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RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
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ダウンロード変更履歴

Ver.2.4.3.0 での変更点

1)新規対応機種の追加
 ありません。

2)仕様の変更
・ファイル名に半角チルダ (~)を含むセクションをローカルアプリ編集ダウンロードした場合、一部のブラウザの仕様に合わせ半角チルダを
 半角アンダーバー(_)に変更するようにしました。アップロードの際には半角アンダーバーのまま登録することで元の文書が更新されます。

3)不具合の修正
・PDFファイルの一括検証を行った時、ファイルサイズにより「タイムスタンプ検証に失敗しました。」エラーになる不具合を修正しました。
・タイムスタンプ機能を有効にして、文書タイプの「取引金額」(10桁以上の金額用)を使用している場合、この「取引金額」に一旦値を
 入力した後に値を削除すると、「取引金額」に「値がない状態」として検索にヒットしない不具合を修正しました。
・GlobalScanから文書登録すると、Tomcatが異常終了することがある不具合を修正しました。

過去変更履歴

◇ 2.4.2.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Windows 11に対応しました。
・Office2021に対応しました。

2)仕様の変更
・エージェントツールでのメールサーバーの指定がRidoc Smart Navigator本体と共通になります。
 これまでエージェントツールでのみメールサーバーを指定していた場合は、Ridoc Smart Navigator本体での設定が必要になります。
・環境によりTCP/IPが起動するより先にRSIサービスが起動してしまうため、RSIサービスを遅延開始するようにしました。

3)不具合の修正
・ChromeやEdgeの場合、管理者のタイムスタンプ設定画面で参照ボタンからのライセンスファイルのパス取得が推奨されないため、
 参照ボタンを削除しました。
・V2.3.0.0以前からリビジョンアップすると、受信トレイの既読文書表示が遅くなることがある不具合を修正しました。
・ローカルアプリ編集アップロード時に「保存・更新の確認画面」でラジオボタンを変更すると必ず版上げになる不具合を修正しました。
・ローカルアプリ編集ダウンロードで、文書を編集して更新を実行しても更新日と最終アクセス日が更新されない不具合を修正しました。
・新規文書登録の場合にサムネイルが作成されない場合がある不具合を修正しました。
・ブラウザでのユーザー定義の文書プロパティ項目の表示順が不定になる不具合を修正しました。


◇ 2.4.1.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Windows Server 2022に対応しました。

2)仕様の変更
 ありません。

3)不具合の修正
・既定のプロファイルが設定されている時にログインを実施するとシステムエラーが発生することがある不具合を修正しました。
・簡単ビューアで文書送りをした際、プロパティ表示が一番下までスクロールしてしまう不具合を修正しました。
・ビューア画面でダイアログを閉じた後などにPDFの再描画が行なわれず、グレー表示になる不具合を修正しました。
・Excelに空のシートがあるとPDF作成ができない不具合を修正しました。
・オーナーパスワードがある編集保護のPDFファイルを登録した場合、その文書をビューア画面で開くとエラーが表示されたり、印刷ができない
 不具合を修正しました。
・Ridoc Desk Navigator V4でRidoc Smart Navigator上の文書を文書分割すると、元文書がチェックアウトしたままになる不具合を修正しました。
・Ridoc Smart Navigator V2へ文書登録時、サムネールや全文検索データが作成できないことがある不具合を修正しました。


◇ 2.4.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加
・対応ブラウザを変更しました。
  -以下のブラウザに対応します。
   Microsoft Edge(Chromiumベース)
   Google Chrome
 -以下のブラウザの対応を終了します。
   Internet Explorer 11

2)仕様の変更
・対応ブラウザの変更に伴い、以下の動作が変更になりました。
 -ドラッグ&ドロップ登録
 -アプリケーションで開く
 -印刷
 -全文検索データを開く/編集
 -ビューア/簡単ビューア表示

