【Ver.1.7.6.2での変更点】
1)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・Ver1.7.6.0のAutoDocumentリンクで、文書引取りをせず新着通知のみを
設定すると新着通知されない。
【Ver.1.7.6.0での変更点】
1)仕様の変更
・Windows8に対応しました。
・一太郎2011/2012/2013に対応しました。
・Microsoft Office 2013に対応しました。
※3文字拡張子のOffice文書をアプリケーション起動した際の、ファイルの
変換機能には対応していません。
・Acrobat XI/Adobe Reader XIに対応しました。
・Ridoc IO Navi機能はV8.10.0.0にアップデートされます。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・ADLの文書引き取りにて、監視先のRidoc Document ServerV3/EP内キャビネットが
読み取り専用だった場合、ADLで引き取りに失敗したエラー
メッセージが表示されない。
・ADLが機器を監視している際に、新着文書がない場合も機器が省エネモードの状態を
復帰されてしまう場合がある。
・Ridoc Document ServerV3/EPの文書をWindows文書へ移動すると失敗する場合が
ある。
・サーバー印刷で機密印刷を有効にし印刷した後、同一文書を別プリンタドライバで
サーバー印刷するとエラーとなる場合がある。
・Ridoc Document ServerEPの全文検索データ作成時に、不適切なメッセージが
表示される。
・ビューアの画像編集において、テキスト入力時のカーソル表示が見えにくい場合がある。
・AcrobatX/Adobe ReaderXでパスワード付きPDFを印刷時、パスワード入力ダイアログが
短時間で閉じてしまい、印刷に失敗する。
【Ver.1.7.5.0での変更点】
1)仕様の変更
・Ridoc IO Navi機能はV8.9.4.0にアップデートされます。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・キャビネットに対してACL追加後に「不正な値です」のメッセージが表示され、
正しく設定されないことがある。
・PNG画像処理に対して脆弱性の問題がある。
・他アプリケーションからの印刷時にプレビュー機能を使用すると、プレビューが
表示されないことがある。
【Ver.1.7.4.0での変更点】
1)仕様の変更
・Acrobat X/Adobe Reader Xに対応しました。
・Ridoc IO Navi機能はV8.9.0.0にアップデートされます。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・環境設定を行う前に文書結果一覧からアプリケーション文書をダブルクリ
ックで開くと、読み取り専用で開いてしまう。
・JPEG画像の解像度や用紙サイズを誤検知してしまう場合がある。
・TIFF画像を保存すると解像度の値を微量増加してしまうことがある。
・PNG画像処理に対して脆弱性の問題がある。
・アプリケーション文書で文書名に「.(ドット)」がつくものを画像変換する
と失敗する。
・AutoDocumentリンクが機器を監視している際に、機器が省エネモードの状
態を遷移させてしまう場合がある。
・AutoDocumentリンクがRidoc Document ServerV3/EP V2フォルダを監視する
際にキャビネット直下監視設定できてしまう。
・ドキュメントボックス-ファクス(送信)上の文書プロパティを表示したとき、
機器により表示される情報量が限られてしまう。
【Ver.1.7.1.0での変更点】
1)仕様の変更
・Ridoc IO Navi機能はV8.8.0.0にアップデートされます。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・シートが複数のExcelファイルを印刷プレビュー機能を使って印刷すると、
シートの順序が入れ替わって印刷されることがある。
【Ver.1.7.0.0での変更点】
1)仕様の変更
・Ridoc Document Server V3 / Ep V2でキャビネットから下位フォルダ全てに
対してアクセス権を変更しようとしたときに、時間がかかる場合は警告メッ
セージを表示します。
・Microsoft Office 2010に対応しました。ただしMicrosoft Visio 2010には
対応していません。
・Ridoc IO Navi機能はV8.7.9.0にアップデートされます。
2)不具合の修正
PNGライブラリ「libpng」の脆弱性問題に対応しました。
また以下の不具合を対策しました。
