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ダウンロード変更履歴

Ver.1.3.8.0 での変更点

今回の変更点
1)新規対応機種の追加
 ありません。

2)仕様の変更
 ありません。

3)不具合の修正
-Ridoc Smart Navigator V1.3.7.0において、ブラウザーにActiveXコントロールをインストールする
 ときに発行元を確認できないと表示される不具合を修正しました。

過去変更履歴

◇ 1.3.7.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
-Adobe Acrobat Reader DCを動作環境に追加しました。
-Microsoft Office 2007、Adobe Reader ??、Adobe Acrobat ??を動作環境から除きました。

2)仕様の変更
-CDキーを入力せずにインストールを実施できるようになりました。
-ブラウザーでアクセス権変更を開始したときにオペレーションログに出力するようにしました。

3)不具合の修正
-アクセス権一括変更ツールにおいて、アクセス権変換実行前のCSVファイルエラーチェックで、
 同じ文書/フォルダーに同一アカウントが設定されていてもエラー検知しない不具合を修正しました。

◇ 1.3.6.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
 ありません。

2)仕様の変更
 ありません。

3)不具合の修正
- RsiServiceが稀に終了することがある不具合を修正しました。
- スマートデバイス用のWeb UIの画面で、ひらがなや漢字で正しく文書を検索できない不具合を修正しました。

◇ 1.3.5.0での変更点 ◇

1)動作環境の追加
- Microsoft Office 2016が追加となりました。

2)仕様の変更
- Webブラウザのメイン画面より10,000件を超えるオブジェクトを含むフォルダーまたはキャビネットを選択した場合、
  アクセス権変更を開始できないようになりました。

3)不具合の修正
- Windows Updateにより「Microsoft Windows(KB3172985)のセキュリティ更新プログラム」、「Microsoft Windows(KB3163912)の
  セキュリティ更新プログラム」または、「Microsoft Windows(KB3170455)のセキュリティ更新プログラム」がインストールされているPCで
  インストールに失敗する不具合を修正しました。
- Ridoc GlobalScanからRidoc Smart Navigator配信できないことが稀に発生する不具合を修正しました。
- 既定文書タイプを項目に採番(必須設定有り)をもつ文書タイプに設定されたフォルダーに、基本文書タイプの文書をコピーすると、
  番号を一つスキップして採番される不具合を修正しました。
- アップグレードインストール時にRidoc Smart Navigatorのサービスの停止が完了してない状態でインストールが進み不整合な状態で
  インストールが完了されることが稀に発生する不具合を修正しました。
- 個人設定の[スタート時に表示するお気に入り]で[お気に入り検索条件]が設定され、且つ[お気に入り検索条件の動作]で
  [検索条件を表示する]が設定されている状態で、ログインして表示される詳細検索ダイアログのキャンセルボタンをクリックすると
  起動中から遷移しない不具合を修正しました。
- 個人設定の[プロパティの初期表示]で[ユーザー設定]が選択されている状態で文書プロパティ画面を表示するとユーザー設定の先頭の
  プロパティにフォーカスが当たらない不具合を修正しました。
- Ridoc Desk Navigatorでセクションを選択しアプリケーション(更新モード)で開き、編集せずにアプリケーションを閉じ、
  再度同じセクションをアプリケーション(更新モード)で開き編集して更新保存すると、「チェックアウトされていません。」
  というメッセージが稀に表示される不具合を修正しました。
- エージェントツールで一度の監視タイミングで大量の文書の登録を繰り返すと、文書が登録できなくなる不具合を修正しました。


◇ 1.3.4.0での変更点 ◇

1.動作環境の追加/変更
- Ridoc Smart Navigatorのクライアント/サーバーの動作環境から、以下が対象外になりました。
 ・Windows 8 日本語版(32ビット/64ビット)
 ・Windows 8 Pro 日本語版(32ビット/64ビット)
 ・Windows 8 Enterprise 日本語版(32ビット/64ビット)

- Ridoc Smart Navigatorのクライアントコンピューターの動作環境に、以下を追加しました。
 ・Windows 10 Home 日本語版(32ビット/64ビット)
 ・Windows 10 Pro 日本語版(32ビット/64ビット)
 ・Windows 10 Enterprise 日本語版(32ビット/64ビット)
 ・Windows 10 Education 日本語版(32ビット/64ビット)

- Ridoc Smart Navigatorのクライアントコンピューターの動作環境を、以下に変更しました。
 ・Internet Explorer7、8は対象外となりました。
 ・Adobe Readerの対応バージョンを8.2以降から??、DCに変更しました。
 ・Adobe Acrobatの対応バージョンを8、9、?、??から??に変更しました。※DCには対応していません。
 ・対応するAdobe Flash Playerのバージョンは、商品仕様のページで確認してください。
 https://www.ricoh.co.jp/ridoc_ds/rds/rsn/spec.html