3)不具合の修正
・画面サイズを縮小し、全セクション差し替えダイアログを表示して「版を上げて更新する」を選択後、画面構成が崩れてしまっていた不具合を
 修正しました。
・WindowsUpdate後にインストールを実施すると、インストールに失敗する場合がある不具合を修正しました。
・再起動後、Tomcatサービスが起動しないことがあった不具合を修正しました。
・ログイン後にお気に入りの検索結果を表示させて[文書情報CSV書き出し]を選択しても、実行されない不具合を修正しました。
・サービス停止・開始のログの補足情報に「”””,」という文字列が表示される不具合を修正しました。
・パスワード付きのPowerPointファイルを登録後、以降PowerPointファイルのサブデータ(PDFデータ)作成に失敗する不具合を修正しました。
・お気に入りに登録したフォルダ間で文書のコピー&貼り付け、切り取り&貼り付けが失敗する不具合を修正しました。
・SDK V1.0.6.0からV2.3.3.0に登録している文書にアクセスすると、認証画面が表示されずにエラーとなる不具合を修正しました。
・サムネイル表示に切り替えたときに、V2.2.6.0では表示されていた文書名がV2.3.3.0では表示されなくなってしまった不具合を修正しました。
・動作環境変更ツールの認証画面でキャンセルした場合でも、DmComScサービスのログオンアカウントがWindowsにログオンしているアカウントに
 変わってしまう不具合を修正しました。
・文書タイプを変更した時に、文書タイプフォームで設定した表示項目一覧の順番通りに表示されない不具合を修正しました。


◇ 2.3.3.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
なし

2)仕様の変更
なし

3)不具合の修正
・文書のアクセス権が「プロパティ参照」でも、UI上ではユーザー設定項目の操作ができる不具合を修正しました。
・サブデータの作成画面を表示直後に[Enter]キーを押してもダイアログ画面が閉じない不具合を修正しました。
・個人設定画面を表示直後に[Enter]キーを押した場合にメッセージエリアに何も表示されない不具合を修正しました。
・お気に入りやキャビネットのサムネイル一覧で多数の文書がある場合、末尾の方から簡単ビューア表示すると、文書送りができなくなったり、
 サムネイル一覧の指定が追従しない不具合を修正しました。
・お気に入りやキャビネットの一覧で多数の文書がある場合、一覧の下の方が表示されない場合がある不具合を修正しました。
・ビューアのセクション一覧で右矢印キーが誤動作する不具合を修正しました。
・印刷実行時にネットワークプリンタを指定した場合に印刷に失敗する不具合を修正しました。
・単語帳のみ入力を設定した項目にユーザー入力ができてしまう不具合を修正しました。
・検索項目の表示において、非表示に設定した項目が詳細検索項目のリストに表示されてしまう不具合を修正しました。
・マクロが含まれるOfficeファイルを登録した場合にマクロが実行されてしまう不具合を修正しました。


◇ 2.3.2.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
なし

2)仕様の変更
・ログアウト機能が追加されました。

3)不具合の修正
・詳細検索画面で以前の設定値を変更しEnterキーを押下し検索実行した場合に、入力値が有効にならず、入力前の設定値で検索されてしまう
 不具合を修正しました。
・文書の結合、分解の際に表示されるダイアログ上でEnterキーを押下してもダイアログが閉じられず実行されない不具合を修正しました。
・簡単ビューア上の文書送りで、一覧がスクロールしない不具合、文書送りを繰り返すとエラーとなる不具合を修正しました。
・一覧表示でフォルダーを選択した状態でサムネイル表示に切り替えると、新規フォルダー作成後に作成ダイアログが閉じない不具合を修正
 しました。
・簡単ビューア操作時にオペレーションログ(Web)、アクセスログに操作内容が記録されない不具合を修正しました。
・文字コードがUTF-8のテキストファイルまたは、テキストファイルに限らず登録済みの全文検索データを編集した場合、全文検索でヒット
 しない場合がある不具合を修正しました。
・ビューア表示時に文書名を変更した場合にビューア上の文書名の表記が変更されない不具合を修正しました。
・簡単ビューア上で文書送りした場合にビューア表示領域が一瞬ちらつく不具合を修正しました。