・AutoDocumentリンクにおいて、Ridoc Document Serverのフォルダへの引き
取り中にネットワークエラーが発生した場合に、ADLが強制終了することが
ある
・AutoDocumentリンクにおいて、Ridoc Document Serverのフォルダを監視先
フォルダとした時、ADL起動中にWindowsシャットダウン/ログオフが行われ
ると、次回監視時にはすべての文書が新着文書となる
・AutoDocumentリンクにおいて、Ridoc Document Serverのフォルダを監視先
フォルダとした時、監視先フォルダを指定するフォルダ選択画面で、キャビ
ネットが選択できてしまう
・ファクス送信において、先頭が空シートのExcelファイルをプレビューをON
にして送信すると、プレビューが表示されず、FAX送信もされない
・印刷プレビュー機能において、特定の用紙サイズでのプレビュー表示および
印刷ができない
・一太郎2008以降の一太郎において、複数起動が出来ない
・ドキュメントボックスに蓄積された文書を、文書ごとにフォルダを作成/自
己解凍形式で保存のオプションで書き出しを行うと、エラーが発生すること
がある
【Ver.1.5.9.0での変更点】
1)仕様の変更
・自動アップデートツールをWindows 7に対応しました。
・Ridoc IO Navi機能はV8.7.8.0にアップデートされます。
・新規インストールの場合に限り制限事項が追加されました。制限/注意事項
の記載をご確認ください。
・V1.5.7.0以降でAdobe Acrobat/Reader 9.1、9.2、9.3環境下でも正常に動作
することを確認しました。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・Auto Document リンクにおいて、Ridoc Document Server V3/EP V2フォルダを
監視する機能で、Auto Document リンクの起動時にすべての文書が新着文書と
なる
・Auto Document リンクにおいて、引き取り時に通信エラーが発生すると強制終
了することがある
・Auto Document リンクにおいて、表示できないヘルプボタンが有効になってい
る
【Ver.1.5.7.0での変更点】
1)仕様の変更
・Ridoc Document Server V3/EP V2フォルダをAuto Document リンクで監視で
きるようになります。詳しくは「はじめにお読みください」を参照してくだ
さい。
この機能は、ログ出力機能を改造したRidoc Document Server V3.2.1.0以
降、Ridoc Document Server EP V2.0.2.0 以降と組み合わせてご使用くださ
い。
Ridoc Document Server V3/EP V2 のダウンロードページの注意事項に、運
用面での推奨値が記載されています。あわせて参照してください。
・Ridoc Document Server V3/EP V2フォルダでAuto Document Linkで監視して
いるフォルダに対して未読/既読を管理できるようになります。
・(さかのぼってVer.1.5.1.0にて、Adobe Acrobat/Adobe Reader 9.0に対
応しました。)
【Ver.1.5.6.0での変更点】
1)仕様の変更
・Windows 7に対応しました。
・Ridoc IO Navi機能はV8.7.5.0にアップデートされます。(印刷画面の詳細
情報ボタンをクリックすると、Webブラウザが起動し、Web Image Monitor
にて機器詳細情報を表示します。)
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・ビューア上でメール送信を実施すると「応答なし」になることがある
・Internet Explorer 7 または 8 の印刷メニューから RICOH File WriterV3
の印刷設定ダイアログを表示しようとすると、
エラーメッセージが表示される(処理は正常におこなわれる)
・Power Point 2002、2003で作成したwmfファイルをスタンプ登録して使用
すると、スタンプの文字間が重なって表示されることがある
・ビューア上で1セクションの文書のセクション名を変更する際の動作が
製品版とは異なる
【Ver.1.5.5.0での変更点】
1)仕様の変更
・Ridoc IO Navi機能はV8.7.2.0にアップデートされます。
Ridoc IO Navi機能は新しいリコーベンダーコードのMACアドレスの機器
についても製品の機能が使用できるように対応しました。
【Ver.1.5.2.0での変更点】