- iPad/iPhone端末の動作環境に以下を追加しました。
 ・iPhone6s/6s Plus、iPad mini 4、iPad Pro
 ・iOS 9.2

2.仕様の追加/変更

・サブデータ作成中の割り込み処理用の待機時間を見直すことで、複数ファイルのサブデータ作成時の処理時間を短縮しました。
・サブデータ作成中の文書ロック処理を見直すことで、文書登録直後にプロパティを変更することができるようになりました。
・Ridoc Smart NavigatorのインストーラーからAdobe Flash Playerをインストールする機能を削除しました。
・ログイン画面のAdobe Flash Playerをインストールするボタンを押下して表示されるページを、Adobe社のAdobe Flash Player
 ダウンロードページに変更しました。
・SSL設定ツールが発行する証明書のハッシュアルゴリズムをSHA1からSHA256に変更しました。

3.不具合の修正

・Ridoc Smart Navigator V1.3.2.0/V1.3.3.0において、ブラウザーにActiveXコントロールをインストールするときに発行元を
 確認できないと表示される不具合を修正しました。
・Windows 8.1/10(32bit/64bit)において、PDF、TIFF、BMP、JPEGファイルを「アプリケーションで開く」で開く場合、これらの
 ファイルに関連付けられた既定プログラムがWindows 8.1/10のデフォルトプログラムであった場合、エラーメッセージが
 表示されアプリケーションが起動できない不具合を修正しました。
・V1.2.0.0以前のRidoc Smart Navigatorからバージョンアップした場合に、 SkyPDF Server MTドライバのインストールに失敗する
 不具合を修正しました。
・データベースが自動リカバリに稀に失敗することがある不具合を修正しました。
・他のアプリの影響でデータベースのファイルが一時的に使用できない場合にエラーとなっていた箇所を修正しました。
・文書管理ツールの文書情報一括操作(書き出し)でワークフロー関連の項目が出力されない不具合を修正しました。
・文書管理ツールに一部タブ遷移の順序が逆となっている不具合を修正しました。
・特定のOSにおいて文書管理ツールで「アーカイブ操作」の「書き出し」または「読み込み」を実行するとウィンドウタイトルが
 文字化けする不具合を修正しました。
・アプリ編集時に、一覧以外を選択した状態で編集後に保存すると操作できなくなる不具合を修正しました。
・多くのオブジェクトが入っているフォルダーの移動処理の応答時間を改善しました。
・Ridoc GlobalScan V1.xの配信画面で検索ボタンを押下するとエラーが発生し、その旨ロギングされる不具合を修正しました。
・Ridoc Desk Navigatorでサブデータを複数作成した文書をアプリケーションで開いて更新した後にRidoc Desk Navigatorを終了
 させずにRidoc Desk Navigatorが動作しているPCをシャットダウンもしくはサインアウトすると、文書がロックされたままに
 なることがある不具合を修正しました。


◇ 1.3.3.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
 ありません。

2)仕様の変更
 ありません。

3)不具合の修正
-ブラウザ起動時にActiveXを毎回インストールするようになる不具合を修正しました。


◇ 1.3.2.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
-iPad/iPhone端末の動作環境に以下を追加しました。
・iPad Air2, iPad mini 3, iPhone 6, iPhone 6 plus
・iOS 8.1.2
-Ridoc Smart Navigatorのクライアント環境に以下を追加しました。
・Adobe Flash Playerのバージョン16.0

2)仕様の変更
・付箋情報初期化ツールが条件によらず配置されるよう変更されました。

3)不具合の修正
・Windows Server 2012R2にインストールした場合、Ridoc Desk Navigatorから接続できない不具合を修正し
 ました。
・審査/承認時にメール送信に失敗する場合がある不具合を修正しました。
・Windows認証の環境において、Auto Documentリンクを用いてフォルダー監視をしているとサービスが異常
 終了する場合がある不具合を修正しました。
・メールソフトThunderbirdを用いて審査/承認依頼などのメールを受信した場合に、メールの件名が文字化け
 する不具合を修正しました。
・スマートデバイスから使用時、他クライアントから文書が編集された場合に、該当文書を閲覧しても更新が
 反映されていない文書が表示される不具合を修正しました。
・Ridoc Global Scan V2.3.2.0以降からRidoc Smart Navigator配信の設定をする際に、サービス画面で検索が
 エラーとなる不具合を修正しました。


◇ 1.3.1.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
- Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして、使用できるようになりました。
・Windows Server 2012R2 Standard(64ビット)

-Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして、スタンドアローンで使用できるようになりました。
・Windows8.1 Enterprise/Pro 日本語版 (32ビット/64ビット)