◇ 2.3.1.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Ridoc Smart Navigator サーバーの動作環境に、Windows Server 2019 Standard/Datacenter 日本語版を追加しました。
・Microsoft Office 2019(Word, Excel, PowerPoint)が追加となりました。
・対応OSからWindows7、Windwos Server 2008、Windows Server 2008 R2を削除しました。

2)仕様の変更
・文書タイプの一覧で、ユーザー定義文書タイプは、作成された順ではなく文字コード順で表示するよう修正しました。

3)不具合の修正
・Ridoc Smart Navigatorをアンインストールすると同居していたRidoc GlobalScanが正常に動作しなくなる場合がある不具合を修正しました。
・C2R形式のOfficeがインストールされた環境においてサブデータ作成が失敗する不具合を修正しました。
・タイムスタンプ一括検証ツールの検証時、特定の不正なPDFが検証対象に含まれると、一括検証が途中で止まる不具合を修正しました。
・エージェントツールのタイムスタンプ押印登録時、特定の不正なPDFが登録対象に含まれると、登録処理が途中で止まる不具合を
 修正しました。
・エージェントツールのタイムスタンプ押印登録時、タイムスタンプ情報をサーバーから取得できないと、未押印で文書登録してしまう
 不具合を修正しました。
・メールサーバーがOffice365の場合、送信できない問題を修正しました。
・UTF-8(BOMなし)のテキストファイルにおいてサムネイルの文字化けが発生する不具合を修正しました。
・更新モードで編集した内容を破棄した文書を、同時に閲覧していた別ユーザーが更新モードで編集しようとすると、他で更新されたため
 更新モードに移行できないというエラーとなる不具合を修正しました。
・検索時にキャンセルするとタイミングによりエラーになる場合がある不具合を修正しました。
・V2.3.0.0で、アプリケーション起動し保存した場合に保存されない場合がある不具合を修正しました。
・V2.3.0.0で、特定のユーザーが、ログイン後にブラウザーが応答なしとなる不具合を修正しました。
・V2.3.0.0で、プロパティ画面で値を変更後Enterキー押下で画面を閉じた場合に、変更内容が反映されない不具合を修正しました。
・V2.3.0.0で、簡単ビューアのプロパティを非表示にして簡単ビューアを閉じた場合、簡単ビューアが表示できなくなる不具合を修正しました。
・V2.3.0.0で、簡単ビューア操作時にブラウザが応答なしになる場合がある不具合を修正しました。


◇ 2.3.0.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
なし

2)仕様の変更
・クライアントからブラウザーで接続する際にAdobe Flash Playerが不要になりました。
・回覧機能が使用できなくなります。
 承認依頼中のものは承認できなくなるため、回覧機能の使用状況をお確かめの上、本アップデートを実施してください。

3)不具合の修正
・Ridoc Smart Navigatorをアンインストールすると同居していたRidoc GlobalScanが正常に動作しなくなる場合がある不具合を修正しました。


◇ 2.2.6.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
なし

2)仕様の変更
・フォルダーに対してアクセス権変更を開始した時に、ログを記録するようになりました。
・GlobalScanとSmart Navigatorが同居している環境でバックアップの為に使用するサービス停止・開始バッチファイルを更新しました。