1)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・PDFファイルの印刷・PDFファイルのファクス送信・PDFファイルからの画像
変換が出来ない(V1.5.1.0を新規インストールした場合に発生)
【Ver.1.5.1.0での変更点】
1)仕様の変更
・Adobe Acrobat/Adobe Reader 9.0に対応しました。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・Ridoc Document Server上の文書のビューア表示でオリジナルデータでなく
表示用PDFデータを表示し、更新モードでセクション差し替えによるスキャ
ン取り込みを行うと、3枚目以降のスキャンができない
・環境設定にて「保存時の確認」に設定した値が有効でない場合がある
・環境設定にて「マルチページTIFFファイル取り込み時のファイル形式」に
シングルページTIFFを選択すると、マルチページTIFFファイルの取り込み
時に元ファイルの削除ができない
・一太郎で作成したファイルの画像変換で、ページ番号が正常に表示されな
いことがある
・読み取り権限しか持っていないフォルダ上のファイルをFunctionパレット
でファクス送信することができない
・タスクトレイに常駐しているAutoDocumentリンクアイコンを右クリックす
るとタスクバーの右クリックのメニューが重なって表示されることがある
・機能拡張設定保存ツールで保存した出力-配信設定をリストアしたときに、
サーバ名が上書きでなく追加となる
【Ver.1.5.0.0での変更点】
1)新規対応機種の追加
RICOH Pro 907EX/1107EX/1357EX
imagio MP 6001/8501/9001/9001T
IPSiO SP 4210
IPSiO SP C820/C821
IPSiO SP C720/C721/C721M
2)仕様の変更
・Ridoc IO Navi機能はV8.6.9.0にアップデートされます。
【Ver.1.4.0.0での変更点】
Ver.1.5.0.0での変更点を参照してください。
(Ridoc Desk Navigator LtのVer.1.4.0.0とVer1.5.0.0は同一です。)
【Ver.1.3.7.0での変更点】
1)仕様の変更
・Ridoc IO Navi機能はV8.6.5.0にアップデートされます。
2)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・ビューアの画像編集後、保存後にマウスポインタを置いたセクションが上
下で入れ替わる
・文書プロパティダイアログにおいてマウスホイールでスクロールできない
・文書管理サーバから大容量のファイルをダウンロードするのに時間がかか
る
・配信サーバーのコンピューター名の変更が配信サーバー選択画面に反映さ
れない
・拡張子が7桁以上の場合に不正なメモリ処理をする
・RidocDeskビューアにおいてテキスト入力やコメント入力の領域指定がずれ
る場合がある
3)新規対応機種の追加
・プリンター
imagio MP C5000
imagio MP C4000
imagio MP C3300
imagio MP C2800
imagio MP 1600
imagio MP 1300
【Ver.1.3.6.0での変更点】
・動作環境のOSからWindows 98 Second Edition、Windows Millennium Edition
が削除されました
・Ridoc IO Navi機能はV8.6.3.0にアップデートされます
【Ver.1.3.5.0での変更点】
1)新規対応機種の追加
・スキャナ
IPSiO GX 3000SF/3000S
・プリンター
imagio MP C6000/C7500
imagio MP C1600
imagio MP 8000/8000T
imagio MP 5000/4000
imagio MP 3350/2550
IPSiO GX 7000
IPSiO GX 3000S/3000SF
IPSiO GX 2500
IPSiO SP 6220/6210
RIFAX ML4700/ML4700IP-LINK
・デジタルカメラ
Caplio R7
Caplio GR DIGITAL II
2)仕様の変更
・Ridoc Document Routerへの文書再配信機能の性能を改善しました。
・Ridoc Deskビューアの環境設定によりアプリケーションデータの内容を
表示できないときに、画面にメッセージを表示するようにしました。
・Ridoc Deskビューアの画像編集において、クリップボードからテキスト
を貼り付けられるようになりました。
・Auto Document リンクにおいて、サーバへの認証に失敗したときにエラ
ーを表示して監視を終了できるようになりました。
