ダウンロード変更履歴
Ver.2.3.1.0での変更点
1) 新規対応機種の追加はありません。 2) 仕様の変更 ・読み取り設定にA6ヨコを追加しました。 ・読み取り設定に不定形サイズを追加しました。 ・スキャンプレビュー画面の表示を指定できるようになりました。 ・常にプレビューする ・プレビューを既定で有効にする ・プレビューを既定で無効にする ・MP 301/MP C305では読み取り設定でサイズ混載を選択できるようになりました。 ・セカンダリーサーバーを利用している場合、接続先がプライマリーサーバー からセカンダリーサーバーに切り替わった際に管理者に通知できるように なりました。 ・置換テーブル設定にて登録できる1つの置換テーブルの件数を500件から 700件に、すべての置換テーブルの合計件数を2000件から5000件に変更しました。 ・複合機起動時に、MFPソフトウェアのインストールパスをシステムログに 書き出すことができるようになりました。 ・【スタンダードモードのみ】インストール先空き容量チェックの空き容量 の条件を2GBに変更しました。 ・【スタンダードモードのみ】拡張版PDF変換フィルターで、スキュー補正 OFF/ONの設定ができるようになりました。 ・【ライトモードのみ】マイクロソフトのサポート終了に伴い、Windows XPは 動作保証対象外となりました。 ・【設定ツール】サービスが1件の場合、文書情報画面からサービス画面に遷移 できるようになりました。 ・【設定ツール】管理ツールからサーバーへアクセスする際の通信タイムアウト を変更できるようになりました。 3) 不具合の修正 ・フォルダ配信サービスの配信遅延に関する不具合を修正しました。 ・WebサーバーにIISを利用している場合にログが肥大化する問題を改善しました。 ・スキャン設定で原稿種類「白黒:文字写真」が正しく設定できない不具合を 修正しました。 ・機器設定画面で11台以上同時に同期できない不具合を修正しました。 ・スケジュールバックアップ実施後、管理ツールにログインできなくなること がある不具合を修正しました。 ・置換テーブル設定にて正規表現を利用するテーブルで自動入力を行った場合、 値が正常に登録されないことがある不具合を修正しました。 ・FTP配信においてFTP通信のタイムアウトが発生しない不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】画像ログキャプチャープラグインを利用すると、 メール配信(ログインユーザーへの配信)およびホームフォルダ配信が失敗 する不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】画像補正フィルターで、非対応の画像ファイル が入力されたときにスキップせずにエラーとなってしまう不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】インストール後に発生する以下の不具合を修正 しました。 ・読み取り形式にPDFが表示されない場合がある ・PDF変換フィルターが表示されない場合がある ・【スタンダードモードのみ】フロー条件分岐後にバーコード分割フィルター/ セクション分割フィルターの処理が終了しない不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】印刷配信サービスにて印刷物に黒帯が入る不具合 を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】インストールフォルダに不適切な一時フォルダ が作成される不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】アンインストール時にbin\DPLフォルダが削除 されない不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】アップデートインストール時、RDPCOMIF.exe 関連ファイルにアクセス失敗する問題を修正しました。 ・【ライトモードのみ】アップグレードインストール時に「入力したシリアル 番号が不正です」というメッセージが表示されることがある不具合を修正しました。 ・【ライトモードのみ】リコー個人認証システムAE2と同居時にSMTPサーバー 接続に失敗する現象を回避しました。
過去変更履歴
◇ 2.2.1.0での変更点 ◇ 1) 新規対応機種の追加はありません。 2)仕様の変更 ・Windows Server 2012 R2 Datacenter / Standard (64bit)に対応しました。 ・Windows 8.1 Enterprise / Pro (32bit/64bit)に対応しました。 3)不具合の修正 ・ V2.2環境において、フロー条件分岐フィルターを利用して別のプロジェクトへジョブを 分岐処理した場合に、分岐先のフローに画像変換フィルターもしくはPDF変換フィルターを 設定していると配信できない可能性がある不具合を修正しました。 ・ 【スタンダードモードのみ】V2.2で複数ロードバランスサーバーを構築した環境において、 2台目以降のサーバーへの同期に失敗する不具合を修正しました。 ◇ 2.2.0.0での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 ・サポート対象機種として RICOH MP C2503/C2503Z/C1803 が追加になりました。 