3)不具合の修正
・まれにRidoc GlobalScanから二重に配信されることがある不具合を修正しました。
・Ridoc Smart Navigator V1.3.7.0からV2.2.5.0にバージョンアップするとPDFファイルのサムネイルが作成できなくなる不具合を
 修正しました。
・エージェントツールにおいて、属性情報ファイルに存在しない登録対象ファイル名が記載されていると、その行以降の登録対象ファイルを
 取り込まない不具合を修正しました。
・アクセス権一括変換ツールにおいて、CSVエラーチェックでCSVファイルにアクセス権変更対象の文書に対して同じアカウントが2つ記載
 されている場合にエラーとするように修正しました。
・【Ricoh Developer Program SDKのみ】Ridoc Smart Navigator SDKを使用したアプリケーションがサーバーに複数のアクセスを同時に
 行うとエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。


◇ 2.2.5.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
 ありません

2)仕様の変更
・タイムスタンプ設定画面において、「タイムスタンプオプション利用開始設定情報通知シート」と表記を合わせるため、タイム
 スタンプキーの項目の表記を「シリアルNo.」に変更しました。
・インストーラのランチャー画面に、RICOHのWebサイトのソフトウェアダウンロードページを開くためのボタンと最新バージョンの
 ダウンロードを推奨するメッセージを追加しました。
・CDキーを入力せずにインストールを実施できるようになりました。
・V2.2.2.0以前のバージョンからのアップデートの場合でも、エージェントツールまたはブラウザで「取引金額」項目に14桁までの
 入力が可能になりました。
・タイムスタンプ機能において、ライセンスファイルやパスワードを変更して再設定後に設定が正しいか確認を行いたい場合に、
 Ridoc Smart Navigatorに登録せずに実際に押印して確認できるようになりました。

3)不具合の修正
・アクセス権一括変更ツールにおいて、エージェントツールの管理者ユーザーであるAgentToolManagerがアクセス権を指定する
 CSVファイルに含まれるとチェック時にエラーとなる不具合を修正しました。
・Windows認証を使用している場合に、禁則文字(*, (, ), \)が含まれるアカウントがあると、アクセス権一括変更に失敗する、
 および、該当アカウントが検索できない障害を修正しました。


◇ 2.2.4.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
ありません。

2)仕様の変更
・エージェントツールのサーバー設定画面で登録先サーバーURL、ユーザー名、パスワード、ドメインなどの接続情報を入力せずに
  Ridoc Smart Navigatorに接続できるようにしました。
・エージェントツールが隠し属性がついているフォルダー・ファイルをRidoc Smart Navigatorへ登録しないようにしました。

3)不具合の修正
・スマートデバイス用のWeb UIの画面で、ひらがなや漢字で正しく文書を検索できない不具合を修正しました。
・誤った認証情報でRidoc Smart Navigatorに繰り返し接続すると、Ridoc Smart Navigatorにアクセスできなくなる不具合を修正しました。
・既に必要なKBが適用されているにも関わらずインストールできないことがある不具合を修正しました。


◇ 2.2.3.0での変更点 ◇

1)動作環境の追加/変更
・Ridoc Smart Navigator サーバーの動作環境に、Windows Server 2016 Standard 日本語版(64ビット)を追加しました。

2)仕様の追加/変更
・国税関連書類を登録する際に指定する文書タイプの項目「取引金額」のタイプに文字列を選択することで数値を14桁まで入力する
 ことが可能になりました。
・アクセスログ、オペレーションログの保存設定での保存ログファイル数の上限を99から999に変更しました。
・一般財団法人日本データ通信協会からの通信に用いる暗号技術の移行方針(SHA-256以上への移行)に従い、アマノビジネス
 ソリューションズ株式会社タイムスタンプサーバとお客様との通信時の利用者認証(クライアント認証)に使用するハッシュ
 アルゴリズムおよび署名アルゴリズムを更新しました。本更新に対応した新たなライセンスファイル/パスワードについては、
 2017年4月頃よりアマノビジネスソリューションズ株式会社から提供され次第、差し替える必要があります。
・パスワードがないユーザーアカウントでインストールを開始できないようになりました。
・Ridoc GlobalScan V2、Ridoc Desk Navigator V4がインストールされている環境に、Ridoc Smart Navigator V2を新規インストール
 できないようになりました。