-Ridoc Smart Navigatorの動作環境のうち、以下が対象外になりました。
・Windows XP Home Edition SP3 日本語版(32ビット).
・Windows XP Professional Edition SP3 日本語版(32ビット) 
・Microsoft Office 2003

2)仕様の変更
・RICOH Desk Navigator (V3.1.0.0以降)と同じコンピューターにインストールできるようになりました。
・簡単ビューアで文書情報の設定・確認ができるようになりました。
・ツールバーに追加できるツールの最大数が20個になりました。
・Ridoc Smart Navigatorがサポートしていないブラウザーでログイン画面を表示した場合、サポート対象外の
 メッセージが表示されるようになりました。
・Visio2013からのファイル形式vsdx ,vsdmについて全文検索データが作成されるようになりました。
・サービスの開始のスタートメニュー名を[Ridoc Smart Navigator サービスの開始]から[サービスの開始
 - Ridoc Smart Navigator]に変更しました。サービスの停止のスタートメニュー名を[Ridoc Smart
 Navigator サービスの停止]から[サービスの停止 - Ridoc Smart Navigator]に変更しました。

3)不具合の修正
・Windows 8 / 8.1, Windows Server 2012 / 2012R2でAdobe Flash Playerが有効で無い場合、Adobe Flash 
 Playerのインストールを促すボタンが表示される不具合を修正しました。
・Windows 8 / 8.1 32bit版で、ビューアのドロップエリアが空白で表示されることがある不具合を修正しま
 した。
・全セクションの差し替え画面で[ファイル選択]をクリックし、表示されたファイル選択画面の[キャンセル]
 をクリックすると、その後[ファイル選択]をクリックしてもファイル選択画面が表示されない不具合を修正
 しました。
・全セクションの差し替え画面で、差し替えファイルを選択した状態で再び[ファイル選択]をクリックしても
 ファイル選択画面が表示されない不具合を修正しました。
・アクセス権が無いフォルダー内の文書を分解すると、予期しないエラーが発生しましたというメッセージが
 表示される不具合を修正しました。
・アクセス権が無くなった文書、又は削除された文書をアプリケーション起動してもエラーメッセージが表示
 されず、その後、アプリケーション起動できなくなる不具合を修正しました。
・更新権限の無い文書にも関わらず、文書プロパティ画面で[採番]ボタンをクリックできてしまう不具合を
 修正しました。
・アップデートプログラムで新規インストールを実行中に、[キャンセル]をクリックすると一部の設定ファイル
 が残る不具合を修正しました。
・一覧エリアにおいて、文書タイプで絞り込んで一覧表示した後サムネイル表示し、絞り込んだ文書タイプと
 異なる文書を登録すると、当該文書が表示されない不具合を修正しました。
・シングルクォテーションを2個以上含むファイルをドラッグ&ドロップで文書を登録した場合、「予期しない
 エラーが発生」メッセージが表示される不具合を修正しました。
・エージェントツールで、ファイル名の先頭・末尾にスペースが入っている文書の登録に失敗する不具合を
 修正しました。
・エージェントツールで、7文字以上の拡張子のファイルを登録するとセクション無しの文書がゴミ箱に作成
 される不具合を修正しました。
・ウィルス対策ソフトなどによるファイルアクセスの競合が原因で、サブデータが作成されない不具合を修正
 しました。
・SMTPS(StartTLS)の環境でメール送信できない不具合を修正しました。 
・“アプリケーションで開く(更新モード)”でセクションを開いている場合でも、簡単ビューアを起動できて
 しまう不具合を修正しました。 
・簡単ビューアで開いている文書の読み取り権限を削除した後にセクションめくりをすると、読み取り権限の
 ある文書までPDFエリアにPDFが表示されなくなる不具合を修正しました。
・個人設定で「文書を開くときの動作」を「アプリケーションで開く」に設定されている状態で、簡単ビューア
 の次の文書ボタン、もしくは前の文書ボタンを押下してショートカットを表示させようとするとアクセス方法
 の選択ダイアログが表示されてしまう不具合を修正しました。
・更新モード中のビューア画面で、一度に登録できる最大のファイル数の上限を超えてファイルを選択して
 ドロップエリアにドラッグ&ドロップしたときのメッセージが正しくない不具合を修正しました。
・詳細検索画面の検索範囲でキャビネットが指定されている状態で、検索範囲の設定画面において検索範囲を
 キャビネットから変更せずに[OK]をクリックすると、画面表示終了した後に操作を行ってくださいという
 エラーメッセージが表示され、検索範囲の設定画面を閉じることができなくなる不具合を修正しました。
・SDKにおいて、キャビネット直下の文書の場合、parentIDがnullになってしまう不具合を修正しました。 


◇ 1.3.0.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・iPad/iPhone端末の動作環境に以下を追加しました。
 - iPad Air, iPad mini(Retinaディスプレイモデル), iPhone 5, iPhone 5s, iPhone 5c
・Ridoc Smart Navigatorのクライアント環境に以下を追加しました。
 - Adobe Flash Playerのバージョン 12.0

