsort\Rcsjobsortutil.iniをメモ帳などの テキストエディタで開きます。 ※<X>は、お客様が本製品をインストールしたドライブ −2 「DeleteWordSpace」の値(デフォルト値は0)を「1」に変更します。 −3 変更内容を保存します。 ・V1.5より前のバージョンをお使いのお客様へ :出力条件設定で「印刷用紙の設定を変更する」「変倍の設定を変更する」「印刷位置を調整する」が 選択されており、印刷を行った際に印字位置がずれてしまう場合には、以下をご確認ください。 印刷領域・余白領域の動作がV1.50より前と後で変更になっており、V1.50より前と後の印刷結果を 比較した場合に、印字位置が異なってしまう場合があります。 印字位置が異なるのは、[印刷用紙の設定を変更する]、[変倍の設定を変更する]、 [位置情報を調整する]のいずれかの機能が選択されている場合となります。 以下の手順で同梱のファイルを編集することにより、印刷領域・余白領域の動作をV1.50より 前に戻す事ができます。 (1) Ridoc IO DataSelector をインストールする前に設定を変更する場合は、 以下の手順に従って作業を行ってください。 以下の設定変更により、印刷領域・余白領域の動作をV1.50より前に戻す事ができます。 −1 RIDOCDS\Inst.infをメモ帳などのテキストエディタで開きます。 −2 以下の設定値をファイル最下部に追記します。 [InstallOption] UseOldPaperCtrl=1 ※既に[InstallOption]が存在している場合は、[InstallOption]の下に設定値を追記します。 −3 設定内容を保存し、Ridoc IO DataSelector のインストールを行います。 (2) Ridoc IO DataSelector をインストール後に設定を変更する場合は、 以下の手順に従って作業を行ってください。 −1 <X>:\Program Files\Ricoh\Rcsjobsort\Rcsjobsortutil.iniをメモ帳 などのテキストエディタで開きます。 ※<X>は、お客様が本製品をインストールしたドライブ −2 「UseOldPaperCtrl」の値(デフォルト値は0)を「1」に変更します。 −3 設定内容を保存します。
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