3)不具合の修正
・Ridoc Desk Navigatorでセクションを選択しアプリケーション(更新モード)で開き、編集せずにアプリケーションを閉じ、
 再度同じセクションをアプリケーション(更新モード)で開き編集して更新保存すると、「チェックアウトされていません。」
 というメッセージが稀に表示される不具合を修正しました。
・個人設定の[スタート時に表示するお気に入り]で[お気に入り検索条件]が設定され、且つ[お気に入り検索条件の動作]で[検索条件を
 表示する]が設定されている状態で、ログインして表示される詳細検索ダイアログのキャンセルボタンをクリックすると起動中から
 遷移しない不具合を修正しました。
・エージェントツールで一度の監視タイミングで大量の文書の登録を繰り返すと、文書が登録できなくなる不具合を修正しました。
・個人設定の[プロパティの初期表示]で[ユーザー設定]が選択されている状態で文書プロパティ画面を表示するとユーザー設定の
 先頭のプロパティにフォーカスが当たらない不具合を修正しました。
・Ridoc GlobalScanからRidoc Smart Navigator配信できないことが稀に発生する不具合を修正しました。
・期限管理ツールで条件に合致する文書が大量にある場合、期限管理ツールが検索に失敗する不具合を修正しました。
・Ver 2.2.0.0以降のバージョンで、 全文検索(複数の検索ワードによる検索)をするとエラーが発生することがある不具合を修正しました。
・RsiServiceが稀に終了することがある不具合を修正しました。


◇ 2.2.2.0での変更点 ◇

1)動作環境の追加
・Microsoft Office 2016が追加となりました。

2)仕様の変更
・Webブラウザのメイン画面より10,000件を超えるオブジェクトを含むフォルダまたはキャビネットを選択した場合、アクセス権変更を
 開始できないようになりました。

3)不具合の修正
・Windows Updateにより「Microsoft Windows(KB3172985)のセキュリティ更新プログラム」、「Microsoft Windows(KB3163912)の
 セキュリティ更新プログラム」または、「Microsoft Windows(KB3170455)のセキュリティ更新プログラム」がインストールされている
 PCでインストールに失敗する不具合を修正しました。
・Ridoc GlobalScanからRidoc Smart Navigator配信できないことが稀に発生する不具合を修正しました。
・エージェントツールでWindows禁則文字を含んだ値を文書タイプの文字列型の項目に設定できない不具合を修正しました。
・既定文書タイプを項目に採番(必須設定有り)をもつ文書タイプに設定されたフォルダに、基本文書タイプの文書をコピーすると、
 番号を一つスキップして採番される不具合を修正しました。
・アップグレードインストール時にRidoc Smart Navigatorのサービスの停止が完了してない状態でインストールが進み不整合な状態で
 インストールが完了されることが稀に発生する不具合を修正しました。


◇ 2.2.1.0での変更点 ◇

1)動作環境の追加/変更
ありません。

2)仕様の追加/変更
・アーカイブデータ出力された文書の真正性を確認できる一括検証ツールを
「Ridoc Smart Navigator インストールフォルダー\tools\RSN_ArchivePDFVerifier」に追加しました。
・Webブラウザのメイン画面、ビューア画面のメニューから、モバイルURLのコピーができるようになりました。