2)仕様の変更
・RICOH Desk Navigator V3から接続できるようになりました。
・PDFデータの表示速度を改善しました。
・簡単ビューアからビューアを起動できるようになりました。
・お気に入り検索条件をクリックしたときの動作を[検索する]と[検索条件を表示する]から個人設定画面で
 選択できるようになりました。
・検索結果一覧で、文書の結合ができるようになりました。
・文書管理ツールの文書タイプのフォーム編集で、検索時に表示される項目とプロパティに表示される項目
 が設定できるようになりました。(RICOH Desk Navigator V3でのみ有効)
・アカウント名更新ツールがバッチモードで起動できるようになりました。
・アップデートインストーラーで、旧バージョンのRidoc Smart Navigator サーバーがインストールされて
 いない環境にインストールできるようになりました。

3)不具合の修正
・メイン画面の文書一覧からアプリケーションでセクションを編集・更新するときに、キャビネットのアク
 セス権が無くなった場合、メッセージが無いエラーダイアログが表示される不具合を修正しました。
・詳細検索画面の検索条件を保存した後に、その検索条件の検索範囲に指定されたフォルダーのパスが移動
 されていた場合に検索範囲の表示が更新されない不具合を修正しました。
・Ridoc Smart Navigator サーバーをインストールしたユーザー以外でRidoc Smart Navigator サーバーを
 アンインストールすると、SkyPDF ToolsSDKがアンインストールできない不具合を修正しました。
・Ridoc Smart Navigator サーバーにPowerPoint 2013がインストールされている環境で、パスワード付き
 PowerPointファイルを登録すると、サブデータ作成に失敗する不具合を修正しました。
・Excel2010またはExcel2013で、書式が設定されている空白のシートがある場合、PDFファイルが作成され
 ない不具合を修正しました。
・Microsoft .NET Framework 3.5がインストールされていないWindows Server 2012およびWindows 8の環境
 に、Ridoc Smart Navigator サーバーをインストールできてしまう不具合を修正しました。
・文書タイプや項目が削除されているお気に入り検索条件をクリックして詳細検索画面を表示した場合、
 削除された項目が設定されていた項目が空のドロップダウンリストで表示されてしまう不具合を修正しま
 した。


◇ 1.2.10.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして、使用できるようになりました。
  - Windows Server 2012 Standard(64ビット)
・Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして、スタンドアローンで使用できるようになりました。
  - Windows8 Enterprise/Pro 日本語版 (32ビット/64ビット)
・Ridoc Smart Navigatorのクライアント環境に以下を追加しました。
  - Windows8.1 /Enterprise/Pro 日本語版 (32ビット/64ビット)
  - Internet Explorer 11
  - Adobe Flash Playerのバージョン 11.8, 11.9
・Ridoc Smart Navigatorのドメイン環境として、Windows Server 2012に対応しました。
・Microsoft Office 2013が追加となりました。

2)仕様の変更
・簡単ビューア機能を追加しました。
 アプリケーションやビューアを起動することなく文書の内容を表示、セクションを切り替えることや、
  対象文書を切り替えることができます。
・ビューア画面において、スクロールバーを使用せず、ボタンをクリックすることでセクションめくりが
  できるようになりました。
・オブジェクト(フォルダー・文書・文書ショートカット)を削除するときに、削除確認画面において
 対象のオブジェクトの名前を表示するようになりました。
・フォルダーを一覧エリアに表示させるかどうかを個人設定で設定できるようになりました。
・Windowsで変更したアカウント名(ユーザー名およびグループ名)を、一括してRidoc Smart Navigatorに
 反映させるツールを用意しました。
・設定ファイルの設定値を変更することで、GlobalScanのメール配信で文書のURLをIPアドレスで表示させる
 ことができるようになりました。

3)不具合の修正
・Ridoc Global Scanから配信された文書がまれにセクションなしの文書になることがある不具合を修正
 しました。
・アプリケーションで開く(更新モード)で文書を開いた状態で、読取権限が設定されている文書を
 アプリケーションで開く(読み取りモード)で開くと、更新権限がありませんというエラーメッセージが
 表示される不具合を修正しました。
・バージョンアップインストール時に、認証方式選択画面が表示される問題を修正しました。
・版番号がNULLの文書の場合、アーカイブ書き出しや版上げ更新でエラーになる不具合を修正しました。
・V3SetInf.exeを実行してしまい、サービス停止開始ができなくなる問題を修正しました。
・ファイル名に「.」が入ると、「.」以後の文字列がカットされてセクション名として登録される不具合を
 修正しました。