2)仕様の変更 ・【ライトモードのみ】本体オプションのOCR変換モジュールを装着時、スキャン設定 画面で、テキスト付PDFでのスキャン指定ができるようになりました。 ・メール配信機能のアドレス検索機能利用時に、複合機パネルに指定したLDAP属性値を 複数表示できるようになりました。 ・組み込みのWebサーバーを利用している場合、SSL設定ツールで自己署名証明書を作成 できるようになりました。 ・従来のシステム管理者に加えて、機器管理等の一部機能が利用でき、複数人が同時に 管理ツールにログインできるデバイス管理者が利用できるようになりました。 ・機器一覧画面で登録機器の検索ができるようになりました。 ・文書情報設定の「日付欄」項目で初期値を未設定で運用することができるように なりました。 3)不具合の修正 ・【スタンダードモードのみ】64Bit OS環境において、画像補正フィルターを使用した 場合に、同一タイミングで複数ジョブを処理すると、ページの一部が抜けたり、他人の ジョブのページが混入してしまう可能性がある不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】V2.1.3で機能追加した拡張版PDF変換フィルターにおいて 圧縮機能を利用した場合に、文字が置き換わる可能性がある不具合に対応しました。 ・【スタンダードモードのみ】拡張版PDF変換フィルター、バーコード分割/ 認識フィルターの後方にPDF変換フィルター、画像変換フィルターを配置したフロー において、PDF変換フィルター、画像変換フィルターが機能せずファイル変換 されない可能性がある不具合に対応しました。 ・【スタンダードモードのみ】アーカイバーフィルターで複数のジョブを処理しようと するとアーカイブに失敗する可能性がある不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】32Bit OS環境において、画像補正フィルターを使用した 場合にメモリリークが発生する不具合に対応しました。 ・ 管理ツールで非表示にした「自動カラー選択」が複合機パネル上で表示される不具合 を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】64Bit OS環境において、印刷配信で「画像のサイズに合う 用紙を自動選択する」を設定し、A4のファクスを配信しようとすると「8 1/2×11」 サイズに誤認識され、印刷に失敗する不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】画像変換フィルターとPDF変換フィルターが含まれる プロジェクトの配信フローに変更を加えた場合に、配信エラーが発生する不具合を 修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】64Bit OS環境において、OCRフィルター、 PDF変換フィルター、 画像変換フィルターのいずれかを長期使用した場合に JavaVMが落ちる不具合を修正しました。 ・ アップグレードインストール時に不要な旧バージョンファイルが削除されるよう 修正しました。 ・ DNに特殊文字(「=」「\」「"」)が含まれるとき、LDAP認証に失敗する不具合を 修正しました。 ・【ライトモードのみ】ジョブログ画面で複数のログを選択した場合、エラー画像が ダウンロードできない不具合を修正しました ・ プロジェクト設定の任意のプラグインの番号選択ボックスの値が正しく更新されない ことがある不具合を修正しました ・【スタンダードモードのみ】セカンダリーサーバー利用中に、優先サーバーに 接続できない場合に、機器からジョブログを閲覧できない不具合を修正しました。 ・ スキャンが完了した後に何も操作しなかった場合、オートログアウトしない不具合 を修正しました。 ・ カラー用紙を含んだ大量の原稿を「自動カラー選択」でスキャンするとカラー用紙 原稿が意図しないページに登録されてしまう不具合を修正しました。 ◇ 2.1.3.0での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 ・サポート対象機種として RICOH MP C305 が追加になりました。 ・サポート対象機種として RICOH MP 3353/2553 が追加になりました。 2)仕様の変更 ・【スタンダードモードのみ】拡張版PDF変換フィルターを使用できるように なりました。 ・Windows Server 2008 R2 Datacenter に対応しました。 3)不具合の修正 ・OU名に"/"(スラッシュ)が含まれる環境でホームフォルダーの取得/配信に 失敗する不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】フォルダー配信フィルターの前にセクション 分割フィルターもしくはバーコード分割/認識フィルターを配置した一部環境に おいて、文書が二重に配信されてしまう不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】Native64bit版で画像補正フィルターを使うと 処理に非常に時間がかかることがある不具合を修正しました。 ・フォルダ配信先パスに不正な文字が含まれる場合、配信に成功するが不適切な ログがシステムログに残る不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】外部認証連携時に、機器のログアウトキーに よるログアウトを行うとアプリが停止する不具合を修正しました。 ・SSL通信しか許可されていないLDAPサーバーに対して、SSL(StartTLS)接続 に失敗する不具合を修正しました。 ・ACL設定したプロジェクトへ、別ドメインのグループにも参加するユーザーIDを 使ってAD認証を行なった場合、ログインに失敗する不具合を修正しました。 ◇ 2.1.2.0での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 ・サポート対象機種として RICOH MP CW2200 / MP CW1200 が追加になりました。 ・サポート対象機種として RICOH MP 1601 / MP 1301 が追加になりました。 ・サポート対象機種として RICOH MP C6502 / RICOH MP C8002 が追加になりました。 ・サポート対象機種として RICOH MP C3003 / RICOH MP C3503 / RICOH MP C4503 / RICOH MP C5503 / RICOH MP C6003 が追加になりました。 2)仕様の変更 ・Windows Server 2012 Datacenter / Standard (64bit)に対応しました。 ・Windows 8 Enterprise / Pro (32bit/64bit)に対応しました。 ・【ライトモードのみ】管理ツールがWindows 7 Enterprise / Professional / Ultimate (64bit SP1)に対応しました。 ・【ライトモードのみ】管理ツールをインストールする時に行うシリアル番号の チェックを変更しました。 ・認証プロファイルを設定したプロジェクトへのシングルサインオンに失敗 した場合、リトライの際にユーザー名を変更できるようになりました。 ・組み込みのWebサーバーにてSSLを利用する際に、複数の中間証明書を導入 できるようになりました。 ・メール配信で利用できるメール分割時の最大サイズを10000KBから100000KB に変更しました。 3)不具合の修正 ・imagio MP 6001 / 7501 / 9001 / 9001TにインストールしたMFPソフトウェアが 正常に起動しない不具合を修正しました。 ・Kerberos優先モードに設定したフォルダー配信サービスの検索機能で、 Kerberos認証に失敗した場合、NTLM認証が行われない不具合を修正しました。 ・フォルダ配信サービスの利用時において、配信先サーバーからの応答がない場合 に処理中のままとなる不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】レポート通知機能にて、レポート通知直後に サーバー時刻を変更すると、次の日のレポートが送信されない不具合を修正しました。 ・【スタンダードモードのみ】OCRやテキスト付PDFを利用時に、原稿言語を「英語」に 設定した場合、処理に利用した不要なデータが自動削除されずに残る不具合 を修正しました。 ・【ライトモードのみ】LDAP認証プロファイルでLDAPSを利用した場合、一部の 機種でログインユーザーのホームフォルダーとメールアドレスへの配信に 失敗する不具合を修正しました。 ・【ライトモードのみ】メール配信サービスでLDAPSを利用したメールアドレス検索 を実施した場合、一部の機種でアドレス検索に失敗する不具合を修正しました。 ◇ 2.1.1.0での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加はありません。 2)仕様の変更 ・FAX受信データの引き取りに失敗した場合にリトライする処理を追加しました。 3)不具合の修正 ・一部の機種でFAX受信できない場合がある不具合を修正しました。 ◇ 2.1.0.0での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加 ・サポート対象機種として imagio MP 6002 / imagio MP 7502 / imagio MP 9002 , 9002T が追加になりました。 ・サポート対象機種として imagio MP W4001 が追加になりました。 2)仕様の変更 ・読み取り設定の原稿種類に[自動カラー選択]を追加しました。 ・一定期間経過後に、複合機に蓄積されたエラージョブを自動で削除する機能 を追加しました。 ・フロー条件分岐フィルターによるプロジェクト分岐が、一回のジョブあたり 10回までできるようになりました。 ・配信が成功した場合、エクスポートしたジョブ詳細ログに、ファイルの配信 先パスが記載されるようになりました。 ・機器にプロファイル情報がない場合、機器から使用するプロファイルを指定 できるようになりました。 ・組み込みのWebサーバーにてSSLを利用する場合、証明書の鍵長として2048bit を選択できるようになりました。 ・スケジュールバックアップ機能を利用出来るようになりました。 3)不具合の修正 ・プロファイルをインポートした場合に、プロジェクト内部で利用している 認証プロファイルを正しくインポートできない不具合を修正しました。 ・メール配信で一部RFCに準拠するように修正しました。 ・LDAPSに設定した認証ファイルで、プロジェクトにログインできないことが ある不具合を修正しました。 ・複数の機器へ同時にプロファイルを同期した場合、一部の機器にてユーザー ログイン時にエラーとなる不具合を修正しました。 ◇ 2.0.1.0での変更点 ◇ 1)新規対応機種の追加はありません。 2)仕様の変更はありません。 3)不具合の修正はありません。