3)不具合の修正
ありません。


◇ 2.2.0.0での変更点 ◇

1.動作環境の追加/変更
ありません。

2.仕様の追加/変更
-期限管理の為に、文書の日付項目をチェックし、条件に該当する文書がある場合に、指定された送信先に自動通知できるように
 なりました。
-64ビットOSのサーバーに新規インストール/アップデートインストールする場合、64ビット版のデータベースエンジンがインストール
 されるようになりました。64ビット版のデータベースエンジンでは、キャビネット当たりの文書数の上限が増え、1,500,000以内から
 3,000,000以内になります。
-アクセス権を維持したままフォルダーをコピーする機能を、アクセス権一括変更ツールに追加しました。
-移動等の確認メッセージを表示する対象を、フォルダーのみから、文書やショートカットなど全てのオブジェクトを対象とするように
 変更しました。
-Ridoc Document Server で作成されたRDL ファイルを、リプレイス先のRidoc Smart Navigator でも使用可能となるようコンバート
 するツールを「Ridoc Smart Navigator インストールフォルダー\ReplaceRDL」に追加しました。
-サービス停止時に5分間待機するサービス開始・終了バッチを「Ridoc Smart Navigator インストールフォルダー\tools\RSN_ServiceCtl」
 に追加しました。
-エージェントツールのサーバー設定画面で登録先サーバーURL、ユーザー名、パスワード、ドメインのいずれかを変更しても、
 文書プロパティ設定画面の文書プロパティの初期値をクリアしないように変更しました。

3.不具合の修正
-多くのオブジェクトが入っているフォルダーの移動で時間がかかる場合がありましたが改善しました。
-SSLの設定において、証明書(ca.cer)がダウンロードできない不具合を修正しました。
-Ridoc Desk Navigatorでサブデータを複数作成した文書をアプリケーションで開いて更新した後にRidoc Desk Navigatorを終了させずに
 Ridoc Desk Navigatorが動作しているPCをシャットダウンもしくはサインアウトすると、文書がロックされたままになることがある
 不具合を修正しました。
-RSN_RGS_サービス停止.bat の5分間待機する処理が動作しない環境があったため実行方法を改善しました。


◇ 2.1.2.0での変更点 ◇

1.動作環境の追加/変更
-Windows 8 日本語版(32ビット/64ビット)を削除しました。
-Windows 8 Pro 日本語版(32ビット/64ビット) を削除しました。
-Windows 8 Enterprise 日本語版(32ビット/64ビット) を削除しました。
-クライアントコンピューターの動作環境にWindows 10 Home 日本語版(32ビット/64ビット)を追加しました。
-クライアントコンピューターの動作環境にWindows 10 Pro 日本語版(32ビット/64ビット) を追加しました。
-クライアントコンピューターの動作環境にWindows 10 Enterprise 日本語版(32ビット/64ビット) を追加しました。
-クライアントコンピューターの動作環境にWindows 10 Education 日本語版(32ビット/64ビット) を追加しました。
-サーバーの動作環境にWindows 10 Pro 日本語版(32ビット/64ビット)を追加しました。
-サーバーの動作環境にWindows 10 Enterprise 日本語版(32ビット/64ビット) を追加しました。
-Internet Explorerの対応バージョンから7、8を削除しました。
-Adobe Readerの対応バージョンを8.2以降から??、DCに変更しました。
-Adobe Acrobatの対応バージョンを8、9、?、??から??に変更しました。※DCには対応していません。
-iPad/iPhone端末の動作環境に以下を追加しました。
 ・iPhone6s/6s Plus、iPad mini 4、iPad Pro
 ・iOS 9.2
-対応するAdobe Flash Playerのバージョンは、商品仕様のページで確認してください。
 https://www.ricoh.co.jp/ridoc_ds/rds/rsn2/spec.html

2.仕様の追加/変更
-ブラウザで複数の文書を選択してダウンロードできるようになりました。複数文書を選択してダウンロードした場合、zip形式で
 ダウンロードされ、解凍すると文書名がフォルダーに、セクションがファイルとして展開されます。
-ブラウザのメイン画面の簡易検索エリアの検索範囲の初期値を個人設定画面で変更できるようになりました。
-サブデータ作成中の割り込み処理用の待機時間を見直すことで、複数ファイルのサブデータ作成時の処理時間を短縮しました。
-サブデータ作成中の文書ロック処理を見直すことで、文書登録直後にプロパティを変更することができるようになりました。
-Ridoc Smart NavigatorのDVD-ROMからAcrobat Flash Playerをインストールする機能を削除しました。
-ログイン画面のAcrobat Flash Playerをインストールするボタンを押下して表示されるページを、Adobe社のAcrobat Flash Player
 ダウンロードページに変更しました。
-SSL設定ツールが発行する証明書のハッシュアルゴリズムをSHA1からSHA256に変更しました。