◇ 1.2.9.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・以下のクライアント環境からの接続に対応しました。
  - Windows8 /Enterprise/Pro 日本語版 (32ビット/64ビット)
・Internet Explorer 10 を追加しました。
・Adobe Flash Playerのバージョンに11.6、11.7を追加しました。
・Adobe AcrobatのバージョンにXIを追加しました。

2)仕様の変更
・列情報の保存で、文書タイプごとにソート順を保存できるようになりました。
・個人設定で、ツリーのデフォルトのソート順を設定できるようになりました。
・個人設定で、サムネイル一覧のデフォルトのソート順を設定できるようになりました。
・詳細検索において、前回の検索条件を表示する機能を追加しました。
・オブジェクトを移動・コピーした時に、メッセージエリアに移動・コピーした先のフォルダ・カテゴリーを
 表示する機能を追加しました。
・エージェントツールの文書登録エラーを、文書管理ツールで確認できるようになりました。

3)不具合の修正
・全文検索データ編集後の保存時にディスク不足のメッセージが出る不具合を修正しました。
・文書結合など時間がかかる処理を実行中にログアウトを行うと、稀に
  RSNTomcatサービスが異常終了する
 場合がある不具合を修正しました。
・ごみ箱を表示するときに文書数が1万件を超える場合にはメッセージを表示し
  1万件まで表示するように変更しました。
・Excel ファイルの拡張子(.xlsと.xlsx)によって、「セルの書式設定」を
 「ユーザー定義」とした日付型のデータの全文検索データの内容が異なる不具合を修正しました。
・配下にオブジェクトの無いフォルダーに対して列に昇順▲/降順▼を指定した状態で、配下にフォルダーの
 ある別フォルダーを開くと時計マークが表示され続けた状態になる不具合を修正しました。
・検索項目に「文書状態・回覧状態」を設定し、条件保存をした場合、「お気に入り検索条件」の表示が
 おかしくなる不具合を修正しました。
・同時に複数アプリ起動した場合「保存・更新の確認」画面で「編集内容を破棄」を選択すると、
  アプリが終了していないとみなされる場合がある不具合を修正しました。
・特定の操作をすると、サムネイルの表示が空白になる場合がある不具合を修正しました。


◇ 1.2.8.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Adobe Flash Player 11.5 が追加になりました。
・Adobe Reader XI が追加になりました。

2)仕様の変更
・付箋機能が追加されました。

3)不具合の修正
・罫線が点線に設定されているExcelファイルをPDFに変換するとPDFのファイルサイズが非常に大きくなる
 場合がある不具合を修正しました。
・一覧エリアの[サムネイル]タブで文書等のコピー&貼り付けが失敗する場合がある不具合を修正しまし
 た。
・Windows Server2003のActive Directory(Windows Server 2008/2008 R2のドメイン機能レベルが
 Windows Server2003に設定されている場合を含む)でエントリ数が多いとログインに時間がかかる
 不具合を修正しました。
・ボリュームに8.3形式の名前の作成が無効と設定されている場合にインストールが中途半端に行われて
 しまう不具合を修正し、インストールできないように変更しました。
・文書名が長い文書をメイン画面からアプリ編集するときに表示される[保存・更新の確認]ダイアログで
 [OK]ボタンが正しく表示されない不具合を修正しました。
・一覧エリアで文書タイプ切り替えを行い、文書タイプを絞り込んで表示した後に、[サムネイル]タブを
 クリックするとサムネイルエリアでも文書タイプが絞り込んで表示される不具合を修正しました。
・ビューア(更新モード)でセクションの追加を行い、追加したセクションを選択して[セクション名の
 変更]ダイアログを表示すると、正しいセクション名が表示されないことがある障害を修正しました。


◇ 1.2.7.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Adobe Flash Player 11.4 が追加になりました。

2)仕様の変更
・メイン画面のサムネイル表示で、セクションめくりができるようになりました。
・メイン画面のサムネイル表示で、複数セクションの文書にクリップアイコンが表示されるようになりま
 した。
・メイン画面でセクションをアプリケーション編集できるようになりました。
・ビューア画面(更新モード)で、全文検索データを編集できるようになりました。
・全文検索データをアプリケーションで開くように変更しました。
・アクセス権一括変換ツールを搭載しました。
・詳細検索画面の項目間でTabキーによりフォーカスが移動できるように変更しました。
・ログインページのドメインの入力可能最大文字数を255文字に変更しました。
・iBooks 2でもタイトルがセクション名で表示されるように変更しました。
・エージェントツールの監視設定「登録失敗時のファイルと属性ファイルの処理」の「移動しない」設定
 を「移動する(既定フォルダー)」に変更しました。このため、文書登録失敗時には、必ず登録対象ファ
 イルが移動されるようになりました。
・Ridoc Smart Navigatorサービスの停止・開始コマンドに失敗した場合に、文書管理ツールのシステム
 ログで失敗を確認できるように変更しました。

