◇ 3.1.0.0での変更点 ◇
1)新規対応機種の追加/動作環境の追加
対応OSに以下を追加しました。
Windows 8.1/ Enterprise/Pro 日本語版 (32ビット/64ビット)
Windows Live Mail 2011/2012に対応しました。
2)仕様の変更
・Deskビューア/簡単ビューアでOffice文書を扱えるようにしました。
・Ridoc Smart Navigator(V1.3.1.0以降)と同居できるようにしました。
・同居できない製品が見つかった場合、メッセージに製品名を出すよう変更しました。
・RICOH Eco Friendly Print UX for Deskがインストールされていなくても、
RICOH Desk Navigatorをインストールできるようにしました。
3)不具合の修正
・拡張機能設定保存ツールでRidoc Desk 2000 V3/V4からの機能拡張設定の移行ができない不具合を修正しました。
・スキャナーサブフォルダーで「文書情報一覧印刷」ができないにも関わらずメニューが操作できてしまう不具合
を修正しました。
・Deskビューア上でメニューバー上からテキスト選択し検索の左右ボタンを押下するとエラーが発生する不具合を
修正しました。
・HTML取り込み時、選択した文書タイプにユーザー定義のメモが存在していた場合にエラーが発生する不具合を
修正しました。
・Ridoc Smart Navigator V1 文書管理サーバーにおいてキーワード検索条件の保存を実行するとエラーとなる
不具合を修正しました。
・旧機種のドキュメントボックスに[ドキュメントボックス(認証/暗号)]から接続しようとした場合のメッセージが
不適切である不具合を修正しました。
・Ridoc Desk 2000に対しRICOH Desk Navigatorを上書きインストールできてしまう不具合を修正しました。
・ステープル/パンチ非対応機種で、サイズ混載データの印刷プレビューが表示できない不具合を修正しました。
・印刷禁止文書での印刷失敗後、印刷ができなくなる不具合を修正しました。
・特定のPDFファイルをビューアで「幅に合わせて表示」で表示する際、90度回転されない不具合を修正しました。
・蓄積されている文書のユーザー名が全角だった場合に、文書一覧表示部でスキャナサブフォルダで文書が表示され
ない不具合を修正しました。
・印刷および印刷プレビューの最後に白紙ページが追加される場合がある不具合を修正しました。
・イメージファイル印刷時に端が切れる場合がある不具合を修正しました。
・白黒・カラー混在文書をRICOH Auto Documentリンクで引き取る際、引き取り設定に関係なくマルチページPDFと
して文書が引き取られる不具合を修正しました。
・PDFを指定してRICOH Auto Documentリンクで文書を引き取るとシングルページPDFになってしまう不具合を修正
しました。
・RICOH Auto Documentリンク常駐中に、RICOH Desk Navigator V3のツールメニューから、RICOH Auto Document
リンクの設定を変更した場合、設定が適切に反映しない不具合を修正しました。
・RICOH Auto Documentリンク監視先フォルダに0バイトのファイルがあると監視が止まってしまう問題を修正しま
した。
・RICOH Auto Documentリンク監視先をスキャナサブフォルダに設定した場合に、スキャナサブフォルダに、パス
ワード付き文書があるとそれ以降に蓄積した文書が引き取りできなくなる不具合を修正しました。
その際、通知内容が引き取り結果と一致しない不具合を修正しました。
・ドキュメントボックスを検索した際、スキャナサブフォルダの共有フォルダーに文書が蓄積されていると、
検索結果一覧に「(削除された文書)という文書が表示される不具合を修正しました。