3.不具合の修正
-Ridoc Smart Navigator V1.3.2.0/V1.3.3.0/V2.1.0.0/V2.1.1.0において、ブラウザーにActiveXコントロールをインストールする
 ときに発行元を確認できないと表示される不具合を修正しました。
-Windows 8.1/10(32bit/64bit)において、PDF、TIFF、BMP、JPEGファイルを「アプリケーションで開く」で開く場合、これらの
 ファイルに関連付けられた既定プログラムがWindows 8.1/10のデフォルトプログラムであった場合、エラーメッセージが表示され
 アプリケーションが起動できない不具合を修正しました。
-V1.2.0.0以前のRidoc Smart Navigatorからバージョンアップした場合に、 SkyPDF Server MTドライバのインストールに失敗する
 不具合を修正しました。
-ACL一括変換ツールで書き出し先に232文字以上のパスのフォルダーを指定すると異常終了する不具合を修正しました。
-データベースが自動リカバリに稀に失敗することがある不具合を修正しました。
-他のアプリの影響でデータベースのファイルが一時的に使用できない場合にエラーとなっていた箇所を修正しました。
-Sky Tools SDKのインストールに失敗した場合エラーメッセージを表示するようにしました。発生時は再度インストーラーを起動し
 インストールを行ってください。
-ブラウザのビューア画面のサムネイルエリアのセクションの付箋を押下してセクションを選択状態にするとPDFエリアが更新されない
 不具合を修正しました。
-TSI/IO機器の自動登録処理と受信トレイ管理ツールでのTSI/IO機器の送信先を設定が同時に行われると、複数の送信先が設定
 されることがある不具合を修正しました。


◇ 2.1.1.0での変更点 ◇

1)動作環境の変更
 ありません。

2)仕様の変更
 ありません。

3)不具合の修正
 安定性の向上を行いました。


◇ 2.1.0.0での変更点 ◇

1)動作環境の変更
・Windows Server 2003 Standard Edition SP2 日本語版(32ビット)が動作OSから外れました。
・Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2 日本語版(32ビット)が動作OSから外れました。

2)仕様の変更
・エージェントツール経由で受信トレイへ格納する機能を追加しました。
・受信トレイ管理ツールにおいてACL設定時にユーザー、グループの検索機能を追加しました。
・Desk Navigatorを使用したごみ箱移動について、ログに出力されるよう修正しました。
・アクセス権一括変換ツールにおいてサブフォルダ?を含んだ選択ができるよう修正しました。
・インストール後にデスクトップに文書管理ツールなどのショートカットが作成されるよう修正しました。
・URLをサーバー名ではなくIPアドレスでの表示も可能となるよう修正しました。
・タイムスタンプ押印、および検証機能をオプションで追加しました。

3)不具合の修正
・管理者用画面にログインした後サービス停止を実行すると失敗する不具合を修正しました。
・インフォメーションに表示できる文字数の上限(5000文字)を正しく判定するよう修正しました。
・アクセス権一括変換ツールからCSVを出力すると改行されない不具合を修正しました。
・アプリ編集時に、一覧以外を選択した状態で編集後に保存すると操作できなくなる不具合を修正しました。
・文書管理ツールの文書情報一括操作(書き出し)でワークフロー関連の項目が出力されない不具合を修正しました。
・文書管理ツールに一部タブ遷移の順序が逆となっている不具合を修正しました。
・特定の条件下でデーターベースの自動リカバリに失敗する場合がある不具合を修正しました。