3)不具合の修正
・アプリケーション起動のアクセスログが出力されない不具合を修正しました。
・文書タイプの保管期間の変更が、Ridoc Smart Navigatorのサービスを再起動しないと反映されない
 不具合を修正しました。
・ビューアで0バイトのファイルが追加できてしまう不具合を修正しました。
・メイン画面の一覧表示で、セクション数が非表示の場合に複数セクション文書のアイコンが正しく表示
 されない不具合を修正しました。
・フォルダーのアクセス権変更で「ごみ箱に入っているというエラー」になった後、アクセス権変更でき
 ない不具合を修正しました。
・PowerPointファイルをアプリケーションで開いて編集したとき、編集内容が保存されないことがある
 不具合を修正しました。
・ユーザー・グループの検索で、" (ダブルクォート)で検索すると予期しないエラーになる不具合を修正
 しました。
・Windows7(32bit)/Windows VistaのInternet Explorer 9において、ブラウザーの×ボタン押下で警告
 メッセージが表示されない場合がある現象を回避しました。
・ビューア画面のアプリケーション編集で「保存方法の選択」中に、メイン画面や他のビューア画面を
 閉じると保存できない場合がある不具合を修正しました。
・Internet Explorer 9 のインターネット一時ファイルの設定がデフォルトのままだとサーバーをアップ
 デートしても最新の画面が表示されない問題を修正しました。


◇ 1.2.6.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
  ありません。

2)仕様の変更
・iPad/iPhoneからRidoc Smart Navigatorの文書を閲覧する機能を追加しました。

3)不具合の修正
・ログイン画面のドメイン名欄に多くの文字を入力した場合にドメイン名欄に空白が表示される不具合を
 修正しました。
・セクションをMicrosoft Office PowerPointで開いているときにブラウザーを閉じると「Internet
 Explorer は動作を停止しました」と表示されることがある不具合を修正しました。
・PDFデータ作成ツールで未対応拡張子のファイルの処理でRidoc Smart Navigatorのメモリーが増えた
 ままとなる不具合を修正しました。
・ActiveXコントロール(RsnDDCtrl)の発行元が「不明な発行者」になりインストールできないことがある
 不具合を修正しました。
・文書情報CSV書き出しにおいて、文書数が1000件を超える場合に、重複して文書情報が出力される不具
 合を修正しました。


◇ 1.2.5.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Adobe Flash Player 11.1 (32 bit) が追加になりました。

2)仕様の変更
ありません。

3)不具合の修正
・セクションをアプリケーションで編集して上書きしようとしたりセクションを差し替えようとしたり
 したときに、サーバーのメモリー不足やディスク不足が発生すると、更新中の一時データから
 セクションが削除される不具合を修正しました。
・1時間30分以上の時間がかかる処理を実行中にブラウザを閉じると、1時間30分後にTomcatが停止する
 ことがある不具合を修正しました。
・ブラウザからログインすると時計マークのまま画面が表示されない、または、メニューにnullと表示
 される不具合を修正しました。
・セクション名に依存して、ビューアのPDFエリアや全文検索データが正しく表示されない不具合を修正
 しました。


◇ 1.2.4.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Adobe Flash Player 11.0 (32 bit) が追加になりました。

2)仕様の変更
・Adobe Flash Player環境が整っていない場合の Adobe Flash Playerインストーラーのダウンロード元
 をRidoc Smart Navigatorサーバーに変更しました。
・アーカイブで書き出した文書情報のCSVファイルに、書き出した文書(HTML)へのハイパーリンクも書き
 出されるようになりました。
・文書情報CSV書き出し機能で、文書のURLも書き出されるようになりました。

3)不具合の修正
・ブラウザからRidoc Smart Navigatorサーバーへのアクセスが遅い場合がある不具合を修正しました。
・Ridoc Smart Navigatorサービス起動後にアクセスが集中した場合、ログインできなくなる不具合を
 修正しました。


◇ 1.2.3.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Internet Explorer 9 で使用できるようにになりました。
・ファイルの編集機能を以下のアプリケーションで使用できるようになりました。
 - Adobe Acrobat X

2)仕様の変更
・Ridoc Smart Navigatorの文書やセクションを印刷する機能が追加されました。
・サブデータ作成に失敗してOfficeアプリケーションのプロセスが残った場合にプロセスを削除する機能
 が追加されました。

3)不具合の修正
 ありません。


◇ 1.2.2.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加

2)仕様の変更

3)不具合の修正
・アップデートモジュールで、Ridoc Smart Navigator V1.2.0.0からV1.2.1.0にアップデートした場合に
 Office文書のPDFデータが作成できなくなる不具合を修正しました。
・アップデートモジュールを、同一のバージョン上で実行できない不具合を修正しました。