・Ridoc Document Server V3 / V3 Ad / EPに対して、アクセス管理機能で
ユーザーやグループを追加するために一覧を表示をする際、1000以上取
得しないようになりました。それ以上のユーザやグループを扱われる際
には検索をしていただくようになります。
3)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・RidocDesk2000 V3で捺印した、確定前の日付スタンプが存在するTIFFセ
クションをRidoc Deskビューアで編集すると、日付が現在の日付になっ
てしまう
・JobBinder文書のデータが2GB以上になるデータは、JobBinderに登録で
きない。
・Ridoc Deskビューアからサーバー文書を印刷した際、サーバー側のアク
セスログには、「コンピュータ名」と「ユーザー名」が出力されず空白
になっている。
・単語帳ダイアログでカタカナを入力すると該当頭文字の単語へジャンプ
表示しない場合がある。
・文書の詳細一覧表示でHTML取り込み時に[登録フォルダを階層的に作成
する」のチェックを入れて実行すると、エラーが発生する。
・ファクス送信でキャンセルをしたにもかかわらず送信処理プログレスが
進む。
・RidocDeskビューアの画像編集において、[スタンプ]貼付け後に[画像選
択]ボタンに移動しない。
・Vista上のAuto Document リンクにおいて、デジタルカメラから新しい
ファイルの自動取り込みが出来ない。
・Ridoc Document Server Epのキャビネットのプロパティ更新後に文書一
覧をスクロールさせるとエラーが発生する。
・RidocDeskビューアにおいて、2つ以上のセクションをそれぞれアプリケ
ーションで編集している場合、一方の編集結果を「別セクションとして
挿入」した後、もう一方の編集を行いアプリケーションを終了すると、
エラーが発生し文書として保存できない。
・Ridoc Desk NavigatorがインストールするAdobe Acrobat/Reader用のプ
ラグインが、他のプラグインと競合して正しく動作しなくなる可能性が
ある。
・印刷機能において旧RPCSプリンタを指定した場合、集約4in1が設定通り
出力されない。
・LDAP認証を使用しているサーバに接続して、アクセス管理機能でユーザ
ー一覧を表示しようとするとエラーが発生する場合がある。
・RidocDeskビューアにおいて、更新モードでプロパティ変更後、編集を
破棄してもプロパティ変更が行われてしまう。
・アプリケーションから新規作成をして編集中の文書を選択し、関連文書
管理を開いて文書関連を更新した後に関連文書管理を閉じるとエラーが
発生する。
・RidocDeskビューアにおいて、画像編集中にその文書のプロパティダイ
アログを開いて更新した後、RidocDeskビューアが強制終了することが
ある。
・文書情報CSV書き出し、HTML書き出しでデータにダブルクォーテーション
(")が存在する場合に正しく書き出すことが出来ない。
・検索結果一覧において、”(削除された文書)”に対する操作に不具合
がある。
・複数文書を連続して関連文書追加している際にエラーが発生すると、エ
ラー発生前に追加した関連が無効になってしまう。
・WindowsXPにおいて、CaplioでUSBの設定がオリジナル接続の場合、
AutoDocumentリンクでの自動取り込みができない。
・印刷/イージープリント/印刷プレビューにおいて、印刷部数を1000部
以上にしても999部に変更されてしまう。
・PDFダイレクトプリントにおいて、PDF:17"X22"サイズへの用紙指定変倍
時、エラーが発生して印刷ができない。
・Ridoc Deskビューアにおいて、複数のセクションを同時にアプリケー
ション起動した後にすべてのアプリケーションを終了させて、編集保存
結果を一方は別セクションに保存し、もう一方は上書きするとデータが
不正に上書きされる場合がある。
※本リビジョンに同梱しているRidoc IO Naviのバージョンは、V8.6.2.0で
す。
※RidocIONaviの不具合の修正内容は、Ridoc IO Naviの「前バージョンか
らの変更点」を参照してください。
【Ver.1.3.0.0での変更点】
1)新規対応機種の追加
・スキャナ
imagio MP W4000/W3600/W2400
・プリンター
imagio MP W4000
imagio MP W3600/W2400
IPSiO SP C711
・デジタルカメラ
Caplio R6/GX100
2)仕様の変更
・Windows Vista(32bit版)に対応しました。
・Microsoft Office 2007に対応しました。