◇ 1.2.1.0での変更点 ◇

1)新規対応機種の追加
・Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして使用できるようになりました。
 - Windows Server 2008 R2 Standard SP1

2)仕様の変更

3)不具合の修正
・Ridoc Smart Navigatorのアンインストール後に「プログラムと機能」にSky PDF Tools SDK ?が残る
 不具合を修正しました。
・エージェントツールで基本タイプ以外の文書を別な文書タイプで更新した場合に、ユーザー設定項目の
 値が内部的に残ったままとなり、検索可能になる不具合を修正しました。
・Ridoc Document Serverにおいて、文書タイプの検索表示用フォームで項目を非表示にしていた場合に
 コンバート後のRidoc Smart Navigatorで詳細検索画面の項目プルダウンで対応する項目が表示されな
 い不具合を修正しました。
・ログインと同じタイミングでRidoc Smart Navigatorのサービスを停止した場合に、ごくまれに、
 その後Ridoc Smart Navigatorのサービスを開始してもログインができなくなる不具合を修正しました。
・ビューア画面でセクションの差し替えや追加を行った後に、版を上げて更新しようとすると、版コメン
 トの日本語入力ができなくなる不具合を修正しました。
・Ridoc GlobalScanをIISで運用したときのRidoc Smart Navigatorとの同居環境において、Ridoc 
 GlobalScanの管理画面が表示されない問題に対応しました。


◇ 1.2.0.0での変更点 ◇

1)動作環境の追加・変更
・Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして、スタンドアローンで使用できるようになりました。
 - Windows 7 Professional、Ultimate(64ビット)
・Adobe Flash Playerのバージョンが10.0.45.2から10.1.102.64に変更となりました。
・Adobe Readerのバージョンに Adobe Reader Xが追加となりました。
・Microsoft Office 2010が追加となりました。

2)仕様の変更
・Windowsフォルダーからファイルを監視登録できるエージェントツールが追加されました。
・Ridoc Smart Navigatorのキャビネットやフォルダーをアーカイブ書き出し(html形式で出力)する機能
 が追加されました。
・Ridoc Smart Navigatorでアーカイブしたデータから、すべてまたは一部を読み込む機能が追加されま
 した。
・特定のユーザープロファイルを既定に設定することで、新規ユーザーのお気に入りや回覧ルート等の
 プロファイルが設定できるようになりました。
・jpegやtiffファイルをアプリケーションで編集する場合に、Ridoc Smart Directorを選択できるように
 なりました。
 (Ridoc Smart Directorがクライアントにインストールされている場合)
・キャビネットのACL編集において、サブフォルダーや文書のACLもまとめて
 更新できるようになりました。
・回覧機能において、取り下げ/差し戻しを行ったときの回覧状態が「取り下げ」「差し戻し」に変更に
 なりました。
・回覧状態の「取り下げ」「差し戻し」「承認後修正」を区別して文書を検索できるようになりました。
・文書プロパティのセクション一覧において、拡張子が表示されるように変更されました。
・承認済み文書の更新開始時に、承認を解除するかどうか確認ダイアログが表示されるようになりました。
 また、承認済み文書の更新時に、承認後編集のコメントが回覧履歴に残るようになりました。
・キャビネットやフォルダーのサブフォルダーや文書も含めてACLを変更する場合に、項目数が10,000個
 を超える場合に、実行を継続するかどうか確認ダイアログが表示されるようになりました。
・メイン画面のツリーエリアや一覧エリア、ビューアのサムネイルエリアにおいて、マウスの右クリック
 でフォルダーや文書等の選択が行われないように変更となりました。前回左クリックで選択した項目に
 対して、右クリック時に右メニューが表示されます。
・メイン画面の一覧表示で文書タイプを切り替えた後に、サムネイル表示に変更し、再度一覧表示に戻し
 たときに、切り替えたときの文書タイプを表示するように変更しました。
・グループでACLが付与されているキャビネットやフォルダーにおいて、グループのメンバであるユーザー
が所有権を取得した場合に、付与されるアクセス権のデフォルトがフルコントロールに変更となりました。
・文書管理ツールで、全文検索データのサイズが表示できるようになりました。
・Windows認証環境において、文書管理ツールからシングルサインオン機能が削除されました。
・文書管理ツールのサーバー環境設定において、SMTPS(StartTLS)のデフォルトのポート番号を25に変更
 しました。

3)不具合の修正
・Ridoc Desk Navigator Ltや Ridoc Desk 2000 Ltで書き出したデータをhtml読み込みできない不具合を
 修正しました。
・Ridoc GlobalScanからRidoc Smart Navigatorへ配信を行う場合に、起点パスURLのサーバー名がrsnか
 ら始まる場合に配信に失敗する不具合を修正しました。
・文書管理ツールのサーバー情報表示時にエラーになる不具合を修正しました。
・カンマ(,)やアポストロフィ(')が名前に含まれるファイルをドラッグ&ドロップで登録するとエラーに
 なる不具合を修正しました。
・Windows認証環境において、ブラウザで操作を行っている間に文書管理ツールを起動すると、その後の
 ブラウザ操作でRidoc Smart Navigatorが停止する不具合を修正しました。
・ブラウザでログイン中に、同じセッションで名前に記号を含むユーザーでログインしようとするとエラー
 になる不具合を修正しました。
・文書管理ツールにおいて、「別ユーザーでログイン」でユーザーを切り替えた後に、文書管理ツールで
 エラーが発生するようになる不具合を修正しました。
・フォルダーURLでメイン画面を開くとき、フォルダー階層が深い場合にエラーとなる不具合を修正しま
 した。
・アンインストールを実行しても、正しくアンインストールされない不具合を修正しました。
・ビューアを更新モードに変更しようとしたときエラーが発生すると、ビューアのサムネイルエリアの
 右メニューが正しく表示されなくなる不具合を修正しました。
・簡易検索結果から作成したお気に入り検索条件を実行時にエラーになる不具合を修正しました。
・ツリーエリアで連続してフォルダーの新規作成を行った場合に、正しく動作しない不具合を修正しま
 した。
・文書管理ツールの文書情報一括読み込みでエラーとなる不具合を修正しました。
・空のフォルダーにフォルダーや文書を作成した直後に、一覧エリアのソートが正しく動作しない不具合
 を修正しました。
・認証管理ツールの管理者選択で、大量のアカウントからの検索を複数回繰り返すと、Ridoc Smart 
 Navigatorが停止する不具合を修正しました。
・通知メールや回覧メールのコメントに$や\が含まれるとメールの送信に失敗する不具合を修正しました。
・フォルダーの複製で、まれにフォルダー内の文書が複製されないことがある不具合を修正しました。


◇ 1.1.0.0での変更点 ◇

1)動作環境の追加・変更
・Ridoc Smart Navigatorを以下にインストールして、スタンドアローンで使用できるようになりました。
 - Windows 7 Professional、Ultimate(32ビット)
・Ridoc Smart Navigatorのクライアント環境に以下が追加されました。
  - Windows XP Home Edition SP3(32ビット)
  - Windows Vista Home Basic, Home Premium SP2(32ビット)
  - Windows 7 Home Premium(32ビット)
  - Windows 7 Home Premium、Professional、Ultimate(64ビット)
・Adobe Flash Playerのバージョンが10.0.32.18から10.0.45.2に変更となりました。
・Ridoc Smart Navigatorのクライアント環境においてJava Runtime Environment(JRE)が不要になりまし
 た。

2)仕様の変更
・メイン画面やビューアからセクションをアプリケーションで開くことができるようになりました。
・更新モードのビューアからセクションをアプリケーションで開いて編集し、アプリケーション終了時に
 Ridoc Smart Navigatorのファイルとして保存できるようになりました。
・Ridoc Desk Navigator/2000でHTML書き出しした内容を、Ridoc Smart Navigator内に読み込み、
 フォルダーや文書を作成できるようになりました。
・サムネイル一覧でソートできるようになりました。
・メイン画面でフォルダーの一覧を参照しているときに、1つ上のフォルダーへ移動できるようになりまし
 た。
・詳細検索を行うときに、単語帳連携しているプロパティについては、単語帳を呼び出して検索できるよ
 うになりました。
・更新モードのビューアにおいて、何も変更を行わなかったときには、保存方法を確認しない仕様に変更
 となりました。
・ログイン画面にAdobe Readerのダウンロードリンクが表示されるようになりました。
・PDFファイルのサムネイルデータ作成のためのSkyPDF Tools ActiveXのインストールを、Ridoc Smart 
 Navigatorのインストーラで行うようになりました。
・コンバート後に、まとめてPDFデータの作成ができるように、PDFデータ作成ツールを追加しました。
・10MB以上の全文検索データが作成された場合には、全文検索データが登録されない仕様に変更となりま
 した。

3)不具合の修正
・フォルダーや文書などを、ツリーエリアのフォルダーにドロップして移動する場合に、キャビネットの
 直下に移動する場合がありましたが、解消されました。
・最終アクセス日を検索条件としたお気に入り検索条件で、検索条件を変更しようとした場合に、エラー
 が発生していましたが、解消されました。
・文書タイプの定義設定において、ユーザーメモの初期値に128文字を超えて設定した場合、128文字まで
 が初期値として設定されていました。
  100文字まで設定できるように修正しました。
・PDFファイルのサムネイル表示において、PDF/A、PDF1.7、クリアライトPDF、簡体字フォントを含むPDF、
 大きいサイズのPDF(A2,B1,B2,B3,不定形等)が正しく表示されないことがありましたが、解消されました。