・Adobe Acrobat 8.1/ Adobe Reader 8.1に対応しました。
・一部のCaplioデジタルカメラでAuto Document リンクからの監視処理に
おいても「マスストレージ」設定で接続できるようになりました。
・Ridoc Document Server V3 / V3 Ad / Ep、Ridoc Document Router V3
/ V4 / Pro V2において、ベーシック認証を使用している場合、ユーザ名、
パスワードを記憶できるようにしました。
・画像変換において、変換されたデータを直接Ridoc Document Serverに保存
できるようにしました。
・メール送信機能において、以下のバージョンのLotus Notesに対応しました。
Lotus Notes 6 V6.0.4以降
Lotus Notes 6.5 V6.5.2以降
Lotus Notes 7 V7.0.0以降
・画像変換機能において自己解凍ファイル作成中に失敗した場合、変換された
データを保存できるようにしました。
3)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・JobBinder機能をインストールしていないのに、RPCSドライバで「JobBinder
に保存する」が表示される。
・Auto Document リンクにおいて、スタンバイ状態から復帰した直後エラーが
表示される。
・サーバー文書のPDFデータ書き出し時にビューアが強制終了する場合がある。
・タッチパッドドライバーとPS/2マウスの組合せで、マウスホイール操作での
スクロールが正常に動作しない場合がある。
・Ridoc Desk 2000 Lt V1、V2、V3から、Ridoc Desk 2000 Lt V4または
Ridoc Desk Navigator Ltにアップグレードすると、ビューワーでPDFセク
ションを表示する際に「ファイルの表示に失敗しました。」の警告画面が表示
される場合がある。
・RidocDocumentRouterのトレイ上の削除された文書のプロパティ表示をする
動作を繰り返すとRidocDeskビューアが強制終了する場合がある。
・Ridoc Document Server V3 / V3 Ad / Epに対して、イージービューアを
表示している状態で、文書プロパティを開いてイージービューア表示を指示
すると、不正な動作をする。
・リムーバブルディスクからのファイル取り込みで、「ディスクを抜かないで
ください」メッセージ表示中にディスクを抜くと強制終了する場合がある。
・TIFFファイルをテキスト付きPDFにすると右側に白い筋が入る場合がある。
・機器をAuto Document リンクで監視すると強制終了する場合がある。
RidocIONaviの不具合の修正内容は、RidocIONaviの「前バージョンからの
変更点」を参照してください。
【Ver.1.2.1.0での変更点】
1)新規対応機種の追加
・RidocDocumentRouterV4に対応しました。
・プリンタ:
IPSiO SP C810/C810M
IPSiO SP 6120/6110/6100
IPSiO SP 4010/4000
2)仕様の変更
・MK1(外部課金装置)を装着した機器のドキュメントボックスに対して、
機能拡張設定の[ドキュメントボックス(認証/暗号)]で操作できるように
なりました。
また、AutoDocumentリンクで監視設定ができるようになりました。
・AdobeAcrobat8/AdobeReader8.0に対応しました。
(但し、PDFバージョン1.6/1.7には未対応です。)
3)不具合の修正
以下の不具合を対策しました。
・RidocDeskNavigatorでPDFサムネール作成時にRidocDeskNavigator以外の
アプリケーションが起動している場合に、そのアプリケーションの画面に
切り替わる場合がある。
・RidocAutoDocumentリンクでRidocDocumentRouterV3、ProV2の受信
トレイを監視している環境で、以下の条件の場合にサーバー側に不要
なファイルが残り、一定数を超えるとサーバー製品に接続できなくなる。
−サーバーのRdhTomcatServiceサービスを停止・開始した場合。
−AutoDocumentリンクが稼動中のクライアントPCで、AutoDocument
リンクのメニューから終了せずにPCの電源OFF/再起動をした場合。
・MicrosoftWord98がインストールされている環境でWord文書をPDF変換す
ると失敗する。
・削除されたフォルダを検索結果一覧で開くとRidocDeskNavigatorが強制
終了する。
・特定の文字が使われたフォルダを共有キャビネットとして登録するとRidoc
Desk Navigatorが応答しなくなる。
・PDFダイレクトプリントの設定時、機器のIPアドレスを直接指定した場合に
おいて、RidocFunctionパレットから、PDFダイレクトプリントに失敗する。
・一般ユーザー権限でWindowsログオンしている場合、RidocDeskNavigator
からPowerPoint2003の二重起動ができない。
RidocIONaviの不具合の修正内容は、RidocIONaviの「前バージョンからの
変更点」を参照してください。
【Ver.1.2.0.0での変更点】
1)新規対応機種の追加
スキャナ:
imagio MP C4500/C3500/C3000/C2500/C1500
プリンタ:
imagio MP C4500/C3500
IPSiO SP C810/C810M/C411
IPSiO GX 5000
IPSiO GX 3000
IPSiO SP 9100Pro/9100M Pro
IPSiO SP 8100/8100M
デジタルカメラ:
Caplio R2S/R3/R30/R4/R40/R5/GR DIGITAL/500Gwide/500SE
2)仕様の変更
・Windows OSが提供しているドメイングループポリシーのログオンスク
リプト機能を利用した自動アップデートが可能になりました。
・広幅折り機の設定を印刷プレビューでアイコン表示可能になりました。
・印刷(高度な印刷設定を行うONの場合)、イージープリント、印刷
プレビューにおいて、不定形サイズの上限として15000mmも設定可能に
なりました。
・ドキュメントボックス(認証/暗号)文管で、個人認証モード/暗号(SSL)モード
の設定になっていない機器にも接続可能になりました。
・RidocDocumentServerV3、ProV2、Ep上で文書プロパティ画面での文書
めくりが可能になりました。
・個人文管のキャビネット 又は フォルダをバックアップ時、「バック
アップ」ダイアログのデフォルト値を、「選択フォルダのみ」から
「選択フォルダとサブフォルダすべて」に変更しました。
・個人文管のキャビネットのプロパティでバックアップ対象を追加時、
「バックアップ対象の追加」ダイアログの「サブフォルダを含む」ボタン
を、デフォルトONで表示するよう変更しました。
・画像変換画面/テキストに変換画面/ファイル書き出し画面/メール
送信画面において、ユーザーが設定した「ファイル名」にドット
「.」が含まれている場合でも、ユーザーが入力した文字列の後に
拡張子を付けるように仕様を変更しました。
・サーバー文書を文書ビューアで起動した直後に、オリジナル或いは
PDFデータのどちらを表示するのかを、ユーザーが文書ビューアの
環境設定で選択できるようにしました。
・標準スタンプについて、スタンプごとにそのサイズ(幅と高さ)を
保存する様にしました。
・文書ビューア編集モードのメニュー【セクション】-【カメラ画像補正】
の用語”カメラ画像補正”を、”カメラ画像処理”に変更しました。
・Ridoc Auto Documento リンクのプロパティ画面において、認証エラー
が発生しても設定内容を変更できるように修正しました。
・スクリーンリーダーソフト動作に対し、現状正しく動作しない箇所
および操作性が悪い箇所を修正しました。
3)不具合の修正
・閲覧権限ユーザーで文書管理サーバーのキャビネットにある文書を
開くパスワードのついたPDFの文書(PDFデータ有り)をビューアで
開く時に表示されるエラーメッセージを判りやすく変更しました。
・個人文書管理への HTML取り込み・CSV取り込み・文書情報CSV書き出し
時に表示されるCSVファイルの列と文書情報項目との対応付けなどの
画面で、文書情報の項目名の順番を、作成日 → メモ の順となるよう
に修正しました。
・個人文書管理において、サムネール一覧表示中にツリーにてフォルダ
名を変更した際に、スクロールしても正常に表示される様に修正しました。
・アクセス権のなくなったフォルダ内の文書をダブルクリックした場合の
エラーメッセージを判りやすく変更しました。
・個人文書管理のイメージファイルの全文データ作成において、スキュー
補正=処理する、文書方向判定モード=処理するをデフォルトと
しました。
・文書ビューアで閲覧権限文書を表示している際に、オリジナルデータを
印刷させようとした場合のメッセージ表示を修正しました。
・Win98SEにて、DeskNavigator起動中にデフォルトプリンタを設定すると
ツールバーのアイコンが伸びる不具合を対策しました。
・ツリービューのドライブ名の表記を操作にかかわらず、大文字表示に
統一しました。
・個人文書管理のフォルダプロパティダイアログの表示を訂正しました。
・文書管理サーバーの状況依存ヘルプの「作成日」あり/なしを呼び分け
る様にしました。
・文書管理サーバーのマイワークフォルダにアクセスした時の不必要な
ログが出力され無い様に修正しました。
・サーバープロパティダイアログで【受信通知】を押下して選択して
いる受信トレイの受信通知をONにする際、監視する受信トレイの総数が
20に達していれば、エラーメッセージを表示しONに出来ないように
しました。
・ファンクションパレットからのテキスト化の際に、OLEの呼び出しで
ある一定時間以上処理が完了しない場合にシステムが表示するメッセー
ジの表示を抑制し、表示されないようにしました。
・自動用紙選択OFFの場合、原稿サイズ・向きは、画面上で設定した原稿
サイズ・原稿の向きに従って印刷するように対応しました。
・機能選択画面のCaplioデジタルカメラの説明に、デジタルカメラの画像
を取り扱うことができる旨の記述を追加しました。
・デフォルトプリンタを切り替える様な処理で表示する警告メッセージを
多言語対応しました。
・特定のアプリケーションの印刷では「通常使うプリンタ」を変更しない
で印刷を行うように変更しました。
・送信対象が全てイメージデータである場合は印刷処理において1つのジ
ョブで印刷するように変更しました。
・印刷/イージープリント/印刷プレビューにおいて、機密印刷・
ドキュメントボックスに蓄積のパスワードを6桁以上設定した場合、5桁に
切れてしまう不具合を対策しました。
・サムネール作成において、「Createing thumbna...」というポップ
アップダイアログを表示しないように変更しました。同時に同処理時に
、ファイル/セクションごとにRidocDeskNavigatorのウィンドウが
前面に出てこないように修正しました。
・文書管理サーバー上の文書の詳細一覧表示でセクション数を非表示に
すると、検索一覧表示がおかしくなり、検索一覧画面が落ちることが
ある障害を対策しました。
・機器詳細画面でホスト名が正しく表示されない障害を対策しました。
・共有キャビネットへのフォルダー移動操作のエラー時にフォルダ
データが削除される場合がありましたが、解消されました。
・個人キャビネット内の同一フォルダ内の異なる文書において、セクショ
ン移動などの作業のタイミングが同時となってしまうと、セクション
情報が混ざるなどの不具合が発生する場合がありましたが、解消され
ました。
・Excelファイルを複数起動して終了すると[FDM.xlsと同じ名前の
ファイルが既に開いています]のメッセージが表示される障害を対策し
ました。
【Ver.1.1.1.0での変更点】
・RidocIOOperationServerの一括インストール機能に対応しました。
・RidocAutoDocumentリンクでの性能改善を行ないました。
・PCFAX利用時及び下記操作時に他のアプリケーションからの印刷を
行わないで頂く旨のメッセージ表示を行いました。
・印刷(印刷プレビュー、ただしアプリケーションからの印刷
プレビューは該当しません。)
・イージープリント
・JobBinderへの登録、JobBinder保存
・画像変換 [アプリケーションデータ]
・PDF変換 [アプリケーションデータ]
・印刷/イージープリント/印刷プレビュー において、機能拡張あるいは
印刷を実行したタイミングでワンクリック設定の更新を行っていま
したが、プリンタドライバ側との表示項目に差異が生じる場合がある
ため、更新を行わないようにしました。
・「コピー先選択ダイアログ」で操作を数十回程度実施すると、画面
表示が正常でなくなる場合がありましたが、解消されました。
・RidocDeskビューアからの「セクション差し替え」- 「登録文書から」
で表示されるセクション差し替え画面で、「サイズ」をクリックして
並べ替えを行った際に正しくソートされない現象が解消されました。
・RidocAutoDocumentリンクで監視先:ファクス蓄積受信文書、引き取り
先:Windowsフォルダ又はRidoc上を設定し、新着確認を行うと、
文書の引き取りに失敗し、その後RidocAutoDocumentリンクが終了
してしまう場合がありましたが解消されました。
・マルチプロセス(Dual CPU, HT, etc)において、RidocAutoDocument
リンク新着通知ダイアログ内メッセージが表示されない場合がありま
したが、解消されました。
・[ツールメニュー]→[機能拡張]→[接続先]でRidocDocumentServerV3の
レプリカキャビネットを選択し、次回RidocDeskNavigator起動時に機能
拡張を確認すると、レプリカキャビネットのアイコンが異なる現象が解消
されました。
・複数キャビネット検索時の検索結果文書一覧画面において、左ツリーに
表示されるレプリカキャビネットのアイコンが異なる現象が解消
されました。
・RidocDeskビューアでセクション移動を行なった際、表示セクション番
号が期待通りにならない現象がありましたが、解消されました。
・インストール時に同時にインストールされるRicohFileWriterV3がネッ
トワーク共有設定になる現象がありましたが、解消されました。
(サーバーOSの場合のみ発生していました。)
・デジタルカメラ(Caplio)を左のツリーに表示させている場合に、カメラ
内文書の出力ができない現象がありましたが、解消されました。
・印刷画面で、下記の特定のプリンタドライバで[プロパティ]を押下する
と、エラーが発生しプロパティが表示できない現象が解消されました。
・IPSiO NX620(N)/NX720N・IPSiONX920・
IPSiOColor8150/8100/8000/7100・imagio Neo 270/220・
imagio Neo450/350/350D)
・下記ソフトウェアがインストールされているサーバーにRidoc Desk
Navigator Lt版をインストールし、アンインストールを行うとPDF変換
が正常に行われなくなってしまう現象が解消されました。
・RidocDocumenServer
・RidocDocumentRouter/Pro
・RidocWebNavigator(変換オプション装着時)
・ビューアの環境設定を表示し、アクセスキー(Alt + D)を押下する
と、フォーカスが消える現象が解消されました。
・RidocDocumentServerEp接続時、関連文書管理画面を開き、他フォルダ
の任意の文書を追加するリストから文書選択、表示ボタンを押下する
と移動された旨のメッセージが表示され、文書が表示できない現象が
解消されました。
・RidocDocumentServerEp、RidocDocumentServerV3Ad(文書アクセス権
オプション使用)に接続時、アクセス管理ダイアログにてユニバーサル
グループを追加し、ファイル取り込みボタンを押下し任意のファイルを
取り込むと、文書情報の入力画面が表示されず、登録できない現象が
解消されました。
・RidocDeskNavigatorLtインストール後、アンインストールし
RidocDeskNavigatorをインストールすると、タイトルがRidoc Desk
Navigator Ltとなってしまう場合がありましたが、解消されました。
・RidocDocumentServerV3の文書をビューア表示する際、ファイルが開け
ない旨のエラーが表示され、サムネールが正常に表示できない場合が
ある現象が解消されました。(特にアプリケーションデータをビュー
ア表示する際に発生していました。)
・RidocDocumentServerシリーズに接続時、キャビネット配下に256階層以
上のフォルダを作成し、255番目の階層のフォルダを選択しリターンキ
ーを押しつづけるとRidocDeskNavigatorLtが終了してしまう場合があ
りましたが、解消されました。
【Ver.1.0.0.4での変更点】
・TWAINを利用した際の動作にて、ADFスキャン時、途中でディスクフル
になった場合アラートを表示しますが、アラート表示確認後ADF
読取りを停止せず、セット原稿終了まで読取り→アラート表示
(確認ボタン押下)を繰返してしまう不具合を解消し、アラート表示
確認後ADF読取りを停止する様に修正しました。
・TWAINを利用した際の動作にて、[ディスクがいっぱいです]
ダイアログ表示中、モニタ画面内の他のウィンドウを選択すると
ダイアログが[新規文書]ウィンドウの後に回ってしまい、機器との
接続タイムアウトが来ても終了出来なくなる不具合を解消し、
エラーダイアログが操作可能になる様に修正しました。
・イージースキャン中に「Stop」ボタンを押下するとRidoc Desk
Navigatorが強制的に終了してしまう不具合を解消し、「Stop」
ボタンが正常に動作する様に修正しました。
・RPCSdrv:製本+180度回転時のプレビュー表示と印刷結果が異なる
不具合を解消し、正しくプレビューが表示される様に修正しました。
・プレビュー印刷でジョブへの印刷設定が他ジョブにも影響してしまう
不具合を解消し、正しく印刷設定が行われる様に修正しました。
・Windows 2003 ServerにてRidoc IO Navi機能をフルインストール後、
拡張機能設定で代行/並行の設定ができない不具合を解消し、正しく
設定ができる様に修正しました。
・状態一覧にて同一機器がいくつも登録できてしまう不具合を解消し、
同一機器が複数登録できない様に修正しました。
・インストール後の再起動時にインストールCDがドライブにセット
されていないとエラーになりインストールが正常に完了しない
不具合を修正しました。
【Ver.1.0.0.2での変更点】
・RidocDocumentServerV3.1.0.0新機能および、ServerEpへ対応しました。